時代小説 密命(2)弦月三十二人斬り
時代小説を書いて、今一番売れている佐伯泰英の、出世作シリーズ「密命」
この2巻から、魅力全開です!!
密命 見参!寒月霞斬り新装版(1)
密命 弦月三十二人斬り新装版(2)
密命 残月無想斬り新装版(3)
刺客新装版(4)
火頭新装版(5)
兇刃新装版(6)
初陣新装版(7)
悲恋新装版(8)
極意新装版(9)
遺恨(10)
残夢(11)
乱雲(12)
追善(13)
遠謀(14)
無刀(15)
烏鷺(16)
初心(17)
遺髪(18)
意地(19)
宣告(20)
相剋(21)
再生(22)
仇敵(23)
切羽(24)
覇者(25)
晩節(26)
佐伯泰英(サエキヤスヒデ)
1942年、北九州市生まれ。
闘牛カメラマンとして活躍後、『復讐の河』(祥伝社文庫)など国際的スケールの作品を次々と上梓。
99年、初めて執筆した時代小説『密命見参!寒月霞斬り』で読者を虜にする。
時代小説 密命(2)弦月三十二人斬り あらすじ
豊後相良藩の江戸下屋敷が、謎の黒装束の一団に襲撃された。
正室麻紀の方への攻撃もさることながら、彼女の乳母刀祢への凶刃は首筋を抉っていた。
なぜ正室ではなく乳母に止めを?
吉宗の八代将軍宣下を翌月に控えての一大事件。
やがて藩留守居役の金杉惣三郎は将軍家をも呑み込む恐るべき陰謀に突き当たる。
密命(弦月三十二人斬り)新装版 |
時代小説 密命(2)弦月三十二人斬り ネタバレ
居眠り磐音で書かれていた
「豪商とお友達」「豪商の知恵を使って物産を江戸に運んで稼ぐ」
「藩の借金を、物産販売で返済する」
ここらへんは、この密命が最初だったんですね
闇の忍者組織との戦いも、スリリングで、面白かったです
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