3歳の娘の脚を蹴り太ももを骨折させたとして、岐阜県警可児署は7日、傷害の疑いで、ペルー国籍の無職男(35)を逮捕した。
「夕食で野菜を食べなかったので蹴った」と供述し、容疑を認めている。
6日午後11時ごろ、岐阜県可児市の自宅で三女の右脚を蹴って太ももを骨折させた疑い。
男は妻と3人の娘と暮らしていた。県の中濃子ども相談センター(児童相談所)が7日朝に「けがが不自然で虐待された疑いがある女の子がいる」と110番していた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140908/crm14090808380002-n1.htm