こっちの歩みは日ごとのろくなっているのに、月日の歩みは日ごと急速に速くなっていくような…。

なにかしているわけでもないのに毎日忙しい。先ほどお嫁さんが子供4人連れで来るというのを阻止したところ。外は無風で、32、3度にも達している上に雷注意報まで出ている。彼女は若いからへっちゃらなのよね。先日の台風が近づいていてかなりの突風が吹いている夕方も、電話をしたらなにやら賑やかな子供の声が聞こえ児童館にいるなどと恐ろしいことを言う。こちらはその1時間ほども前に買い物に出て道には人がほとんどいず、予想以上の強い風に慌てて帰ってきたというのに、若いってコワイ。何やってるの、急いで帰りなさいとこちらは慌てたのだが、年の差を感じるねえ。身辺に0歳から95歳までよりどりみどりサンプルが揃っているから尚更だ。

先月末には母の施設で夏祭りがあり、今年は下の娘は棄権w、妹が長野からやってきた。昨年に比べ暑いからか家族の参加者が少ない。母と同室の女性の所には年に1度も家族は会いに来ないのが、夫婦と子供3人がやってきた。施設から強く言われたのかも知れないが、初めて彼女の笑い顔が見られた。良かった。母といつもテーブルが一緒になるお婆ちゃんたちの家族は誰も来ていなかった。昨年に続き、家族の分までお弁当が出、その後ボランティアの踊りの師匠さん指導で数種類の盆踊りで盛り上がり、母は鉢巻きをして貰い、両手に鳴り物を持ち、最高の笑顔で楽しかったを連発。小さな手作りの櫓の周りを音頭を取りながら押して回る。知り合いのお婆ちゃんたちの車椅子も押して回る。年に一度のお祭り。施設の人たちは準備に大変だっただろうけど、また来年もやって欲しいナ。

数日前、気温が下がったので小雨の中、母の所に向かったら、目の前でバスは出て行き、仕方なく濡れながらようやく到着したら、全館一斉の消毒とやらで門前払い。かと思ったら、母は丁度入浴中で、脱いだばかりの衣類を入手。部屋には洗濯待ちの衣類があるのだが、誰も入れないので仕方ない。玄関ホールで顔見知りのヘルパーさんに仕上げた洗濯物を託し、顔見知りのおそうじのおばちゃんと話していたら母が登場。お祭りの写真が掲示されていたのでゆっくり示して話すことが出来、これはこれで良かった。耳がだいぶ遠くなっているし、補聴器は捨ててしまうし、耳元で叫ぶしかないのだが、一人暮らしで静かに暮らしているw私の喉の筋肉の弱体化防止に多少とも役立っているような気がする。バスに乗り遅れて歩くのも、叫ぶのも、無駄ってないものだねえw。