2017年05月23日

新緑とアートの箱根 その2

IMG_2538[追記あり]目の中にオレンジ色の光が差し込んできてぱっと目が覚めた。どうやら3、4時間は寝たらしい。ベッド横の電気をつけるわけにいかずトイレにこもって本を読んでいたら突然電気が消えた。省エネ徹底らしく、10分程度しか持たない。何度か中断され、ベッドに戻り、3時かと嘆いていたら、朝なのだ。

時間は6時半過ぎ。6時からお風呂時間。急いで起きて大浴場へ向かう用意をしていると9時前からずっと寝ていたK子も起きだし、一緒にお風呂に。K子は長生きするだろうなあ。

エレベーターから出ると暗い。常夜灯のみ。怠慢ねえ。電気くらいつければいいのにと口々に言いながら浴場の戸を開けるがここも暗い。誰もいない。電気を付けて、浴衣を脱ぎ何気なく時計を見れば6時15分前!

ま、いいか。追い出されることもないでしょと入ろうとすると熱い。温度調節がまだなのだ。露天はぬるめでちょうど好み。早朝の小鳥のさえずりの中、新緑の中のオ・フ・ロ。最高!と浸っていると熱い湯が流れ込んできた。湯掻き棒というらしい大きな棒が横に立てかけてあってせっせと混ぜるw。おっちょこちょいだと思い出も豊富になること請け負いw。

朝食は残念。ワタシにはだ。洋食が希望なら知らせてと書いてあったのに、すっかり忘れていて、伝統的な日本の朝ご飯。無理。あじの干物を一口、生臭くて嫌。納豆嫌い。海苔も食べたくない。というわけで、ご飯少しとカマボコ他を少々。K子は3杯お代わりしああ美味しかっただと…。おまけにワタシのスリッパには大きな字でトイレ…。
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望める限り最高のお天気。昨日の雨で洗われた様々な色調の緑は柔らかく香しく、桜は散り、ツツジはまだだが、緑が最高のご馳走だ。

彫刻の森美術館に向かう。こんな天気の日にはまさしくうってつけ。娘たちが小学生の頃に訪れて以来だ。ピカソ館が出来て間もない頃で平らな芝生が広がっていたはずだが記憶とは様変わりしていた。空の青と木々の緑、点在する様々な彫刻。子供連れ、外国人の姿が目に付く。箱根は海外からの観光客が大幅増だと聞いていたがまさしくだ。IMG_2558

最近、私の関心は再びピカソに向かっているのでまずはピカソ館に。やっぱり天才だ。当たり前だが。最晩年頃の「腕組む男」に釘付け。1日に5枚も油絵を描いていたという頃の1枚だが、無造作な線すべてが必然、良いなあ。

篠山紀信の写真展も2箇所で。イサムノグチが高松で作業をしている写真もあった。ここは2年前に訪れた。懐かしい。その時すでに彼はこの世の人ではなかったが…時の流れをしみじみ感じるのはそんな歳になったからなのだろうか。

IMG_2549腰痛のK子が足湯で休んでいる間に目の前のタワーに上る。中に入るとステンドグラスでできたタワーだった。かなり高い。6、7階位はあるだろうか。一息に上る。見晴らしがきいて素晴らしい。息も切れなかったし何でもなかったのだが、足湯に到着する頃に腿の辺りに違和感が。K子はソフトを食べたいでしょう、買ってきてという。ウーと文句を言いたくなるが、長女は言わないw。大人しくソフトを買ったのは良いが、足湯につく頃には足に激痛が走りヨロヨロと足湯の中に。足湯があって良かったよ、全く。ソフトは美味しかった。お腹がすかないからと主張するK子にお腹がすいたと騒ぐワタシが押し切られホットドッグでランチを済ませたのに続き2連敗。どちらも美味しかったから良かったけど。

元銀行勤めのK子はお金のことだけはしっかりしていると前夜豪語していたが、彼女がちゃんと覚えているはずがないw。手持ちの現金がなくなってしまったK子に貸したお金は郵便で届いたが、ソフトのお金などは忘れてるw。ま、妹みたいなものだから良いけど、自覚はして欲しいw。

彫刻の森を出る間際に面白い場面に遭遇。[35年ぶりという]彫刻の補修作業だ。知りたがり屋なので通り過ぎることが出来ないw。硫黄で錆が出やすいらしい。自宅に好きな作家の彫刻等を並べ、自分も制作しているという人の名刺を頂き、私設美術館とやらを次の機会に拝見しようと盛り上がった。

郵便受けに無事にロックも設定できたし、さあ、仕事に戻ろうと思ったら、青色申告専門に使っている古いノートがトラブル…。ワタシの運命や如何に。

[追記:朝ご飯の時間を延ばしてK子とやすらぎの郷の再放送を見た。2人でヒヒヒと笑いしながら。こんなにおかしな上質なコメディは久しぶりだ。見てないなんて、残念ねえ]

11200歩
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ganbare_watashi at 10:26|PermalinkComments(4)TrackBack(0)嬉しいこと、おかしなこと 

2017年05月20日

新緑とアートの箱根

IMG_2527忙しさを尚更忙しくしているのは逃亡をたえず企てるワタシと数々の騒動のせい。

←新型登山電車

なぜよそのお宅は平和に何の問題もなくスムーズに日々が流れ、なぜ私の周囲に騒動が勃発するのか…。実に不思議。

箱根に1泊旅行。瑞々しいまだ若い緑が美しかった。騒動を乗り越えて到着したから尚更美しいw。

青色申告と未だ格闘中。そして発見した。クレジットカードの明細書が数ヶ月分、ない。家捜ししてもない。ようやく、郵便が何ヶ月にもわたって盗まれていたことが判明した。ワタシはだらしないですよ、だらしないけど領収書類はすべてまとめていたから受けとってないのだ。ここ半年から1年くらいの間にチラシすら1枚も入ってないときが何回もあって、おかしいなと感じてはいたのだが。悪い予感は放置すると、実現するw。

郵便受けは新型のダイアル式なのだが、設定が必要でそのうちと放置したまま早幾年月。暗証番号とマニュアルを探したが、これまたない。無くすなと言われていたのでどこかにしまい込んであるはずなのだが…。ゴミ袋1杯分の書類を選り分け廃棄。いくつかの引き出しが綺麗になったがタイムアップ。旅行前日の騒ぎはひとまず忘れることにして早朝から出かけていった。

スケジュールはK子が作成。小田急全線乗車券往復と共に送られてきていた。忠実かつ真面目なワタシはきちんと20分前に駅に到着、指定の快速の指定の車両に乗車。彼女にちゃんと乗車したことをメール、座席の場所まで知らせた。途中駅から彼女が乗り込んでくるはずだった。

が、相手がK子。やはり一筋縄ではいかないw。彼女は来ない〜、乗り込んでこない〜。ドアの所まで見に行くがドアの前に人影はない。ギリギリ飛び乗ったかも知れないと座席に戻り際に見つけた。向かいのホームでこちらに半分背中を向けて熱心に携帯を見つめているK子を!その時、ドアが静かに閉まった。手を振り、ドアを叩くが気づかない。電車は出て行く彼女は残るw。そこにメールが「電車遅れている?」。
30分待って無事に会えた。ヤレヤレ

宮ノ下で降りたら雨だった。天気予報で午後は雨とあったからコートと傘持参のワタシ、どこの天気予報を見たのやら、降らないはずと無防備なK子、ビニール傘を購入。富士屋ホテルでランチ。味は値段に釣り合わないが建物見物料を含むだねとバアサンズ。

本日の目的地、岡田美術館へ。延床面積7700平方メートルという実に巨大な美術館である。ここは2013年秋にオープンした新しい美術館で、歌麿の「深川の雪」が発見され、パチスロ界の岡田氏が購入というニュースで岡田美術館という名を初めて知った。建物の裏には大きな庭園もある。IMG_2532

