毎日母の所に通っている。

ふっくらと元の顔立ちに戻っていた母が心臓の弁が適切に動くなくなったために、医師曰く、「全身水浸し状態だったのを点滴で水抜き」の効果で、日に日にシワシワの小さな母になっていく。

顔の変化を見ただけでいよいよ危ないのかとショックなのに、母はうつらうつら状態のように半眼で、お母さん、お母さん大好きよなどとうわごとのように繰り返す。果ては、頑張るのよ、頑張れば大丈夫だからと娘や私の手を握りしめて何度も言い、みんなありがとうとささやく。

娘に、号泣するんじゃない、生きているのよ。死んでないんだからと叱られる始末だが、どうもあまりに臨終の言葉っぽくまとまりすぎている。

お母さん、もしかして臨終の時に言う言葉を練習してるんじゃないのと言うと、それには答えない。
ことさらのように頑張るのよと繰り返す。怪しい…。

母はお父さん子で祖母のことは厳しい人でと散々世話になりながらも文句しか言ってなかったのだが、頑張り屋でスゴイ人だったなどと囁くのだ。どうもあの世での再会に備えている疑いが…。

昨日は眠りの中でそれもなく、さらに萎んでいて、またしても泣かされたのだが、看護婦さんに聞くと昼はご飯は残したがおかずは全部食べたという。薬が効いてきて状態は改善しているそうな。お年なのに随分お元気ですねの言葉も!

やれやれ。でも元気だったのが急変することがあるとのことで危ない状態には違いないらしいが、私の胃痛も改善。数日分を取り戻す勢いで食後なのにお腹が減ってるw。文句しか言わない上の娘も含め、似たもの親子なんだろうなあ。私も死ぬ間際には子供たち、特に上の娘を泣かせてやろうと思うものw。

土曜日、母のお見舞いの後、息子の一番上の娘のピアノ発表会に娘と見に行く。もちろん間違えたがw、昨年より改善。聞くのが苦ではなかったw。孫たちを撫で回し、チューをさせて気分は上向きw。

しかし、ノンちゃんマンが結石の超音波手術を受けたが全く効果無し。それどころか痛みが出ているので演奏会半ばで帰宅。ほんと、ドタバタが多いなあ。