ファミコン、スーパーファミコンなどのレトロゲームのレビューをしています
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2012年05月23日

す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルー

スーパーファミコン バンプレスト 1995年5月26日 パズル

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操作方法など
十字キー: ぷよぷよの移動(上以外)
Aボタン: ぷよぷよの右回転
B or Yボタン: ぷよぷよの左回転
スタートボタン:メニューを開く(プレイ中)
※OPSIONから変更可能


レビュー
大ヒット落ち物パズル「ぷよぷよ」のなぞなぞ版で、ぷよぷよのゲームモードの1つであった「なぞぷよ」をメインにゲーム化したものである。

ゲームのルール自体はぷよぷよと同じで、上から落ちてくる2つ1組のぷよを積み上げてゆき、同じ色のぷよを上下左右に4つ以上くっつけると消すことができる。ぷよが消えるとその上にあったぷよが落ちてくるので、うまく利用すれば連鎖的にぷよを消すことが可能。

 「なぞぷよ」では、相手と対戦するのではなく、出題されたなぞぷよを解いていく。出題内容は、「4連鎖すべし」、「10匹のぷよ同時に消すべし」、「4色のぷよを全て消すべし」などの条件があり、ただ「ぷよ」を消すだけではなく、出題された条件を満たして消す必要がある。

落下してくる「ぷよ」の色や数は各題ごとにあらがじめ決められており、与えられた「ぷよ」で条件を満たしてぷよを消さなければならない。

ゲーム開始時にすでにフィールドに「ぷよ」が置かれている場合が多く、中には開始直後は「ぷよ」が空中に浮いている場合もある。この場合は、1組目の「ぷよ」を置いた直後に、浮いていた「ぷよ」が一斉に落下する。

また、フィールド上に固定された壁がある場合もあり、通常の「ぷよぷよ」と異なる部分もある。

 ゲームモードは、ストーリーモードが2種類あり、ぷよぷよの主人公アルルを操作して進めていく「アルルのルー」と、本作のサブタイトルであるルルーを操作して進めていく「ルルーのルー」がある。どちらもカレーを作る材料を集めるため、なぞぷよに挑戦していくというストーリーとなっている。

両ストーリーとも全5ステージあり、ぷよぷよシリーズおなじみのキャラ達から出題される「なぞぷよ」を解くと、カレーの材料がもらえる。各ステージにはボスがおり、ステージ全員に勝つとボスに挑戦できる。

問題を解くと経験玉がもらえ、画面右側に8つある経験玉が少しずつ埋まっていく。全部埋まるとレベルアップし、ゲームオーバーになるまでのミスできる回数が増える。

どうしても解けない場合は、メニューから「あきらめる」を選択することで、1ミスと引き換えにパスすることも可能。ミスを繰り返していくと、徐々にプレイヤーの表情が険しくなっていき、一定回数ミスするとゲームオーバーとなる。

コンティニューは制限なしで可能で、その際はステージ最初からとなる。また、セーブは、バッテリーバックアップによるオートセーブとなっている。

ストーリーモード以外にも、問題のみの「連鎖への道」があり、問題数は全290問とのことである。

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「ぷよぷよ」といえば落ち物パズルでの対戦で有名であるが、PC版などの「ぷよぷよ」には「なぞぷよ」モードが収録されているものもあった。本作はその「なぞぷよ」のみをゲーム化したものであるが、同じルールのゲームでも、対戦するのと問題を解くのとでは結構違いが感じられた。

例えていえば、将棋の対戦と詰め将棋の違いと同じようなものだろうか。「なぞぷよ」は、ある意味では「ぷよぷよ」よりも純粋なパズルゲームだから、ぷよぷよの対戦が苦手な人でも、パズル好きの方には楽しめるかもしれない。

ストーリーモードも用意されているため、単なる問題集を解いていくだけでなく、プレイヤーを操作しながら「ぷよぷよ」のキャラ達とストーリーを進めながら楽しめるようになっている。欲を言えば、もう少しストーリー性があると良かったのではないかと思う。

自分は「ぷよぷよ」は結構好きで、それなりにプレイしているが、難易度は結構高めに感じた。特に終盤は難しく、結構苦戦した。

難しさにも色々とあり、頭の柔らかさが必要なのもさることながら、「壁越え」や「階段上り」、「幽霊連鎖」といった知識も必要となる。特に「階段上り」などは操作自体も結構難しく、それなりのテクニックを要する。

ゲーム内では、1ミスした後にメニューを開くとヒントが見れるが、「壁越え」などの知識に関しては特に説明がなかった。もしかしたら説明書に記載されているのかもしれないが、できればゲーム内で説明があると良かったと思う。

とはいえ、無制限コンティニューが可能なことや、難しい問題でもヒントが見られたり、パスすることも可能なので、全体的にはプレイしやすいと思う。ぷよぷよ対戦が苦手な方も、一度プレイしてみるのもいいかと思う。

本作はオリジナルのSFC版のみで、移植等はされていない。また、続編として「す~ぱ~なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記」がスーパーファミコンで発売されている。


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駿河屋 すーぱーなぞぷよ ルルーのルー


FC・SFC・GBAゲームが遊べる3in1本体! レトロ3(トライ)




プレイ動画







game_retro at 11:46│Comments(2)TrackBack(0) SFC サ行 

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この記事へのコメント

1. Posted by ぱに~に   2012年05月26日 13:47
どっちかというとパズルゲーム的な感じなんですねぇ、詰め将棋的な印象を受けました
一般受けするにはやっぱしストーリーモードを充実させないとダメなんでしょうねぇ、特にぷよぷよとかはせっかくキャラが立ってるんだから勿体無いです

パズル系は嫌いではないし、よくチャレンジはしてみるんですが、ほとんどクリアできないです…脳がフレキシブルではないんでしょうな(笑)
ちなみにぷよぷよやテトリスみたいな落ちモノもてんでダメです(>_<)
でもやっちゃうんだよなぁ、ゲーセン的にはカモですね( ̄ー ̄)ゞ
2. Posted by 白パル   2012年05月27日 21:11
>ぱに~にさん
ストーリーモードはもう少し充実してほしいところですね。
パズル系は自分もあまり得意ではないですね・・・( ノД`)
ぷよぷよくらいかなぁ、人並みにできるのは・・・。
今続編の「ルルーの鉄腕繁盛記」をやってますが、こっちはストーリーモードがRPGっぽくなっていて、ちょっと良くなっていますね。

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