ゆけどもゆけどもというのはこういうときに使うのかも。ぐるぐる歩く、なんせ7700平方メートルだ。人の気配は薄い。作品が延々と続く。人間の業とはなどと考えたくもなる。これほど多くの美術品を集め、事業を拡大する以外に金の使い道は思いつかないのだろうか。パチンコの依存症患者の治療にも一肌脱いで欲しいと思ってしまう小市民のワタシ。まあ、アートを愛で収集する人がいるから、金が偏在するから後世に伝えていけるのであり、本来なら見ることもできない私物もこうして見せていただけるのだから、例え財産保全の目的であっても、有り難いことだ。

深川の雪は貸し出し中のようで複製がかかっていたが、巨大な肉筆画だ。歌麿と言えば浮世絵で、このように巨大な絵も描いていたとは驚きだ。中国・韓国の陶器や鍋島や有田も充実していたが、茶道具類が見当たらなかったし、古い美術館に比べると穴があちこち開いている感じがしたが全方位を揃える必要はない。これからのコレクションの成長が楽しみだ。

新解釈とやらの巨大な雷神図の壁画の前に足湯があり、少々熱いが気持ちよい。この足湯はカフェにもなっていて、コーヒーやアイスを注文できる。庭まで回れなかったが次回への楽しみが出来た。

美術館にいる間に雨は上がり、洗われた緑が美しい。途中、K子は買ったばかりの傘を早くもなくしたらしい。さすが、絶えず何かがなくなっていると騒ぐワタシの友人だけのことはあるw。登山電車、ケーブルカーと乗り継いでK子お勧めの宿へ。部屋もお風呂も食事も大満足、おまけに彼女のご主人の関係とかで割安♪

だが、布団が厚すぎる。室温を下げても暑い。眠れない。隣のベッドのK子はバタン、バタンとダイナミックに寝返りを打ち、あーあ、と多分、失敗を反芻しているのだろう、大きな寝言。そうして眠れぬ夜がまたやってきたのだった…。

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ganbare_watashi at 15:15|PermalinkComments(12)TrackBack(0)嬉しいこと、おかしなこと 

2017年05月17日

忙しいのに…

頭の中から中島みゆきの歌が抜けない。

邪魔だっていうの。
今は青色申告を進めなくちゃいけないのに。

昨年(も)、色々あって、おまけに気力体力が一気に落ち、請求書類を袋に一切合切詰め込んで放置していたから、一段と目の具合が悪いのに進むわけない。どっちみち疲れるからたいして稼げるわけもなく、もう来年から申告止めようかな。

そうそう中島みゆきがこびりついているのは「やすらぎの郷」のせい。

どっぷりはまってしまった。

老脚本家の倉本聰が、怖い物もうないもんね、という態度で自分が書きたいことを書いている、老人のための社会を皮肉る帯ドラマ。たかだか正味15分程度なのだが、役者が達者というのがこんなに気持ちが良いものか久しぶりに思い出した。ひよっこも前回の下手くそに比べれば楽しめるけど、こちらは演者も突き抜けている。

なんせ、石坂浩二に前妻の浅丘ルリ子、彼を育てた昔の恋人加賀まりこが絡み、虚実織り交ぜて(と思わせて)、もう可笑しい。面白い。皮肉が効いている。みんなでぷかぷかタバコを吸い…喜劇は芸達者じゃなければね、それと視聴者もアハハハと楽しまなくちゃあね。

で、主題歌が中島みゆきで、これがまたぴったりはまっている。
初めからやりなおせるとしたら、一緒に最初から歩き、尽くしたいような、男…いたかしら。

尽くすの苦手。ワタシ尽くされる方が好きw。ハハハ。

やっぱり最初からやり直しても一人で暮らしているな(^^)/




ganbare_watashi at 10:02|PermalinkComments(10)TrackBack(0)

2017年05月14日

母の日

IMG_2524娘と早朝散歩に行った。朝ご飯も外で。

で、娘は手ぶら、マミーがいるから財布持ってないからねっていうから仕方ない、ご馳走した。

母の日おめでとうはって催促したら、おめでとうじゃなくありがとうでしょ、ご飯ありがとうだってw。

おまけに折り畳んでお札を持参していたとばらして、儲けたというから、今日は母の日なのに、コラというと、朝から遊んであげたじゃないだと。なんじゃそれは。末っ子は自信満々で羨ましい。

珍しい色のカーネーションが一昨日届いてたから、母の日に遊んでくれた分と、二重に貰ったことになるのかw。得した〜w。上の娘からは冷凍のお総菜セットが。そういえばこの子は、昨年も、あなたは花より団子よねとチーズセットをくれたのだった。よく分かってる。

昼過ぎに、母の所へ。パジャマと速乾ズボン、造花のピンクのバラ。パジャマは無印のピンクとグレーの格子柄。ガーゼでとっても気持ちが良い。母には薄い青の格子、茶色の格子、これで3着目のガーゼパジャマのプレゼント。この間まで断固として着るのも拒否していた「死んだ時用」のパジャマをこれ、もう冬物だから持ち帰ってと早速首にしたw。もう、現金なんだから。

目が痛いので医者につれて行くようにと頼まれる。ヘルパーさんに問い合わせると、みんな目が痛いのよ、足も、手も、腰も痛いのよ、一日中、目をつむっている人もいるのよ。お母さん、凄く元気ね、私もなりたい、と言われてしまった。そうか、みんな痛いのか。みんな調子が悪いのか。やれやれ、長く生きているものね、痛くもなるよね。母の顔が明るくなる。自分だけではないと分かるだけで救われるよね。

夕方娘が昨日買いそびれたドイツパンを買ってきてくれたのはいいが、頭が痛いというので改札まで迎えに行く。行ったり来たりの一日、15500歩も歩いた母の日だった。

夕方息子から電話。土曜も日曜も仕事なのだという。6月にご馳走してくれるらしい。風邪も引いていて具合が悪いというので休みもないところなんか辞めちまえ、君ならどこでも働けると言ったら、もう働けないよと暴れん坊だった息子が大人しい…。今度はこの子が心配だ…。


ganbare_watashi at 21:33|PermalinkComments(10)TrackBack(0)嬉しいこと、おかしなこと 

2017年05月12日

記憶の妙

P1010023仕事で追われていて母のところに行くのが少し間が開いた。
島から戻ってきたのね。今度はいつ来るの。

あららら、ひところ何度説明しても島に移住したと思い込んで困っていたのだが、治ったはずがまたぶり返している。

しかし、その前に持って行った花のことは、造花みたいと思ったらやっぱり造花じゃないの、騙してたのねと、母が綺麗ね、造花みたい、本物なのと聞いたことはちゃんと覚えている。

3日後に行くと大丈夫で、4日あいだが開くと島の話が出てくる。本当にそう思うのか、それとももっと頻繁に来いと言いたいのを島で代用しているのか、どっちだろう。

近所の緑道を車椅子を押して歩く。桜の頃にも連れ出したのだが、緑が濃い。あの桜がこんなになるのねとこれは1ヶ月間が開いていても覚えている。道の砂利を敷き直したのか車椅子を押して歩くのが大変になっていて、どうしてこんな塗装にするのかしらね、押すのも大変だろうけどお尻も痛いと文句も言う。

Tちゃんが特別製のクッションを買ってくれて良かったわね、他の人はもっと痛いと思うわと言わずもがなのことを言ってしまう。文句を言えるのも私に対してだけなのにこちらは残念ながら包容力に欠けている。分かっていても一言が出る。

ここいら辺も随分、建物が建ったわね。ずっと山だったのよと、これはどこの話なのだろう。昔、父がバラが好きで何本も庭に植えてあったのだが、バラが植えてあったねと覚えている。ひ孫は勿論、孫たちなどの名前はすっかり忘れているし、この間は妹の名前さえ忘れていたのだが。

