施設の人たちとの話し合いに行ってきた。

話し合いの前に母のユニットに行くとおやつの時間だった。バームクーヘンの間に薄く生クリームが挟んである。美味しそうだ。母は上機嫌で完食、珈琲も飲んだのだが、おやつの間、しきりにはしゃいで「蹴ってやる」と嬉しそうに笑いながら何度も繰り返す。「そうよ、女房なんて蹴ってやれ」

あまりのことに呆然となる。母がそんな言葉遣いをするのを初めて聞いた。

お母さん、お父さんにそんなこと言われたことないでしょ?

言うもんですか、と笑いながらまた蹴ってやるという。
どうしてそんなこと言うのと聞くと、言ってみたかったのと、まるで初めて言葉を知った小さな子供のように笑って何度も繰り返す。困ってしまう。

担当のヘルパーさんから、母の食事量が極端に落ちていて、以前の40%程度しか食べないし、入院前は本当に穏やかだったのがここ2日ほどネガティブな言葉が多くて心配してますとの報告が…。

ひとしきり賑やかにはしゃいだ後、突然ガクリと頭が落ちて寝込んでしまった。

話し合いで何か薬の作用はないか、老人鬱は耳にするけど、躁もあるのかと質問してみるが特殊な薬は服用していないという。

食事もご飯は食べないが、おかずはかなり食べるし、おやつは完食するという。

これって、ぎょっとすることを叫び怒られると尚更面白がって繰り返し、好き嫌いをして手こずらせる3歳児じゃないか。

お母さん、あなたは今一体何歳の時を生きているの?返事はない。

これ以上体重を減らさないために、施設で時々ハンバーグなどの出前を取ってくれることになった。ご飯にかける佃煮の類も持ってきて欲しいとのこと。母に喜んで食事して貰えるよう個人に合わせてくれるという施設。ありがたい。嬉しい。入れて頂いて本当に良かった。予想外の出費はかなり増えそうだが…

と言う訳で、折良く、折悪く?Amazonプライムデーのセール日の昨日、今日。ひたすら画面を見続けついつい要らぬ自分の分も。先日、撲滅買いだめ・無駄遣いを心に誓ったのだが、誓いは破られる定めなのよね。