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つくばエクスプレス(TX)の車両基地が一般公開されるイベント「つくばエクスプレスまつり2015」が11月3日(祝)に開催された。お子様向けのイベントではあるのだが、大人の社会見学としても楽しそうだったので行ってきたぞ。


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普段は絶対に入ることができない、つくばエクスプレス総合基地(茨城県つくばみらい市)。
この日は特別に一般公開された。

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ズラリと並んだつくばエクスプレスの車両。

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更に、今回初公開となる車両工場内へ。

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パンタグラフの上げ下ろし体験コーナー。ボタンを押すとプシュッ、フワっと上がる。

パンタグラフ
ちなみにパンタグラフとは、この電車の屋根に付いている、送電線から集電する装置のこと。

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興味深かったのは、この摩耗したパンタグラフ。(奥が新品、手前が使用後)
係員の説明によると、常に送電線と擦り合っている状態のため、たった3ヶ月でこんなにすり減ってしまうという。

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送電線側がすり減ってしまうと、付替え作業などメンテナンスが大変なので、あえてパンタグラフ側が摩耗しやすいようになっている。定期メンテナンスで、このすり減った部分だけ取り替えるという。
ちなみに送電線は、パンタグラフの一点のみが集中的にすり減ってしまわないように、わずかにジグザグに張られており、結果このようにお椀型に摩耗する。

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TX-2000車両の交直切替器。
つくばエクスプレスは、直流区間(秋葉原〜守谷)と、交流区間(守谷〜つくば)があり、両方をまたいで走行するTX-2000車両には、このような直流と交流を切り替える装置が付いている。
秋葉原〜守谷のみ走行する直流専用車TX-1000車両には、この装置が省略されている。

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ブレーキの摩耗。

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そして、つくばエクスプレスまつりのラストを締めくくるのは、つくばエクスプレス総合基地から守谷までの特別運行。普段は絶対に乗ることができないこの区間に乗車しようと、通勤ラッシュ並の大混雑だった。
最後はつくばエクスプレスのスタッフ達が去りゆく列車に手をふって見送り。守谷から先は各駅停車として、そのまま秋葉原まで運行された。

(写真・ライター:やまびこ)

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