またしても母が捨てたと思っていた補聴器が先日出てきたので充電して装着させていたのだが、部屋につくと直ちに耳から外し、ああせいせいした、ああうるさかったと言った。

あなたのおかげで外にも行けると神妙にありがとうを連発していたけど、そのうるさかったは私に対してじゃないでしょうね。





ganbare_watashi at 06:36|PermalinkComments(10)TrackBack(0)嬉しいこと、おかしなこと 

2017年05月08日

おしゃれ着洗いは一騒動

連休中、腱鞘炎を起こしながらもせっせと仕事。エライ。自分で褒めるw。

無事に納品も終わり、さてとセーター類他の洗濯に取りかかろうと洗濯機に入れたところで買いだめしていたおしゃれ着用の洗剤が切れてしまっているのに気がついた。戸棚の中を探すといくつか見慣れない詰め替え用の袋があった。いつ買ったのか覚えてないがおしゃれ着にもと書いてある。ちゃんとセーターやドレスの絵入りだ。

で、ここのところ気に入っているお店のコーデュロイの青いパンツと似た色のコットンセーターを洗った。非常に履きやすいのだが手染めなので個別に洗うしかない。似た色なら大丈夫だと思ったら、パンツの方が少し濃い色だったからかセーターにぽつぽつと水でも飛ばしたような染みが。洗濯機から取り出したときにぬめりが手に残ったのが気にかかる。おかしい。出してから良く見ても分からない。

もしかして古いのかと、別の洗剤を開ける。次にセーター他を洗ったら、今度はすべてにくっきりとあちこちに大きな白い膜のようなものがべっとりついている。セーターを取り出した手は蝋でも塗ったようにピカピカ!大変。洗面所で手洗いでゆすぎなおし、さらに洗濯機で少し回したが取れない。

ままよとそのまま干した。自慢じゃないがダウンも布団も毛布も自分で洗う。今まで何十年もそうしてきたが、失敗はない。何が起こったのか、製品のトラブル例をネットで探すが分からない。

ゴミ箱から空の袋を回収し、読んでみたら、1キロに対して4.7mlの使用量を守ることと小さな字で書いてあった。洗濯物は1キロより遙かに少なかったが、そのせいなのか…。なぜ使用した水の量ではなく、洗濯物の重量比なのか、納得がいかなかったが、50ml使用したのでそのせいかも。

今朝になって、洗濯機のお洒落用コースは35リットルだが水の量からいっても普通、そんなにべっとり付くほどにならないはずだ。溶けないでくっつくというのもおかしいと、再度気になり、再びゴミ箱から引っ張り出し、ゆっくり眼鏡を掛けて隅々まで読み、ようやく気がついた。

シミが出来たらお洒落用洗剤で洗い直すことだと!使ったのはなんと柔軟仕上げ剤だった。道理で匂い強かったはずだ。

ワタシは環境保全派なので柔軟剤、芳香剤他不必要な化学製品は使わない、買わない。なぜ戸棚に4、5本もあったのだろう。ちゃんと読まずにあら安いと、お洒落洗い用の洗剤と間違えて買いだめしたに違いない。香り大好き、柔軟剤大好きな娘が居て良かった。無駄にならずに済む。

おーい、メーカーさん!高齢化社会だよ〜。いちいち容器の裏側の小さな文字まで読んでいられないよ。ワタシのような慌て者も一定数はいるはずだ。表に、おしゃれ着も大丈夫とドレスの絵など入れるより先に、大きな字で柔軟剤と書くべきであって、裏側の一番最後に小さく書くって、誰でもお宅の製品が何か知っていると思うのは傲慢だと思うよ。それともリピーターしかお宅の製品は買わないの?

さて、洗剤を買いに行かねば。何度も洗われ、セーターもびっくりだろう。ロンドンで買ったお気に入りのカシミアセーターなのにムーッ。

[訂正:買い物に行き、調べたら、多分、クレームがあったのだろう。特大の字で表に柔軟剤と書いてあった。戸棚にしまってあったのは数年前の物だったということね。失礼しました。自作自演でいつも騒ぐという娘の言が正しいとここでも証明してしまった!]


ganbare_watashi at 10:29|PermalinkComments(10)TrackBack(0)あーあ、何ナノこれって 

2017年05月02日

連休ですねえ

仕事だす。
ふてくされて仕事。ずっと仕事。

P1020337娘のダンナのノンちゃんまんが海外出張で当分いない。
これで娘と遊べると喜んだら、私の周りでブンブン飛び回らないでと怒られた。
おばあちゃんと遊んどいでよ。

ベエだ。毎週2度も3度も行って見飽きた。
おんなじことでしょ、私だって。と娘。

ご馳走すると言ったら、しょうがないなと母の所に一緒に行き、イタリアンへ、ご馳走だからと昼間からワインのヤツ。私ジンジャエール。一口くれと言ったら断られた。その後買い物、それもじょうろという色気のないものを探すのに付き合い、映画はというと嫌と断られ、渋々帰宅。

で、帰り道に、残りの休み、古本屋に行こう、骨董市はとたたみかけると、私、仙台。いないから。
聞いてないよ〜。
仕事すればいいじゃん。

何年間か係属していた裁判が全面敗訴となり、倒産同然と騒いでいる企業の判決文の仕事があるのだがどうも気が乗らない。払ってくれるか不明だし…。がやるしかない。青色申告よりマシだとノロノロやっていると、

翻訳急いで、上告するらしいとの電話が。
上告するならまだしばらくはとんずらしないな。

娘が留守するので良かった。仕事がはかどる。おいて行かれた〜と泣かないで済むw。

私ってついてるよねw。



ganbare_watashi at 06:03|PermalinkComments(12)TrackBack(0)世迷い事 | 仕事

2017年04月29日

危ない話

母の施設に向かっていたときのこと。

五つに分かれた変則的な交差点にさしかかったとき青信号が点滅を始めた。急いで渡り始めたら、いきなり赤信号で止まっていた直角の左手に当たる道路から車が飛び出してきて、クラクションを激しく2度、3度と鳴らした。

大慌てで渡ったのだが、70過ぎのおじいさんだったよ。最近は危ないから気をつけて渡りなさいと、渡らずに様子を見ていた、最近、すっかり保護者のような娘に注意された。

それにしてもこちらは足を踏み入れるかどうかの時に青が点滅したのだから当然、あちらは赤のはず。
で何でも調べずにいられないので次の時に時間を計ってみた。

歩行者用の信号が点滅を始め赤に変わり、向かいの信号が青に変わるまで長い。10秒以上もかかった。向かいはバイパスのような自動車専用道路で5つに分かれているからなのかもしれない。

運転手は多分、信号に掴まりイライラしながら待っていて歩行者用信号を見ていたのではないだろうか。で、青が点滅を始め、あ、赤に変わると自分の側の信号のような勘違いに一瞬陥り、ダッシュで飛び出したとか…。

轢かれなくて良かったが、このおじいさんは自分が間違え、歩行者を轢きかけたことに気づいただろうか。最近高齢者の事故が多い。歩道だろうが、青信号だろうが、のんびり歩けない。

今年初めに免許を返納した。コピーした書類を紛失したことが契機となったのだが、返納する人間などそう多くはないだろうと思って聞いてみたら、多いですよと分厚いフォルダーを見せてくれた。

衰えを自覚して返納する人も多いだろうが、問題は自分に限って大丈夫と自信たっぷりの本当は問題のある人、なんという矛盾なのだろう。


ganbare_watashi at 09:57|PermalinkComments(14)TrackBack(0)あーあ、何ナノこれって 

2017年04月26日

訴訟ビジネス…あり?

