ああ驚いた。

購読している新聞の販売店で美術館のチケットを下さるというので、電話を掛けた。

最近、突然、様々な言葉が口から出かかる寸前に姿を消すので、危ないかもと電話を掛けながら周辺を探したのだが郵便物が見当たらない。

こういうときって、すぐに相手が電話に出るのよね。

ご住所は、と聞かれ

うちの住所には、例えば杉のような樹木の名前が付いているのだが、杉ではなく、いきなり、以前いた場所についていた樹の名前が口をついて出た。

杉並木です。
あ、違う…。
ごめんなさい、杉じゃないんです、そうじゃなくて、えーと高くなる樹なんだけど、ううう…。

そうだ、そうだ。杉じゃなくて、ポプラなんですよ。

やれやれ。中年らしい販売店の女性共々大笑い。笑いながら電話を切ったが、よく考えると、よく考えなくても笑い事じゃない。
大変だあ。私の名前を呼んでくれなくなった母まであと一歩だ…。

祖読、乱読失礼

自分の顔、相手の顔 曾野綾子
三月は深き紅の淵を 恩田陸 (購入読了後図書館へ弁償。まだ発掘できず
光の帝国 常野物語 恩田陸 
イギリス気ままカレンダー マークス寿子
こんな老い方もある 佐藤愛子
あの日からの建築 伊東豊雄
宇宙人のしゅくだい 小松左京 
下町ロケット 2 池井戸潤
刑務所わず。 堀江貴文
15のわけあり小説  ジェフリー・アーチャー
チョコレートコスモス 恩田陸 
食いしんぼグラフィティー 玉村豊男
地図のない道 須賀敦子 
イギリス式人生 黒岩徹 
大人の見識 阿川弘之
ぼくはこんな本を読んできた 立花隆