あんなこと、こんなこと。どんなこと?

自分の言葉をしゃべりたくなった翻訳者のきままな独り言:多様だから価値がある。反論、異論大歓迎

2019年04月

今春は娘宅と我が家のリノベーションとリフォーム、母の引っ越しがあって久しぶりの記憶が飛ぶほどの忙しさ。桜も買い物の行き帰りにしか見物できず、気がつくともう4月も明日で終わり。

朝早くからパソコンでごそごそしている私の横で孫2人がパジャマのままでオセロをしている。娘とトモゾーは2人の騒音に負けず起きてこない。2人のおしゃべりもあのドリルの音と比べると静か。平和だ。

平静ではなかった平成の世も終わるのか…。やれやれ。

そして平成のうちに我が家の工事もギリギリで終わり、懸案だった母の人生最後の引っ越しも終わった。これって、素晴らしい幸運のように思えてきた。

今までの無精のせいで2週間以上、連日、あらゆる物を擦り磨く毎日だったが、令和を迎えるためだったようなw。まだ本は段ボールに入れて積み上げてあるが、それ以外は殆どが一応、棚に収まった。娘が3匹を連れてやってくるので、ここ数日、最後の大奮闘で片付けたが、これもまた令和を迎えるための一踏ん張りのようだったような…w。

要するに、昨年末に大掃除を割愛したのが正解だった訳だw。
まあ、娘一行が帰った後には、大量のゴミと混乱が残るだろうけど…w。


家の中がひっくり返り、そのまま2週間。大変だったけど、窮すれば通ずなのよね。

ちゃんと娘のところから引っ越し用の箱を貰い、箱の横には中身を書き入れ、順序よく積み上げていたんだけど、最初はね。先に書いたように、急にここも開けて、とかここもどかせてという要求が続々と出され、養生のスピードと競争で必死でそこらの箱や袋に手当たり次第に放り込み、積み上げていった結果、当たり前だけど、混乱の極みとなり、どこに何があるのかまるで不明という状況に陥った。

最初にトイレットペーパーが残り少なくなり焦った。備蓄の人wだから大量保有のはずなのにごそごそ探せど見つからない。代わりに赤ん坊用のお尻ふきが見つかった。いざとなったら使うつもりだったがねえ…、娘に1個貰った。入ってから慌てて飛び出すこと複数回。隣人は懲りて天井から紐でつるしたらしい。

電気やガス、水道が順繰りにまたはいっぺんに使えなくなり、夕方には使えるようにしてくれるのだが、当然、昼間はごく簡単に済ますしかない。冷蔵庫も電子レンジもアクセス不能になったときも。一応予測していたので丼と鍋は用意していた。していたはずなのに必要になると逃げ隠れするウチの物たち。探し出せたのが大きな鍋だけ。野菜たっぷりのインスタントラーメンを作ったのだが、いくら何でも大きな鍋に顔を突っ込んで食べる訳には行かない。丼は相変わらず隠れたまま。なんとか少し小ぶりな鍋を見つけ出し、出来たラーメンを移して食べた。人には見せられないけど何とかなるものねえ。

朝、ソーセージをゆでようと思ったが小さな鍋が相変わらず行方不明なので止めようと思ったが、何か悔しいw。で、コーヒーカップにソーセージを入れ、お湯を注ぎ、チンしたら、ちゃんと美味しいソーセージができあがった。ついでにカップのゆで汁にブロッコリーやマッシュルームを刻んで塩こしょうしてチン。美味しい廃物利用スープが出来た。

仮設の休憩所で同じ棟の人たちと知り合いになった。もう十数年も同じ所にいるのに初めて話す人ばかり。大変だったけど、こういうことでもなければ親しくなれなかった。大金が出ていったし、明後日、娘が3匹つれて帰ってくるから、それまでになんとか片付けねばならず、連日、筋肉痛と頭痛に悩まされてはいるが、まずは良かった。

最近、粗相することが多くなった母の洗濯物を工事の最中はどうすれば良いか悩んでいたが、工事の直前に施設に入所でき、洗濯をしなくて済んだので、これが一番良かったことかも。

まだ一部不具合があるので多分、再工事になりそう。それと壊れた照明器具のチェックと購入という問題があるが、まずはめでたしだ。

こんなだったり → 便器がリビングに設置というシュールな時代を経て → 換気扇も取り替え → 文明の利器もついに上陸 めでたい(^o^)

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工事は何とか無事に終わった。
問題は終わらないけど…。
北側の部屋の照明がおかしい。2秒ほど点灯して消える。

