紅霞後宮物語(第六幕) 大好きなライトノベル
一巻では、後宮での権力争いとなり
後継問題から、次男の母の実家、高貴妃の身内が謀反を起し
高貴妃は、息子を殺して、自分は小玉に殺されました
そして、二巻目では先帝の遺児が登場
三巻目では、文林皇帝への反逆の徒が現れて
小玉皇后の大事な戦友が亡くなってしまいます・・。
そして四巻目では
小玉皇后が、親友、明慧の死の元になった王族・雛王の反乱をおさめ
相手が狂信のカルトであると判明し、教組を断罪
そして五巻目では
なんと、よっぱらった小玉皇后が、文林皇帝を押し倒しました!
六巻目では
流産というか、子どもを授からなかった小玉と文林皇帝の間に齟齬が生まれ
小玉は皇后でありながら、将軍として出発することに
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紅霞後宮物語(6) あらすじ
康国との戦を決意した文林。
行軍元帥に選ばれたのは、班将軍だった。
「皇后を」という声は上がらず、そのことに少なからず安堵した文林は、
小玉に手柄をあげさせたい反面、
死地に向かわせることに躊躇いを感じている自分に気付いてしまう。
一方の小玉も、文林に対して感じた溝が埋められず、
ざわつく心を持て余していた。
さらに開戦を契機に、朝廷では皇太子問題が議題にのぼる。
長男の鳳か、小玉を養母に持つ三男の鴻か。
皇后としての小玉を守るため、文林は決断を下すー!
紅霞後宮物語(6) ネタバレ
小玉
文林
鴻
さて、6幕です
長く尾を引きますね、狂信的カルト
こいつらのおかげで、いよいよ戦争になりそうです
現在、後宮の元締めでもある梅花さんは病床にあります
年齢的なものもあるんでしょう
小玉は、皇后ではありますが子どももなく
皇后としての振る舞いも梅花さんに頼ってますね
梅花さんがゆらぐと、後宮もゆらぐ・・
戦争が決定され
行軍の将軍は班将軍
そして、小玉の近くに
親友で亡くなった明慧の夫である樹華が
息子・誠を連れて戻ってきます
さて、戦争状態であるので
跡取り問題が浮上します
長男・鳳か、三男・鴻か(次男は死亡)
三男の鴻は、小玉が養母ですからね
もめますね・・。
で、長男クンの心の声が
6幕あたりから出てきます
生母は見限ってますが
やさしくしてくれた人を、なんか、殺されたようですし
鴻ばっかり皇后と楽しそうで、心、ねじれてますね・・
鳳が小玉皇后に無礼を言ったので
鴻が鳳にかみつく、ってことがありました
それで、はじめは長男でいい
苦労する皇帝に、鴻をすえるのもかわいそうかな、的だったんですが
先に文林とかが死んで、鳳が皇帝になったら
小玉が不遇になる、ってことで
文林は、鴻を皇帝にすることを、心の中で決めました
でもって、班将軍が戦場で戦死したので
次の指揮者を送らねばならなくなり
ついに、小玉が皇后の身分のまま、軍を率いることになります
で、小玉は甥っ子・丙を宮殿に呼び寄せて
明慧の子の誠をまかせ
ついでに、って感じで鴻を預けます
ついでの方が皇子なのよね(^^)
鴻は、丙が小玉に似ているので、すぐになつきますね(^^)
そして、ついに小玉が進軍していきます
ってことで次巻へ
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