waitan




中国語を勉強するからには、やはり目標というか、
そんなに大げさではなくても
「こんなふうになれたらいいなー」というイメージがあると思います。


それは国際会議でバリバリに活躍する
中国語通訳かも知れないし、

中国のベストセラーをガンガン翻訳して
日本でうりまくる敏腕(?)翻訳者かも知れませんね。


でも、それはやっぱり先のこと。まだ学生であるあなたたちの
目標は、


日常会話に不自由しないようになる」ということだろうと
思います。

そう、当面の目標は「日常会話」におくのが正解です。


来年の夏休みは北京にいこう! とか、
上海にいこう!台湾にいこう!
重慶にいこう(シブい)とか、青海にいこう(どこ?)とか
ワクワクしてるかもしれませんが、

いざ旅行に行って、タクシーの運ちゃんに
行き先が伝わらない。

屋台のおばちゃんと日常会話ができない。

せっかく授業で勉強しているのに、こんな寂しいことは
ありませんね。


これは厳しい現実ですが、いくら学校の授業で
文法を学び、単語を覚え、文型をアタマに叩き込んでも
日常会話ができるようにはなりません。

単語を1000個、四声やピンインをカンペキに覚えたとしても、
マクドナルドのおねーちゃんと楽しく軽快な
日常会話を交わすこともできません。


なぜこんなことを言うのか?
じつは、僕がそういう学生だったからです笑。

テストの点も悪くない。勉強もキライじゃない。
人が四声を間違えて読んだりするとすごい気になる笑。
それでも日常会話はできなかった。


中国語を専門に学んでいた大学2年のとき、
はじめて台湾にいきました。一人旅です。

なぜか台北の繁華街のど真ん中で
大勢の若者に囲まれました笑。
日本人がめずらしかったのでしょう。

二人の女の子が市内を案内してくれるというので
ついていきました。

が、話が通じない汗。

まる一日一緒にいて、彼女らについて知りえた情報が
・19歳と21歳
・一人はアルバイト、一人は学生
・台北じゃない、他の土地に住んでいる

以上。あとは聴き取れなかったけど、
分かっているふりをしました涙。

もちろん、僕のいったこともほとんど分からなかった模様。
最後は結局英語ではなしましたよ。


要は、当面の目標を日常会話においたら、
やることは文法や単語の勉強ではなく、
日常会話の練習」をしなければならないということです。

でないと僕のようになります。笑


とにかく話相手をみつけて、日常のくだらないことを
話すことからはじめる。

日常会話ができるようになるには、
日常会話の練習をしなければならない。

簡単なようで、案外実行できないことですので、
よくアタマにおいて、明日から、いや今日から実行してくださいね。