のび太「ドラえも~ん、ジャイアンがいじめるから道具出して。」

モノクマ「ドラえもんじゃないよ、僕はモノクマだよ。」

のび太「えっ?」


これだけは言える。
モノクマはドラえもんのように優しくない。


『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 THE ANIMATION』
第2話
「イキキル(非)日常編」


○あらすじ
希望ヶ峰学園が絶望の学園だと思い知った誠。
部屋のドアが鳴ると舞園が誠の部屋に来る。
2人は部屋を交換することに。
翌朝、舞園が朝食に来なかった。
誠が部屋を見に行くと衝撃的な光景を目にする。


以下雑感。
OPのモノクマダンス吹いた(笑)

誠の個室にはシャワーがある。
夜時間はシャワーの水が流れなくなり女子の部屋にはシャワーに鍵が完備されている。
机の引き出しにはドライバーやペンチなどが。
棚には刀が。
これで人を殺せということか?

時計は9:30を回り誠はシャワーに入ろうとする。
しかし、ドアが開かない。
すると、モノクマが現れ、この部屋のドアは建て付けが悪いと言う。
そして、幸運の持ち主なのにツイてないと嫌みを言う。

その後、舞園が来た。
部屋のドアがガタガタ鳴って怖いらしい。
モノクマ以外の誰かだと言う。
誠は部屋に2人でいようと言うが、舞園は部屋を交換しようと言う。
2人で1つの部屋にいた方が安全な気はするが。


誠は舞園にドアを開けないように言い舞園の部屋へ。
舞園の部屋は誠の部屋と見た目はそれほど変わらない。
一方、舞園は机にうつむき思い詰めたような表情を見せていた。
一体何を考えていたのか?


モノクマ「オマエラ、おはようございます。朝です。7時になりました。起床時間ですよ。さて、今日も張り切っていきましょう。」


ドラえもんの目覚まし時計か(笑)

翌日。
誠は皆で朝食のため食堂へ。
すでに石丸、不二咲、朝日奈、大神が来ていた。
それから、大和田、山田、江ノ島が来た。
大神は江ノ島に雑誌と印象が違うと言うと江ノ島は画像編集ソフトで盛っていると言う。
大神が江ノ島に話しかけたこととファッション雑誌を読んでいたのは意外だった。

それから、霧切、桑田、セレスティア、腐川、葉隠とマイペースな連中が登場。
十神と舞園が来ていなかったが十神が遅れて来た。
十神は舞園を見てないようだ。
誠が舞園の様子を見に行く。
部屋の壁には無数の傷が。
嫌な予感がする。


恐る恐るシャワールームのドアを開けると舞園は死んでいた。



うわああああああ!!


誠は叫ぶ。
腹部に包丁が刺さっていた。


誠は気絶し、体育館に運ばれていた。
大神優しいな。
誠は舞園が死んだことを受け入れられなかった。
モノクマの指示で体育館に集められた生徒たち。
霧切はモノクマに逆らうのは得策ではなく、これ以上犠牲を出さないために従った方がいいと言う。
誠はモノクマが舞園を殺したと思っていた。

その時、モノクマが登場!
モノクマはオマエラの中に犯人がいると言う。
監視カメラで監視しているから犯人を知っているのか。
石丸は正直に言えと言うが、自分から名乗り出る訳ないだろう。

十神は犯人は卒業できるか聞くとモノクマは大甘だと高笑いする。
そして、モノクマは補足ルールの説明する。

「仲間の誰かを殺したクロは“卒業”となりますが、自分がクロだとほかの生徒に知られてはいけません。」


このルールを知っていたセレスティアは怪しい。


モノクマは誰かが死んだら「学級裁判」を開くと言う。
生徒らはクロを誰か議論し、正しい犯人を当てたら犯人はおしおき。
もし犯人を間違えたらシロがおしおきの罰に。
シロは正しい犯人を見つけられなければならないのか。
なんと身勝手な。
ちなみに、おしおきは処刑らしい。
生徒らは絶句する。
賢いチンパンジー吹いた(笑)

すると、江ノ島がモノクマの言っていることはむちゃくちゃだし、裁判に参加したくないと言い出す。
モノクマは通りたかったら自分を倒してからと言うと江ノ島はモノクマを踏み潰す。
おい、お前、モノクマに逆らうと…。


モノクマは校則違反だとグングリルの槍を発動!
槍は江ノ島の体を貫き、江ノ島は死んでしまう。

目の前での殺人に怯える生徒たち。
見せしめか。
霧切が逆らうなと言ったのに。
モノクマは学級裁判で会おうと姿を消す。

セレスティアはいつまでも死人のことを引きずっても仕方ないから捜査を始めると言う。
これはひどい。
理不尽な発言に誠は憤るが、セレスティアは適応力がないから自業自得だと言う。
黒すぎるセレスティア。
霧切は処刑されるから今は犯人探しをした方が先と言う。
リーダーみたいだ。

すると、葉隠は手帳のページが増えている。
モノクマファイルというページには舞園の死因が書かれていた。
そこには苗木誠の個室で死んだと。
疑いの目を向けられる誠。
部屋を交換したと言うが信用されない。
生徒らは捜査を始める。
何とかしなければと誠は追い込まれる。
誠の部屋のシャワールームには鍵がかかっていなかったからなぁ。
もし、部屋を交換しなかったら舞園は助かっていたかもしれない。

凶器は包丁、右手首に打撃痕があり骨折していた。
舞園は犯人に模造刀で応戦したのだろうか?
トラッシュルームには血の付いたワイシャツの燃えカスとガラス玉の欠片。
壁には11037のダイイングメッセージ。
部屋に包丁があってワイシャツを着ている奴が犯人か。

そして、霧切は誠の部屋のはずなのに舞園のプレートがかかっていたことに気づく。
犯人が撹乱したのか?

誠は捨てられていた舞園のDVDを見る。
アイドルグループは何かの理由で解散したので舞園には帰る場所がないという内容だった。
グループのメンバーが倒れていたので誠はモノクマが手をかけたと疑う。

その時、モノクマは待ちくたびれたから「学級裁判」を始めると言う。
誠が来るのが最も遅かった。
再び疑いの目を向けられる誠。
霧切は事件の謎はあなたが突き止めるべきと言う。
意味深だ。
生徒らはエレベーターに乗り裁判所へ。

生き残りメンバー13人

EDは誠の周りに死んだ人が増えていくのか。
嫌な演出だ。


ついに学校内で殺人事件が発生。
はたして、犯人は誰なのか?
そして、誠は自らの無実を証明できるのか?
いよいよ命がけの学級裁判が始まる。

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