2019年02月18日

追悼・直木孝次郎

直木孝次郎さんが死去
歴史学者「河内政権論」


 2019年2月2日、午前1時27分。
 歴史学者の直木孝次郎が亡くなった。享年100歳。

 私の祖父である。

 祖父はいつも朗らかで、のびのびとしていた。
 研究も、趣味の俳句・短歌作りも、いつも同じように、楽しそうに向かっていたような気がする。

 かなり昔だが、祖父と2人で旅行に行ったことがある。
 祖父は途中で地図を見ながら道を確認するのだが、急に道の真ん中で立ち止まったりする。その度に私は「おじいちゃん、こっち!」と袖を引っ張って道の端に連れて行かねばならなかった。
 幼いながらも気を遣ったことを覚えている。

 冬になると、長野にスキー旅行へ何度か行った。
 私が物心ついたころにはすでに70を過ぎていたから、高齢でスキーを始めたことになる。それでも祖父は楽しそうに滑り、ケガをすることもなく上達していった。

 祖父は、常に孫たちよりも元気だった。

 歴史学者としての祖父のことは、実はよく知らない。
 小さいころは古代史に興味など無かったし、世間一般の「学者」のイメージとは似ても似つかない人であったから、歴史学者という肩書とはどこか結びつかないのだ。

 とはいえここ数年、作劇塾の中山先生の影響もあって「物部氏」に興味を持つようになり、古代史の本を読むようになった。
 すると、巻末の参考文献の中に、ほぼ必ずといっていいほど、祖父の著書が挙げられているのを見るようになった。今さらながら、祖父の影響の大きさを感じている。

 祖父が亡くなったことで、SNS上でも多くの追悼の言葉を目にした。多くの人に惜しまれる存在だったことは、祖父にとっても幸せなことであっただろう。
 また、祖父の死を悼んで頂いた方々にも御礼を申し上げたい。


 祖父は歴史の研究の末、自らもまた、歴史の一部となった。

gamma_ray_burst at 15:13|PermalinkComments(0)

2019年02月13日

シン・作劇塾

 4月からリニューアルする作劇塾について、塾生の募集が開始されました。


新・作劇塾、塾生募集開始!


開講日:2019年4月4日(木)

授業日:毎週木曜日

授業時間:19時~21時

カリキュラム:各塾生の作品合評、または講義形式。塾生の志望、適性、スキル、個性によって変動する個別指導方式。

受講単位:3ヶ月毎の更新制

入塾費:1万円(入塾初月のみ)

塾費:2万8千円(3ヶ月分として納入)

対象者:小説(怪談も含む)、ライター、放送作家、シナリオなど、文筆業志望者。

教室:大阪府大阪市中央区南船場1-8-13-1402(オフィスイチロウ兼中山市朗先生宅)

お問い合わせ:info@officeichirou.com


 詳細は、上記の中山先生のブログ記事を参照してください。

gamma_ray_burst at 11:35|PermalinkComments(0)

2019年02月04日

古墳女子?


「古墳」にコーフンする女子増加中! グッズ化で「女性でも好きと言いやすく」


 「歴女」の次は「古墳女子」なのか。

 単なるパワースポットとしてだけでなく、そこから古代史の世界にも入ってもらいたいものである。

 まずは「中山市朗・古代史座談会」などいかがでしょうか。

 入口としては濃すぎる?

gamma_ray_burst at 19:00|PermalinkComments(0)

2019年01月30日

宇宙コーヒー

gamma_ray_burst at 12:00|PermalinkComments(0)

2019年01月29日

古代史を予約する


 2月13日(水)の「世界不思議紀行15」、および3月16日(土)の「中山市朗・古代史座談会」を予約した。

 2月13日は打ち上げにも潜り込みたいので翌日(14日)は有休を取得した。
 3月16日はもとから休みだけど東京に一泊するかな、と思案中。

 座布団、買わなきゃ。

gamma_ray_burst at 12:00|PermalinkComments(0)
東野明

 中山市郎作劇塾・作家コースに所属する塾生です。

 得意分野はSFと宇宙開発。
 かつてはコリン・ウィルソンの弟子を自称するクトゥルーの信徒。
 今はホワイトヘッド哲学とシャーマニズムにも興味がある、見た目は普通のサラリーマン。

 そしてこのプロフ画像である。

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