IMG_2563忙しい最中に鑑定団など見てしまった。出てきたのが高島野十郎の蝋燭の絵。見たことがある。多数の、炎が燃えている蝋燭の絵がずらりと一部屋に並んでいた。昨年だったような。どこだったのだろう。普段行かない美術館に違いない。動線が見えてきた。(高島野十郎についてはこちらのブログが詳細なのでリンクを張らせていただきました。)

気になって自分のブログを調べてみた。展示室の様子も、その前に月を描いた絵ばかりが納められた部屋を通ったこと、その前の部屋にあった蔓の付いた烏瓜の絵も、最初の展示室にあった自画像も静物画も目に浮かんできたのに、見つからない。ブログにはその記事がない。かなり強い印象を受けた展覧会だったので書いた覚えがあったのだが…。

調べると2016年の4月9日から6月5日まで目黒区美術館で高島野十展があったらしい。行ったとしたらここしかない。開館前に到着して美術館の入り口付近で開くのを待っていたのを思い出した。カーキ色のジャンパーを着てカメラをぶら下げたおじさんがいたこと、その付近の石の縁石まで思い出したが、なぜ名前も知らなかった画家の展覧会に行ったのか、誰か一緒だったのか、思い出せない。気になる。もやもやする〜。

ついに諦めてK子に電話した。あなた、蝋燭の絵がずらっと並んでいる展覧会に行った?ビンゴだった。彼女が新聞記事で読み、私が付き合ったのだった。

で、そう言えばとついでに思い出した。世田谷美術館。玄関前でK子を待っていた。バスが来なかったとだいぶ遅れて途中で知り合った人と一緒にやってきた。暑い日で日傘が目に浮かぶ。このときも彼女が行きたいと言って私がついて行ったのだった。このときも彼女が新聞記事を見て誘ったのだった(速水御舟とその周辺大正期日本画の俊英たち)。このときもブログに書いてない。いつも彼女はいいよと付き合ってくれるのだが、ついて行くだけだとぼおーとしていて忘れたのか、突然忙しくなったのか。それぞれ美術館の後、うろうろしたはずなんだけど。

備忘録のつもりのこのブログが穴だらけなのを発見した。
暇だねえ、私もw。