2週間ほど前にユナイテッド航空で乗客が力ずくで通路を引きずられる場面が動画で撮影され大きなニュースとなったが、今度は別の米系航空機でも女性客がベビーカーを取り上げられ泣いている場面がテレビで繰り返し報道された。

恐らくと思った通り、引きずられた男性は訴訟を起こした。恐らく、ベビーカーの女性も訴えるだろう。

元空港の現場責任者だったといういすみ鉄道社長の「オーバーブックとは。」という
2017.04.11 付のオーバーブッキングに関する解説などによれば、航空会社ではどこでもオーバーブックの際には乗客を降ろす権利があることが規約に明記されているという。その際には勿論状況に応じてだがエコノミーの乗客からランダムに選ばれるらしいのだが、降ろされる乗客は次の便に回されるのだが、翌日になる場合は勿論、次の便のチケット+宿泊費だけでなく、1千ドルほども支払われることもあるらしい。

問題はなぜ、この男性がここまで抵抗したかだ。
ちょっと調べると彼は68件もの重罪を犯して医師免許を停止され、その後昨年になり週1度だけ診察が許されるようになったという人なのだが、プロのポーカーのプレイヤーであるという。しかも1度は降りたのに戻って来たという話もある。

勿論、相手が誰であろうと航空会社の対応はひどいのだが、もし私が彼であればという、ここからは単なる憶測・妄想なのでそのおつもりで。池井戸潤さんあたりだと面白い本がになるだろうなあ。

抽選で自分が降ろされると分かったとき、千載一遇のチャンスが来たと私が彼であれば思ったかも。
米国でオフィサーに抵抗するとどういうことになるか、米国人ならよく知っている。警官なら射殺されてもおかしくない。しかし航空会社の警備員であればたいしたことにはならないだろう。しかも大勢の乗客がいる。目の前で少々大声を出せば退屈している誰かが動画を映す確率は高い。映さなくても証人には困らない。

そこで彼は賭に出た。賭けならお手の物だ。まず大声で抗議する。寝そべる。抵抗する。多少派手に血を流した方が後々のためだ。で、座席から引っ張られるときに座席の肘掛け方向に頭を振り、無事に歯が折れ、鼻血を出すのに成功する。その程度なら軽微だと片付けられる可能性があるので、頭もぶつけ脳しんとうを起こしたと騒ぎ、入院に持ち込む。思った通り、騒ぎを映した動画が出回り、ユナイテッド航空の株価は急落し、幹部は謝罪に追い込まれ(ここが肝心)、かくして弁護士が群がり、訴訟に至る。

多分、彼は数十万ドルを手にするだろう。なんせ、会社が既に謝っており、自分たちが悪かったといっているのだから額はともかく、勝訴は確実だ。

もしかしたらだが、動画を映した人が彼の知人だった可能性すらある。一端降りて、知人に騒ぎを起こすから動画を撮れと指示すれば済むのだし、近くから上手に撮れているもの。

2件目の女性、柳の下の2匹目のドジョウを狙った可能性もありかも。
ベビーカーの持ち込みは禁止されているのに持ち込んだばかりか畳みもせず座席近くで広げていたという。目撃者の話では係員が最初は丁寧に一時預かりを申し出たら切れて攻撃的になり泣き叫びベビーカーを取り返そうと係員につかみかかりそこでベビーカーが彼女に当たったという話もある。

アメリカン航空では「…別便へのご搭乗が決定しました後、私たちはお客様及びご家族に特別の配慮をいたしており、残りの海外渡航分をファーストクラスにアップグレードしております」と発表し、謝罪した。恐らくいくらか渡しただろう。謝罪し、動画を撮られているので訴訟になれば確実に負ける。これで同様のケースが今後増えるかも知れない。

航空会社はテロ対策もあり強面である必要もあるだろうが、いずれにせよ客商売は大変だ。

windows10になってからか、リンクを挿入すると時々、文字部分が白抜きされて表示されるようになりました。読みにくいですよね。ごめんなさい。



ganbare_watashi at 11:29|PermalinkComments(8)TrackBack(0)世迷い事 | ニュース・事件

2017年04月21日

母と花

IMG_2497花が嫌いだという人は聞いたことがない。
花粉症で身辺におかないという人もいるが、置けないのであって嫌いで置かないわけではない。

母も花が好きだ。誕生日や母の日、折に触れ花を贈っていた。施設に入った今も時々花を買っていく。

ここのところ、花や鉢植えがトラブルの種になっている。

前にいた施設では水遣りが困るから鉢はダメというヘルパーさんと、家族が水遣りや管理をするなら大丈夫という二手に分かれていたが、そのうち大丈夫になった。小さな花束なら大丈夫だった。

現在の施設でも個室にいる間は綺麗ねと言われることはあっても花はダメと言われることはなかった。小さな寄せ植えのサボテンや鉢も持ち込んだが問題はなかったのだが、

2人部屋に移されてから新たな担当者に替わり一変。水をこぼされて困るからと水ではなくジェリーがあるからそれにしろと言われ、娘がデパート、百均、ハンズを探し回ってビーズ状の水代わりの物を見つけてきた。

一件落着かと思ったら、母が水を足そうとしたから困ると言われ、鏡面に貼り付けることが出来る小さな花瓶を使用しているので、手の届かない高いところに移しますと言えば、椅子から立ち上がると危ないからダメと言われ、結局花瓶は持ち帰るように、鉢も土が汚いからこれも禁止と言われた。掃除のおばさんはなんてことないよ、掃除するから心配しないでと言ってくれるのだが。

このヘルパーは規則通りに正しいことを指示しているのだろうが、自分が365日同じ施設の中で暮らすことを想像したことはあるのだろうか。

小さな鉢の小さな観葉植物が少しずつ葉を増やして成長しているのを母は楽しみにしている。花だって、行くと蕾が開いたとか小さな変化を楽しんでいたのだが。

変化がなく、爪切りさえ持つことを禁止され、何も出来ない毎日。使わない脳は萎縮し、足腰は弱っていく。痴呆症と診断されている母であるがはっきりと判断できることもある。まだ機能が残っているのにそれが消えていくのを見守る現状は辛い。

施設側の心配もよく分かる。怪我でもすれば責任問題となる。クレームを付ける人も訴訟を起こす人もいるだろう。だから転ばぬ先の杖だらけとなる。

虐待や怠慢以外の理由であれば、本人が自ら起こした日常に生じる怪我については一切クレームを付けませんという宣誓書を出すからと言ったのだが、ダメらしい。

小さなことを荒立てる人が最近、どうも多く出現している気がする。結局は誰のためにもならないことは、たいした問題でないことは、なあなあで済ます方が社会としては生き易い、息のしやすい社会のような気がするのだが。



ganbare_watashi at 10:57|PermalinkComments(10)TrackBack(0)あーあ、何ナノこれって 

2017年04月18日

いい加減なヤツ

息子の所の孫2人の子守を仰せつかっていた。それも3日間。
午後一杯、6時頃まで、きついなあ。でもお嫁さんのSちゃんが講習会と聞けば頑張るしかない。

仕事が忙しく、ということはコーヒーを飲まずにいられなく、心臓の調子も悪く、でも折角妹が帰国しているのだからと隙間を縫って出かけ、長電話でいっそう自分の首を絞め、母の所にも行かねばならず、アワワ、アワワと一人w騒いでいたら、今朝、電話が。

息子が疲れたから今日は休むと家に居るから今日は良いよってSちゃん。
外資から日本企業に昨年転職したのだが、働き方の違いがよく分かるね。外資の時は子供をお風呂に入れるからと早く帰宅していたし、目一杯休んでたのが、日本企業になってからは土日も働いているらしい。あの子がねえと感慨深い。まあ、そろそろ転職先を探し始めてているらしいけど…。

