今回のテーマは、
「昨年の実績を評価せよ!」
です。
あなたは、昨年のマスターズ水泳の実績はいかがでしたか?
年も変わったこの時期に昨年の実績を評価することはマスターズ水泳を楽しむ者にとっては非常に重要なことと思います。
というよりも、ただ漫然と過ごしてしまってはもったいないと言い換えるべきかもしれません。
昨年の実績は短期目標に向かって努力した結果を示すもので今後の計画を進めるうえでのベースとなるものです。
この実績をもとに短期目標や場合によっては中期目標を実現するために計画をしっかり見直します。
昨年の実績が良かった方は、しっかり今年も目標実現に向けて進んでいけばマスターズ水泳がよりはりのある楽しいものとなるでしょう。
昨年の実績が想定よりも悪かったとしても全く慌てることはありません。
悪かった原因を見つけてその対策を施せばよいのです。
例えば練習時間が取れなかったのであれば、目標時期を延ばして達成するよう練習を積む。
目標設定が高すぎたのであれば、一段下げた目標設定をするなど。
この時の原因の見極めは重要でこれが見当違いの場合は対策も再発防止策も意味のないものになりかねません。
2018年後半からマスターズ水泳大会の開催関連の変更が多くなっています。
2020東京オリンピックの開催ほかの影響で変わってきていると思われますが、大会の中止や開催会場変更など多くなっております。
そのため、たとえば長水路大会が減ってきています。
目標を実現するための計画の変更が必要になってきます。
しっかり状況をつかみながら今年の目標達成のために計画を練り直しましょう。
今年もマスターズ水泳を楽しみましょう!😊
ちょっとチャレンジ!! 楽しく泳ごうマスターズ😊