隣のユニットの兄ちゃんは口をとがらせて仕事があるのにまた立ち合いだよと訴える。
電気工事会社が金具を電線に突き刺したまま天井を閉めたらしい。東電に来て貰いやっと判明したとのこと。1週間、電気製品が使えなかった上に放電していたので電気代が4万円というから大変だ。
ウチも同じなのかなあ。

工事会社に言わせると、電気の線もスイッチも調べたが問題ない。管球か、照明器具かも…よく分からないという結論だった。管球は黒ずんだところもない。照明器具も工事に入って数日はちゃんと点灯していた。それが数秒だけ点灯するようになるって何だろう。

まあ、連日の力仕事で全身筋肉痛。よろよろなので当面は見ないふりをする。

それにしても最大の驚きは自分。すっかり呆れてしまった。
缶詰、瓶詰めは溜め込んでいるのは分かっていたが、この私、なんと巨大なスポーツバッグにぎゅう詰めにしても入りきれないほど多量の紅茶、珈琲を初め緑茶、麦茶は言うに及ばず、クマザサというおかしなものまでありとあらゆる茶葉の類を溜め込んでいた。誰が飲むんだこんだけ…。100歳まで生きてもとても消化できない…。

もちろん、古そうな物も混じっている。
こわごわ飲んでみる。まず1、2回飲んだらしく缶を開けた形跡のあるFortnum & Masonのフルーツティの茶葉。不味い。躊躇なく捨てられる。嬉しいねえ。ついで同じくFortnum & Masonのアールグレイ。不味くはないが香りがねえ。味をチェックしつつついでにクッキーを食べながら休憩に入る。これも捨てようっと。後悔せずに捨てられるって素敵w。ホント、馬鹿だねえw。




IMG_0071最近、米津玄師に凝っている。彼のyoutubeは軒並み億超えなので、ちゃんと流行に乗っていると言うことなのかなw。

で、色々トラブルやら思い違いやらがあって逃げ出せずにPCの前に張り付いているのだが、「アンネクライネ」という歌に合わせてどうして〜、どうして〜♪と心の中で歌っている。

運命によりwいつものことだけど、次々にトラブルが襲ってくる。
ホント、どうして、どうしてだ。

壁をはぎ取り配管の経路を確保する工事が作り付けの洋服箪笥や物入れなどを取り外して行われているのだが、覗いてみれば上から下へとつながるジグザグのヒビを発見。工事会社の責任者は理事会に話せと言うから管理人さんに報告。特急で連絡するとのことだったけど、今日で壁は閉じられる。点検口は残されるけど、もし補修工事が必要なら、またしても物入れ類を取り外し、壁をぶち抜きの大騒動になる。あ〜あ。

台所の床はコルクなのだが、高いですよと脅されたので、補修を選んだら、今、職人さんがなんだこりゃと叫んでいる。購入時のリフォーム会社が下地でいい加減なことをしていたらしく、穴があるだの、雑巾だのの声が飛び交っている。どうして〜、どうして〜♪

娘から照明器具を貰い、古くなった物を破棄した。2ヶ月ほど前のことだ。それが突然、スイッチを入れたら数秒点り、あと消えるようになった。現場に入っている電気工事会社が調べたら、スイッチも照明器具も電線も悪くなく、どうも管球らしいという。チラチラもなく、1個消えるなどと言うこともなく、黒ずみもなく新しく見えたのに…。直列でつないであるとのことで1つ悪くなると全部交換しないといけないらしい…。初めて目にするタイプの細めの管球がいくつかはいっていた。高く付きそう…。やめて、私、年金生活者なのよ。どうして〜、どうして〜♪ 誰か教えて〜w。

恥を晒します。こんな大変な状況で今日で11日目。もう恐い物などないのだw。
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ワタシは、もちろん、拘るところもあるけど、大部分、まあ、いいかといういい加減な人間である。

ワタシのような人間でさえ、毎日砂塵の中で制約を受けて暮らすというのはなかなか大変なのだが、さすが、ワタシw。様々なことがまあいいかに収斂されていくw。

初日、廊下に養生の敷物を敷いていた職人さんから僕たち上履きを履きませんから、外用の突っかけを履いて下さい。怪我するといけませんので、と告げられた。

??
娘のところでは職人さん全員が玄関で上履きに履き替えていた。そして毎日作業終了時に掃除機をかけ雑巾がけをしていていたく感心したのだが。違うの?