で、午前中に出来るだけ仕事を進めねばと焦っていたのが急に時間ができたら、朝から凝っていた肩がすうっと楽になったw。病は気から、気は心。ハハハ

遊びに行っちゃおうかな〜w
有意義に過ごそうと一旦は思っても無為が得意技なのね、ワタシw。


ganbare_watashi at 10:53|PermalinkComments(16)TrackBack(0)世迷い事 

2017年04月17日

春は足早に去って

IMG_2506ついこの間桜が咲いたと思ったばかりなのに、もうツツジの花が開き始めた。

毎年、月日の流れが加速している。歳を取ると時間の経過が早いのは、その1年が毎年、年齢分の1ずつ短くなるためだという。つまり、5歳児なら1年間は人生の5分の1に相当するが、60歳なら1年間はその人にとって60分の1に過ぎないかららしい。

まあ、初めてのことは記憶にも残るし、その間は時間はゆっくり流れる。旅に出ると1日が限りなく長く使えるのもそういうことなのだろう。1日の大半を別の1日と同じことの繰り返しをしていれば時間が手のひらからさらさら流れ出ていってしまっても仕方ない。意義のある時間を過ごせという当たり前の結論になるが、これがねえ…。

桜の盛りに母を連れ出し、両側に桜並木が続く長い緑道を車椅子を押して歩いた。脇道に美味しいパン屋さんを発見し、2人でバナナケーキを半分ずつ桜を見ながら食べた。足には気の毒だったが、有意義1個獲得だw。

時々花を母に持っていくのだが、部屋を代わってからやたらうるさくなったヘルパーさんに、水が飛び散ると困るとか、母がロッカーのドアを頻繁に開け閉めするとか、その他諸々、母の代わりに叱られた。セロテープがなかなか切れなかったので切ってあげたけど、怪我をすると云々と言い出したので、怪我しても良いです。何か指を使うことは本人がやりたがるならやらせてください。何もクレームは付けません。というと、顔がぱっと明るくなった。何か上から言われていたのだろうか。文句を言って相手はすっきりしただろうから、これまた有意義に入るだろうかw。

帰国中の妹と、長野に引っ込んでいる真ん中の妹と久しぶりに集合した3姉妹で、母を食事に連れ出した。びっくりするほど食べ、後で、お腹がいっぱいで苦しいと言い出す。食べさせないようにするのも、食べさせるのも難しい。お腹を壊していなければ良いのだが。

週末には山種美術館に「日本画の教科書」展を下の妹と見に行った。妹も絵が好きなのだが、日本画はあまり好みではないので、見終わったらカフェで待つようにと言ったのだが、加山又造の山や、東山魁夷の屋根の絵などなかなか良い絵が揃っていて、妹も楽しんでくれたようで良かった。珍しいことに妹が見たいと作品についてのVTRまでしっかりと見た。日本画にも少し興味が湧いてきたのだろうか。期待していた土牛の桜の絵がなかったのは残念だったが。

一週間の内、3日は美味しいものも食べたし、うろついたし、記憶に残ったが、残りは存在しないも同然で、ぼおっと仕事をしてたのは確かだが、右京さんなどに3日前何をしていたとかアリバイなど聞かれても、昨日のことも既に霧の彼方に行ってしまっているので答えられるはずがない。この伝で行くと、私の1年は、100日ほどしか存在しないことになるのかも。なるほど、なるほどw。


ganbare_watashi at 12:27|PermalinkComments(6)TrackBack(0)嬉しいこと、おかしなこと 

2017年04月11日

美術館巡り

IMG_2511長年フリーで仕事をしているが、降れば土砂降り。でその後は日照りとなる。
日照りが来るかもとびくびくしながらも、最近は土砂降りに耐えられない。
仕事の電話が来る度に、ええ、また〜というのが声に出ているのだろうなあ、メッ。

おまけにエラソーかつ猫なで声で、時間的に余裕があると思えても、母の体調の具合があるので最終締め切りはいつでしょうと、自動的に言ってしまい、延ばせないと言われれば、残念ですねえとこれまた自動的に断ってしまうのはなぜだろう。で、仕事が切れると詰まらないとぶうたれる。誠に呆れた奴だ。遊ぼうと首を長くして待っていた妹が今回は短期滞在なので少ししか遊んでくれないので尚更だ。

土砂降りの期間中は、少しの晴れ間も逃さず、すかさず遊びに出る。遊んでいる最中の仕事の依頼は当然、自動的にお断りしてしまい、金も無いのにバカなヤツとなのだが、この年でまだ働いているのだから、実は、エライのだw。

先週、ドタバタと家を脱出して回ったのは、
庭園美術館の「並河靖之展」目黒川の桜を目指す人たちで混んでいたが、混んだところは好きじゃないので無視w。昨年も同じ頃にこの美術館と雅叙園に妹と行ったが、今年は雅叙園抜き。丁度桜が満開だったのだが庭の一部がまだ工事中で工事中の所に桜が…(-_-)。

IMG_2500並河靖之はかなり前に彼を紹介する本を読んだことがきっかけで、京都の記念館に出かけ清水三年坂美術館、にも出かけ、うろうろとあちこちの展覧会を見て回ったので好奇心はかなり下火となっていたのだが、今回はロンドンのビクトリア&アルバートからの出品もあり、大がかりだった。最晩年の彼の集大成という楼閣山水図香炉(トーハク)が新館で最後の方に飾られていたが、これよりも同じ時期と思われる同じ色調、モチーフだがもっと余白の効いた山水図香炉(清水三年坂美術館)の方が美的には優れているように感じた。七宝なのに薄いグレーがかった薄茶色に微妙な濃淡、美しい。
       
お隣の自然教育園へ。ここでお節介が炸裂。巨大なカメラをぶら下げたおやじが柵の中に半身突っ込んでこんもりとした植物の葉を無理矢理開かせようと何度も押さえつけていた。植物が痛む。キラー光線を発するが動じない。そのうち隣にいた仲間にほら、花が咲いていると呼びかけた。葉と同じような色で分からなかったが確かにいくつもの花が葉の陰に隠れている。これを撮りたかったのか。だからといって何をしても良いということじゃないだろう。植物が痛みますよとビビリの癖に言わずにいられないワタシ。が確信犯なので、大丈夫としか答えない。自分さえ男、腹立つねえ。蘭性あおいという植物だった。帰りに窓口で報告すると、大変といって係の人が飛んでいった。これで手当てして貰えるだろう。

次いで松岡美術館。ソニーの建物で曲がると覚えていたらソニーではなくなっていた。そのせいか迷う。イケメン兄ちゃんに場所と美味しいレストランを聞き出しておっさんへの腹立ちを流すw。この美術館は館内から外の写真を撮ってはいけなかったのが
庭園に出られるようになっていた。小さな庭だが気持ちが良い。ここは西洋画に良いコレクションがあったのだが、今回はテーマが違っていてお目当てがなく残念。いつもすいていて気分の良い美術館なので白銀近辺に行くときにはお勧め。IMG_2505

兄ちゃんが教えてくれた所も、受付の女性が教えてくれた所も気分ではなかったので、ここの所凝っているドイツパンを買いに池袋の東武へ。ひまわりの種がびっしりついた三角パンやナッツやレーズン入りのずっしりしたパンが好み。ここで体力が尽き、レストランどころかデパ地下巡りも諦めてよろよろと自宅へ戻ったのだった。

前日が1400歩で、この日は半日強で14000歩。馬鹿だねえ。


ganbare_watashi at 12:12|PermalinkComments(19)TrackBack(0)嬉しいこと、おかしなこと 

2017年04月07日

マスコミ;今村雅弘・復興相の場合

今村雅弘・復興相が突然切れて、出て行けと怒鳴った件。

わざと怒らせて話題を作るような手合いもいるのだから、冷静に対処できないというのは問題なのだが、どこに切れたのだろうとちょっと調べてみると、書き起こしが見つかった。

