全62人の希望のカケラを集めてストーリーエンディングを迎えたので全体通しての感想など書いてみようと思う。エピソードFINALには多少触れるけど詳細なネタバレはしないことにする。
ハッピーダンガンロンパS_FINAL
育成モード

ぶっちゃけてしまえば今作はダンガンロンパシリーズファン向けのキャラゲーであり、仲良しマスのイベントを楽しむゲームである。
育成要素としてはたった3つのタイプ以外は個性のないキャラクター、カケライベント毎に効率が良くなる以外は変わり映えしない育成モードはすぐに飽きが来ると思う。
それでエンディングへ到達するために全62人クリアするというのはシリーズファンにとっても苦行となるに違いないだろう。
参考までに、真面目に育成すると1キャラ30分近くかかるから全キャラ育成するには単純計算31時間かかることになる。
自分はそこまで好きでもないキャラのときは延々と休むでターン経過させて終わらせていたけど、そのやり方でなかったら間違いなく途中で挫折していただろうな。
ハッピーダンガンロンパS_Lv100
Lv100にするためのパスワード入手みたいな隠しイベントはよかった。しばらくこれをどう使うのか探して色々と試しながらクリアしてったのは気分転換になったよ。

では肝心の仲良しマスのイベントはと言うと、シリーズファン目線で大満足だ。
七海とハルマキがゲーム友達になったり、罪木と入間がドM同士で噛み合ったり、ついに出会ってしまった十神と十神(詐欺師)がなんだか互いを認め合っていたりと本編では絶対に見ることができない意外な関係性が見れてずっと楽しかった。
ただ、個別エンディングとなるイベントは最高レアリティのキャラクターカードでないと見られないのは残念だね。
バトルモードの超絶望の塔まで攻略していれば金のモノクマメダルを安定して入手できるようになるけど、そこまで辿り着くにもある程度の高レアリティカードが必要だ。それもソシャゲ並の周回ゲームが待っている。

エピソードFINALの感想については最後に。

バトルモード

育成モードでプレイする度にどんどん強いキャラクターが作れていた頃はおもしろかった。
でもこっちが育成する人数より少ない敵のバリエーション、大体の敵が物理が効くか魔法が効くかの2択みたいな単調な戦闘、無駄に長い階層数、ソシャゲ並に求められる周回とこちらも苦行ポイントは多かった。
ハッピーダンガンロンパS_バトル
とりあえず金のモノクマメダルドロップが狙える超絶望の塔 下層を目指すなら、最高レアリティ+パラメータ限界突破のキャラクターで全体攻撃持ちのスポーツタイプとインテリタイプが2人ずつ、蘇生や状態異常回復要員のバラエティタイプが最低1人いれば行けるだろう。
新しい敵出てきたからこいつを倒せるキャラクター育てなきゃ! みたいなことがほぼないんだよね。

購買部

黄金のモノクママシーンからプレゼント(20%)出たとき絶望するから覚悟が必要。
モノモノマシーンから最高レアリティ(0.2%)が出るときもあるから希望もある。
ハッピーダンガンロンパS_モノモノマシーン
エピソードFINAL

全62人プレイという苦行の先にあるエンディングに繋がるエピソード。
今回本編プレイしないで真っ先にハッピーダンガンロンパSをずっとやってたからコロシアイのない平和でのほほんとした世界をずっと楽しんでそれに慣れてしまっていたけど、最後の最後で希望と絶望の緊張感あるやり取りが見られる。そういえばダンガンロンパってそうだった。
ハッピーダンガンロンパS_モノクマ
最初に一騒動起こしたモノクマがあのまま大人しくしているわけないってのは当然で、ダンガンロンパの主人公はやっぱり苗木誠なんだよねって話。他の主人公も見せ場あるしオールスターのダンガンロンパを締めるに相応しいエピソードだった。
ここに到達するまでは作業になっちゃって辛かったけど、これは見れてよかったと思えるものだったよ。
ただ残念なのは、エピソードFINAL含めてカケライベントがギャラリーで見直せないことだね。

もうちょっと記憶があやふやになるまで本編はやらないつもりだったのにやりたくなってきちゃった。