しばらくして分かった。掃除をしないからだ。ちゃんと日程として朝養生、終了時に掃除と書いてある。しかし、家の中は砂まみれで極小の小石も多数混じっているし、金物の削りカスも多数落ちてる。え、え、え、掃除しないの〜。そうか、それで靴を履けと言っているのね。

この怠け者の私が仕方なく毎晩作業終了後に、掃除機を掛け、ウェットシートを探し出してごしごしと床を擦っていたのだが、きりがない。毎日砂塵があらゆる場所に積もる。大量の荷物が積み上げられているので掃除できない箇所の方が多いし、どうしようもない。

そして思った。
ここを日本だと思うからいけないのだ。自分を日本人だと思うからいけないのだ。

世界を見よ。砂漠の民はどうしてる?モンゴルの草原に住む人たちは?
隙間から大量の砂や小石、草切れが入ってくるに決まっている。
馬や山羊などの動物と寝起きを共にしている人たちも沢山いる。それに難民キャンプ。頭の上に何か雨露を防ぐ物があれば御の字ではないか。
いやそこまでいかなくても、災害の度に、体育館で何日もごろ寝を余儀なくされる人たち、砂どころではない心地だろう。いつなんどき私も堅い床にごろ寝せざるを得なくなるかも知れない。

というわけで、気にしないことにした。突っかけを履いて、仮の板を張っただけの洗面所や台所を歩き回っている。時々、サンダルをパンパンとゴミ箱の上で打ち合わせて砂や小石を落としている。当然、しゃかりきに掃除などせず、気が向いたときに気が向いた所だけ埃を払う。

まあいいか、これも一興。と思ったらストレスがだいぶ減ったような気がする。
明日からあと5日。頑張ろうっと。

IMG_0042[追記と写真有り]

妹からメールが来た。
生きてる?

はい、かろうじてと返事した。
疑問に思っている皆さんもいらっしゃるかと急いでご報告。

↑ この子は長風呂wの後、気持ちよさそうに寝ているけど、私は睡眠不足。

カレンダーに×印が5個並んだ。
永遠に続きそうな砂漠とゴミの生活もあと上手くいって9日、多分、10日かなあ…。

昨日は職人さんたちが到着するとほぼ同時に娘宅へ避難。ゴロゴロ本を読んで1日を過ごし、少し元気を取り戻した。

もう貴重品のことは忘れることに。娘宅に運ぶ予定がその余力も残っておらず、今となっては様々な物がどこにあるのか雑然と積み上げられた荷物のなかで探し出すことが出来なくなっているので、無人となる時間が相当あるが、泥棒といえどどうしようもないだろう。IMG_0047

   → 中央の赤毛のライオンは、息子がガオンと呼んで2歳くらいからの大事な友達。彼はもう見放しているようだが、私はこの子たちを捨てられない。

こうなったのは私だけのせいではない。きちんと段ボールに入れて用意していたのに、最後の瞬間に、手違いやら指示違いやら、いきなり幅90cmの作り付け洋服ダンス2個から1個分の中身をその場で外してとか、棚を組み合わせた食器棚(壁に固定)を少し動かさないと床に穴があけられないから中身を出せとか…。で、大惨状が出現。

洗濯屋から戻って来たドレス類、全く着ないけど、捨てても言い訳じゃない物をベッドの上に積み上げたら、さらにいつの間にかその上に別の物を積み上げられた。あわれ、ぺたんこになってあらゆる皺が付いているに違いない。用意済みだと信じてたので段ボール箱の余分は数枚しかなく、グラスや食器の類を、空にして動かした本棚までせっせと運び、その間、職人たちは養生を施してるから、食器を入れたらこの本棚も養生してと言ったつもりが、1回運んだだけでぐるりと本棚は封鎖され、あ、入れられないと思わず口に出たら、養生しろと言われたんですよと怒りの職人。仕方なく隅をめくってせっせと運び込んでいたら、今度は部屋が封鎖、あ、入れない、で別の職人がバリッとビニールをむしり取った。あ、もったいない、ごめんと言ったら、別にとこわばった顔。ああコワ。

  ↓最初の3日間で、左のがらんどうになった浴室跡地wが無事に浴室として完成。めでたい。天井を取っ払ったら高さが4m35cmもあった。脱衣場の上を物入れとして活用しているお宅もあるらしい。大容量の物置が1つ出現w。
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というわけで、かろうじて布団1枚敷く隙間は確保したけど、ベランダの外にまで荷物が進出。雨に濡れてもまあいいや、と今では脱力なのであります。

アラ大変。もうこんな時間。急いで食事他済まさないとやってくる。歯磨きするのも大変なのであります。ではドタバタの詳しいことはまたのお楽しみにw。

午後からじっと待機中。両隣と下のお宅のドリル音をバックに耳栓をして後ろのテレビでAmazonMusicを流しながら…。それにしてもいつウチに来るのだろう。午前中娘宅で寛いだ痕跡をしっかり残したママなんだけど。

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