連続18回+αも質問している。下に一連の問答のあと問題となった箇所の書き起こしのコピーを付けるので興味がある方はどうぞ。
で、一人の記者がこういう記者会見で独占するって珍しいっていうか、なぜ他の記者は独占されて静かにしているのか、騒ぎが起きればTV的に成功だと思って見ていたのか、不思議。

で、一番気になったのが、ここ。

栃木からも群馬からも避難されています。
千葉からも避難されています。

自主避難の話だ。それも6年も前からの話だ。千葉でも栃木でも群馬でもみんな普通に生活していたし生活している。放射線も当時、各地で毎日計り、大丈夫だった。
それなのに福島県民はともかく自分で避難して以来、6年間、6年間ですよ、家賃が免除されていた。知らなかった。

なんじゃそれ。みんなの税金から家賃が出ていたことの方がおかしくないですか?
その当時はパニックになり逃げ出したかも知れないが、栃木に群馬、千葉ですよ、いくらなんでも数ヶ月もすれば大丈夫だと分かるでしょう。6年間も家賃を免除してサポートしてきたのだからこれからは自分でというのは無責任でも何でもない、家賃を出していた方がやりすぎだったと思うのだが。生活できないのであれば生活保護とか別の手段もある。

で、マスコミはちょうど良い話題が出来たので飛びついたが、どの局でも、見た限りでは、その栃木とか群馬とか千葉からの自主避難にも6年間家賃が出ていたという話というのはカットし、避難してきて大変な苦労をしている人たちを冷酷に切り捨てるというニュアンスを盛り込んだ。

実のところ、右でも左でもその人の思想はどっちでも構わないが、ニュースではきちんと自分の主観を交えず事実を伝え、その後、自分の見解ではというようにすべきだろう。操ろうとするなどもってのほか。視聴者を馬鹿にしすぎだ。最近、こういうねつ造やイメージ操作が目に余る。

まあ、ライブドア事件もマスコミを敵に回したため、技術力で定評のあったライブドアが解体され、ラインも韓国企業に渡り、日本に多大な損失と停滞がもたらされることになったのだから今更だが…。

<以下書き起こし部分(この前にもいくつか長々と質問を繰り返している)>

(問)福島県外、関東各地からも避難している方もいらっしゃるので、やはり国が率先して責任をとるという対応がなければ、福島県に押しつけるのは絶対に無理だと思うんですけれども、本当にこれから母子家庭なんかで路頭に迷うような家族が出てくると思うんですが、それに対してはどのように責任をとるおつもりでしょうか。

(答)いや、これは、国がどうだこうだというよりも、基本的には、やはり、ご本人が判断をされることなんですよ。それについて、こういった期間についてのいろいろな条件つきで環境づくりをしっかりやっていきましょうということで、そういった住宅の問題も含めて、やっぱり身近にいる福島県民の一番親元である福島県が中心になって寄り添ってやる方がいいだろうと。

 国の役人がね、そのよく福島県の事情も、その人たちの事情もわからない人たちが、国の役人がやったってしようがないでしょう。あるいは、ほかの自治体の人らが……。だから、それは、あくまでやっぱり一番の肝心の福島県にやっていっていただくということが一番いいという風に思っています。それをしっかり国としてもサポートするということで、この図式は当分これでいきたいという風に思っています。

(問)それは大臣ご自身が福島県の内実とか、なぜ帰れないのかという実情を、大臣自身がご存じないからじゃないでしょうか。それを人のせいにするのは、僕は、それは……。

(答)人のせいになんかしてないじゃないですか。誰がそんなことをしたんですか。ご本人が要するに、どうするんだ、ということを言っています。

(問)でも、帰れないですよ、実際に。

(答)えっ。

(問)実際に帰れないから、避難生活をしているわけです。

(答)帰っている人もいるじゃないですか。

(問)帰っている人ももちろんいます。ただ、帰れない人もいらっしゃいます。

(答)それはね、帰っている人だって、いろんな難しい問題を抱えながらも、やっぱり帰ってもらってるんですよ。

(問)福島県だけではありません。栃木からも群馬からも避難されています。

(答)だから、それ……

(問)千葉からも避難されています。

(答)いや、だから……

(問)それについては、どう考えていらっしゃるのか。

(答)それは、それぞれの人が、さっき言ったように判断でやれればいいわけであります。

(問)判断ができないんだから、帰れないから避難生活を続けなければいけない。それは国が責任をとるべきじゃないでしょうか。
(答)いや、だから、国はそういった方たちに、いろんな形で対応しているじゃないですか。現に帰っている人もいるじゃないですか、こうやっていろんな問題をね……。

(問)帰れない人はどうなんでしょう。

(答)えっ。

(問)帰れない人はどうするんでしょうか。

(答)どうするって、それは本人の責任でしょう。本人の判断でしょう。

(問)自己責任ですか。

(答)えっ。

(問)自己責任だと考え……。

(答)それは、基本はそうだと思いますよ。

(問)そうですか。わかりました。国はそういう姿勢なわけですね。責任をとらない、と。

(答)だって、そういう一応の線引きをして、そして、こういうルールでのっとって今まで進んできたわけだから、そこの経過はわかってもらわなきゃいけない。だから、それはさっき、あなたが言われたように、裁判だ何だでもそこのところはやればいいじゃない。またやったじゃないですか。それなりに国の責任もありますねといった。しかし、現実に問題としては、補償の金額だって、ご存じのとおりの状況でしょう。

 だから、そこは、ある程度これらの大災害が起きた後の対応として、国としては、できるだけのことはやったつもりでありますし、まだまだ足りないということがあれば、いま言ったように福島県なり、一番身近に寄り添う人を中心にして、そして、国が支援をするという仕組みでこれはやっていきます。

(問)自主避難の人には、お金は出ていません。

(答)ちょっと待ってください。あなたはどういう意味でこういう、こうやってやるのか知らないけど、そういう風にここは論争の場ではありませんから、後で来てください。そんなことを言うんなら。

(問)責任を持った回答をしてください。

(答)責任持ってやってるじゃないですか。なんていう君は無礼なことを言うんだ。ここは公式の場なんだよ。

(問)そうです。

(答)だから、何だ、無責任だって言うんだよ。

(問)ですから、ちゃんと責任……

(答)撤回しなさい。

(問)撤回しません。

(答)しなさい。出ていきなさい。もう二度と来ないでください、あなたは。



ganbare_watashi at 12:09|PermalinkComments(12)TrackBack(0)ニュース・事件 

2017年04月04日

カミナリ

お利口にせっせと仕事をしていたら、いきなり雷が近所に落ちた。
即座にパソコンを落とし、コードを抜いて部屋の真ん中に退避していると、

娘がデパ地下から電話してきた。ムール貝が安いけどいる?

