wood art & sculpture

南アルプスの里山で地元の木材を使って、動物や植物などの持っている生命エネルギーをテーマに「原始の塔」というシリーズの作品を制作しています、 自然に囲まれた空間の中で、四季の変化を受け止めながらゆっくりと流れる時間と共に、一つの象徴的な作品を作る事が出来れば良いと考えています。[Teruo Fuchigami]

2013年02月

De3
本日、午前9時半から早川町出初式が挙行されました。
今年は、第二分団第1部担当の小型ポンプ操法です。
選手以外の団員もホース、ポンプなどの準備を手伝います。

De4
選手は、普段の仕事後の夜に何日も練習を重ね、
とても上手に出来る様になりました。

De5
会場は、早川南小学校の校庭、
今日も、とても上手に出来ています。

De1
グランドを何度も走って往復します、大変です!
皆さん、一生懸命頑張っています。

De2
お疲れ様でした、災害時の活躍に期待しています。
どうぞ、ゆっくり休んでください。



2013kw2 2013kw1
南アルプス邑/早川町で育った木材で制作した、
黒柿の器の通信販売を始めました。
水墨画の様な模様は、お茶の道具などでも使用される、
日本を代表する貴重な高級木材です。

クロカキ(黒柿)
黒褐色の縞模様と光沢のある緑色を帯びた緻密な紋様は、
孔雀目(くじゃくもく)と言われる自然の芸術品です。
●その他の名称 ジャパニーズパーシモン
黒い縞杢を有する木材は黒柿(くろがき)と言う。
●カキノキ科カキノキ属の落葉広葉樹。散孔材。
●学名:Diospyros kaki Thunb. (ディオスピロス・カキ)
●日本や中国に分布。本州西部以南に野生のものがあるが、
果樹として全国に広く植裁されている。
●辺心材の差はあまり無く、全体に淡い橙褐色を帯びている。
心材のでき方は不規則で、黒色の縞模様や
濃淡があることが稀にあり、そうした材を黒柿と言い、
古来から珍重されている。
また、孔雀の羽の模様に似た孔雀杢が現れることがある。
●材は重硬で、肌目は緻密。 気乾比重 : 0.60~0.85
●和家具や床柱、建築用装飾材、長火鉢、茶道具などに使われる。
特に、黒柿は希少価値が高く珍重される。
また、ゴルフのクラブヘッドにも使われる。
●黒柿とは樹齢を重ねた柿の木の中で土に含まれる
金属や微生物の影響によって色素が蓄積され、
まれに黒い紋様となった柿を黒柿と呼んでいます。
その神秘的な模様は希少価値の高さと美しさで
身近に置くことにより縁起が良く幸運を招くと言われています。

●塗装は、学校給食用の木の器でも使用されている『木固めエース』を使っています。
2013kw3
こちらのブログで紹介しています。↓

★黒柿の器の通信販売ブログ♬

http://ameblo.jp/ku-wood/theme-10065749201.html

どうぞ、宜しくお願い致します。

Gallery Ogon




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