そうだ、今晩はブイヤベースにしよう。魚の切り身も頼んだ。エビも巨大な貝も冷凍庫に眠っている。サフランもあるから一掃のチャンスだ。雷はまだ鳴っている。テレビもつけられない。大げさだと思うでしょ。友人の妹がバンクーバーの山荘にいたら雷が「室内の」テレビに落ち、ログハウスの壁に丸く穴が開いたという話を聞いて以来、雷の怖さが身に染みているのだ。

ちょっとすると電話がかかってきた。

駅に着いたよ。メールしたのに来てないじゃん。
雷がいる間は出られないから冷蔵庫に入れておいて。明日取りに行くよ。
えー、鮮度が落ちるのに、もう〜

で、電話が切れた。電話をするが出ない。あわわわ、慌ててコートを引っかけ、決死の覚悟で傘を持って走って出た。雷よりも娘の方が怖いのだ。いつの間にか雨がやみ、真っ暗な雲の下、西には薄青い夕方の空が見えていた。

上の娘とは絶えずガウガウやり合うが、この下の娘、滅多に怒らないが、怒ったら最後、しーんと、かなりの日数、氷と化してしまうのでとても耐えられない。それに怒りポイントも分からない。ああ、母は気を遣うのだ。

私、心臓が悪いのに、と思いつつ、ダッシュで娘宅へ。階段を上がっていたら娘から電話で、何のことはない、地下鉄の階段を上っていたので電波が切れただけだった。階段下にいた娘から無事に荷物を受けとったのだが、鱈だという。鯛だと思ってたのに、鱈ってどんな魚だっけ。

魚はここ2年ほどようやくブリのカマを焼いて食べるようになっただけで、刺身とチリメン以外は我が家は原則、出入禁止としている。子供の頃、骨が喉に刺さって騒動になって以来、断固として魚を拒否してきたのでよく分からん。

ともあれ、ブイヤベースに着手と思ったら白ワインが切れている。サフランを使いたかったのだが仕方ない。で、アクアパツッアにした。こちらも白を使うのだが量が少なくて良いので、日本酒を代わりに、マッシュルームの代わりにエリンギと、乾燥ボルチーニ茸、イタリアンパセリの代わりにセロリ、ドライトマトと黒オリーブはあったが、ハハハ、いつの間にか代替品だらけに。

しかし、代替品だらけでも、ムール貝と鱈はふわふわで、ニンニクと唐辛子を効かせた極上品ができあがった。終わりよければすべてよし。で、食べながら、昼間にたっぷりチーズを載せ野菜をてんこ盛りしたピザを作って食べたことを思い出した。今日のコレステロールの収支はどうなんだろう…。ま、いいか。

写真をアップしようとしたのだが出来ない。見かけが悪いからブログが拒否したに違いない。リンク先はウィキペディア。


ganbare_watashi at 07:31|PermalinkComments(8)TrackBack(0)嬉しいこと、おかしなこと 

2017年03月30日

上野の山はすでにお祭りモード

IMG_2485数日前、トーハク(東京国立博物館)で春の特別庭園公開と桜にちなんだ美術品の公開があるので上野に出かけた。

駅前はいつも混雑しているが、昼前だというのにいつもより多い。まだ開いた桜は数輪という状態なのにまさかと思ったら、そのまさかだった。

桜並木の両側にはまだ裸に近い木の下ですでに酒盛りでご機嫌の人たちと各種用意万端調っていた。好きだねえw。

トーハクも「博物館でお花見を」というキャッチフレーズを掲げてピンク色が目立つ。スタンプラリーまでやっていて物見高いものだからしっかり周って完成させた。この時期にしか展示されない物も多くアートの桜を満喫した。お庭にも咲き始めた桜も何本かあり、晴れて暖かな気持ちの良い朝だった。IMG_2481

その後銀座に回って椿屋でランチ、「わたしは、ダニエル・ブレイク」へ。いくつか賞を取った映画なのだが平日昼間で割り引きもない曜日だからすいてはずだと思ったら満員なので驚いた。見に行って良かったがすっかり悲しくなって花見の浮かれ気分は一気にしぼんでしまった。イギリスの現状、硬直したシステム、「お願い、職探しを続けて、止めればホームレスになり人生は破綻する。沢山見てきた」という職員の言葉が重い。Brexitは起こるべくして起こったと思わせる映画だった。

忘れる前に。
今月は3つの展覧会に行った。娘の希望で日本橋にフラワーショー。スゴイ評判だったらしいが、たいしたことはなく子供だましで詰まらない。娘も入場料が高いよねと内容に不満顔だった。

IMG_2456出光美術館の「古唐津」展は良い物を揃えていて見応えがあった。この美術館とパナソニックの汐留美術館は構成と説明が良いことが多い。学芸員が優秀なのだろうと思う。

日本民芸館の創設80周年特別展「柳宗悦と民藝運動の作家たち」展へ。第1と第3水曜日は宗悦の自宅だった別館も公開と聞いていたので水曜日に出かけたのだが、第4水曜日で入れず。最近こういうボンミスが多い。情けなや。浜田省吾やバーナード・リーチの作品でセントアイヴス窯で焼いた物が何点か混じっていて、またしてももっと買えば良かったと欲深く後悔したのだった。

写真はクリックすると大きくなります。







ganbare_watashi at 11:26|PermalinkComments(15)TrackBack(0)嬉しいこと、おかしなこと 

2017年03月25日

春ですねえ

DSCN0261マンションの前に14、5本ほどのベニバスモモの小さな並木、その奥はもう少し多い杏と梅の並木、そこを過ぎるとヒガンザクラの並木になっていて、梅は過ぎたが、ただ今、揃って満開。桃ではないがここを通る度に桃源郷という言葉が頭をよぎる。

マンションの西側の道路には数キロに渡ってソメイヨシノ。これから花盛りを迎える。嬉しい季節だ。おまけにウグイスの声も確認した。先日、番のウグイスを見かけたものの声はしないので幻でも見たような気になっていたのだが、これまた嬉しい。下手くそな誰からも教えて貰ったことのないような危なっかしい歌だったけど。

関口知宏の英国一周鉄道の旅が終わった。懐かしい場所が何カ所かでてきて、胸が一杯になった。

2004年6月に上の娘と2人で花を求めて庭園を巡った。初めての英国、娘がレンタカーを運転してくれ、ラウンドアバウトに翻弄され、迷子になり、もちろん親子げんかも勃発、とんだ弥次喜多道中で、大変だったがその分思い出深く面白い旅だった。結婚して間もなかったのに来てくれた娘には感謝しかない。パリで娘の友人たちと合流したのだが、その際、ユーロスターでファーストクラスの美味しい食事とイケメンによるサービスにころりと鉄道旅の素晴らしさにノックアウトされた。

2011年の5月には、大震災の余震がまだ続く中、友人と2人で15日間かけて鉄道で英国を一周した。日数の制限があるのでいくつか計画を諦め、アイルランドもウェールズの奥にも行けなかったがぐるりと回った鉄道の旅は感慨深く、日本を心配してくれる英国人たちに感動した旅だった。DSCN0339そういえば最後の2日間のブログ記事をまだ書いていない。その辺りから両親の問題でてんやわんやとなっていったのだ。

K子とビッグベンからテート・ブリテンまで歩いたのだがその道でテロが起きた。議事堂前には大勢の観光客が列を作っていた。英国は比較的安全だと思っていたが安全な場所はもうどこにもないのだろうか。今度はいつ行けるだろうか。膝は一応痛みはなくなったが体のあちこちに故障を抱える身となり、どんどん英国もイタリアもスペインも遠ざかっていく。まだ見てないところが沢山あるのに行きたいところが沢山あるのに…。

娘に今度6年生になるトモゾーが高校生になったら貸し出すようにと電話した。行くかな〜という。まだボディガードになりそうもない。では娘に何年先なら子供たちの手が離れて一緒に行けるか聞くと、今度末っ子が1年生に入学だから10年かなと言う。10年後もどんどん歩ける自信はない。旅費を出せばと言うと、あ、それなら今でも良いよだと。

P1010002全くねえ、子供3人残して行けるのはせいぜい2、3日でしょうが…。下の娘は働いているし、ダンナを置いてこちらも2、3日以上留守できるとは思えない。こちらも旅費を出してくれたら遊んであげるというのだ。やれやれ。主婦になり堅実なのは嬉しいけどねえ。

でも頑張る。何年か先の春にまた多くの花にあふれたイギリスに行くのだ。脚を鍛えておき、娘のどちらかが行けるよと行ったらすぐ飛び出せるように、それまでには世界情勢も落ちついていることを祈りながら、何年か先の春を待とうっと。

ganbare_watashi at 16:42|PermalinkComments(8)TrackBack(0)嬉しいこと、おかしなこと 

2017年03月21日

想定外

P1000355想定外なんて大層な題名をつけるほどではないのだけど、

先日、洗面所でグラスに水をいれたら泡が立った。
まるでビールを上から落としたほどの勢いで。

これではうがいも出来ないではないか。
それ以前に、体に良いわけない。一体どこからやってきたのだろう。

何杯か水を取り替えたら泡が少なくなった。そこで思いついた。こういうときは保健所だ。ペットボトルを持ってきてサンプルを取った。ちゃんと日付と時間も記入した。

その前に管理人のおじさんに水道工事か水槽の洗浄が入っていないか確認しようと事務所に向かったがいない。しょうがないから管理会社に電話を入れた。仕事が忙しいから来ていただかなくて結構です工事の有無を教えて下さいと念を入れることも忘れなかったw。家に入れるのは憚られる状態だからね。普段からちゃんとしておけばいいのにと思うがどうせすぐ忘れるw。

管理会社から返事が来た。工事は行っていないとのこと。アレレレ。
次いで管理人のおじさんからも電話が来た。途中で何かが混入することは考えられない。水道直結式で水槽はない。へえ。

頭をひねる。ペットボトルの試料wは振ると泡が出てしばらく残る。水は綺麗になったように見えるが口に含むとかすかに苦い。

以前、ビールをグラスに注いだら小さなプラスチック片が泡と一緒に浮き上がり、ビール会社に連絡したらそんなわけが無いと言われたその後しばらくして、何かが破損して混入していたと回収騒ぎになったことがあった。ご飯に小石が混じっていたら必ず私に当たり、有名料亭の支店でぜんざいを食べたらその蓋に鯛の鱗がついていたのも私のお椀。そういう運命だからなあ…。

納得いかない気分のまま洗濯物を取り込んでいたら、はっと思い当たった。
ボトルに洗剤を詰め替えたとき、洗面台でボトルを洗ったこと。

多分、ボトルに付いていた洗剤が飛び散って蛇口の入り口や周辺に付着したのだろう。
大山鳴動して鼠一匹。最近、ますますサザエさんみたいになってきたなあ。

粗読、乱読失礼
召使いたちの大英帝国 小林章夫 NF 
古書奇譚 チャーリー・ラヴェット
ア・ロングウェイ・ダウン ニック・ホーンビィ 
主夫と生活 マイク・マヴィレティ NF
麦ふみクーツェ いしいしんじ 
庭の桜、隣の犬 角田光代
ケルトの島・アイルランド 堀淳一 NF
父の威厳、数学者の意地 藤原正彦 NF
すべては一杯のコーヒーから 松田公太  NF

NF:ノンフィクション、エッセー含む


ganbare_watashi at 12:41|PermalinkComments(11)TrackBack(0)あーあ、何ナノこれって | 乱読、粗読

2017年03月15日

病院の楽しみ

先週の検査結果を聞きに病院に行った。

エコーとMRIの結果では、頸動脈に異常なし。動脈硬化もなし。脳も大丈夫。そうは思えないけど。
相変わらず右目がおかしく、バランスが悪い。鼻も右側が詰まった感じが取れないし、右側の奥歯辺りも不快である。医師は三叉神経かねえと首をひねる。

医師に最近よくゆらりと揺れるような目眩も頻繁に出てくると訴えたら、勢い込んで、筋力が低下しますからねえバランスガ悪くなるんです、と嬉しそうに答えた。

バランスはいいんですよと、反射的に腕を組んで片足を上げさっと椅子から立ち上がってみせたら、これはねえ、出来る人は少ないんですよ、と大喜びした。医者を大喜びさせるつもりはないんだけどね。結局、結論はなく、まあ、自律神経失調症ですかねで収束する。

血液検査でここ半年ほど正常範囲に収まっていたコレステロール値が急上昇していることが判明。
おかしいですねえ、昨日、何を食べたんですかと興味津々で聞いたので、日本橋の千疋屋で大好物の禁断のフルーツサンドを食べました、生クリームが入っていて美味しいですよ。普段は我慢しているんですけど、と言ってやると、餌を貰ったワンワンのように丸い目を光らせて、それだ、それですよ、とまたしても大喜び。

人それぞれの楽しみってあるのよね。
ああ、良いことをしたw。

で、もう生クリームは当分止めようと決心したところに、婿殿が出張先の大阪からわざわざ季節限定だという堂島ロールを買ってきてくれた。ホワイトデーのお返しだ。よっしゃ、コレステロールを怖がって食べなきゃ女がすたる。生クリームはいつもよけて食べるのだが、半ロールではあったが大きなロールを生クリームまでしっかり残さず食べた。

美味しかった。よし、半年は、いや半月は、生クリーム抜きでいくぞ。
で、アイスクリームは生クリームの親戚とみなすべきなのだろうか。悩ましいなあ。



ganbare_watashi at 15:01|PermalinkComments(16)TrackBack(0)嬉しいこと、おかしなこと 

2017年03月10日

半端な運動、怪我のもと

IMG_2428忙しい、忙しいったら忙しい。なのに、

テレビで足を鍛える方法をついみてしまった。

かなり前から歯磨きの間はテレビの前で足を交互に1,2分ずつ上げている。
毎日5階まで上り下りをしているおかげもあって、どうやら体幹はしっかりしているようだ。唯一の自慢点w。
最近は、同じだと退屈するから片足スクワットなど面白がってやっていた。

テレビの某番組によると、つま先だってドスンとかかとを落とすのが足の大きな筋肉を鍛えるのに最適らしい。
もちろん、やってみましたよ。
つま先だって、ドスン、ドスン。テレビを見ながらドスン、ドスン。電車の中でもドスン、ドスン。

施設の母は2階の個室から別の階の2人部屋へ移され、平日なので娘の助けも借りられず、誰がこんなに溜めたのか大量の、大箱5箱分も荷物があったが、収納できるものは3分の1以下。四苦八苦して何とか押し込み、入らない分はヤマト便でまたしてもウチに荷物を送った。つまり巨大な荷物と格闘したのだ。

ドスン、ドスンとやらなくても十二分な負荷があったのにと、今度は今まで無傷だった膝が怒った。

エコーとMRIの検査で病院に行く途中、膝がキクリとした。ギクリというほどじゃない。でもそのキクリが道々何度も繰り返すので、そうだ温泉だと久しぶりに豊島園の庭の湯に行った。庭には梅も椿も桜も咲き、お風呂に浸かりながらの見物、最高。でも、もちろん、初期の炎症は冷やした方が良いのよね…。

キクリがギクリになり、お風呂の後は悪化、デパートにも寄らないでまっすぐ帰宅、湿布したけど、いまだに足を引きずっている。足を引きずっていても母の所に行かねばならぬ。それが女の道なのだw。

ということでなぜだか2袋もあった重い洗濯物を持って母の所に行ったら、前回、折角苦労してしまったものを引っ張り出してくしゃくしゃにしていた。今整理の途中なのよ、と嬉しそうな母。中途半端なきれい好きは止めて欲しい。で、また1時間強、中腰+膝をついて荷物を整理。帰りはもっと湿布をと、膝だけではなくふくらはぎまで叫んでいた。

もう外には出ずに家にこもると決めたら数日前から仕事の山がまたしても殺到。ごめんなさい、もう少し時間があればと下手な断りを言ったら、じゃあ延ばしますと延ばされて、本人は伸びている。

おまけに馬鹿馬鹿しい勘違いから騒動になり、管理人さんの所に駆けつける羽目になり、ああ膝が…。
息子の所からのお歳暮は、鯖の味噌煮他のおかずセットだった。お嫁さん、よく分かっているねえw。

まだ旅はできるかなあ…。ちちんぷいぷい…



ganbare_watashi at 18:40|PermalinkComments(13)TrackBack(0)あーあ、何ナノこれって