あんなこと、こんなこと。どんなこと?

自分の言葉をしゃべりたくなった翻訳者のきままな独り言:多様だから価値がある。反論、異論大歓迎

カテゴリ: ええっ!

やることない娘宅で徒然なるままに書いた、その1。ノートでネット無しの環境で書いたのでまたしてもフォントが…ごめん。

絶望的に時間がない中、またしても今日
1日娘宅だ。9時前に養生にやってきただけで、誰も来ない。家に帰って本や食器の梱包をしたいのだが、娘の一言に涙。明日もお願いね、だって。電話でいったと娘。聞いてないよ〜。どうせ、言ったのに忘れたんでしょと済まされるのよね。どっちが忘れたんだか、ねえ。でも何でも忘れるのは確かだから、むにゃむにゃとしか反論できない可哀想な私。

 

一昨日、娘宅でのこと。12時になって作業員の人が昼食休憩をとるというので、私もでかけるけど、1時少し前に戻りますからと、彼に続いて出ようとしたら、しっかりドア周りも養生してあって、鍵がかからない!追加工事だから周辺に人影もなく静まりかえっている。

 

こりゃ大変だ。先々週は貴重品をうちで預かっていたし多数の人たちが従事していたし、安心だったのだが。小走りで家に戻りパンとチーズとバナナという北アメリカ定番の子供ランチをひっつかみ、とって返しながら、昼はいないといっておいたが鍵がかからないのを彼は知っている。万一先ほどの作業員が戻ってきたらどうしよう、と気を揉んでいたら、そこへドアのチャイムが鳴り、彼が!

 

あ、図面を忘れたから取りに来ましたと、紙の束を振りながらいなくなったが1時間無人になると分かっていながら戻ってくるとは、ねえ。スリルとサスペンスだったので今日は1日籠城できるようにパンとスープを持参した。私のところにはおやつがあふれて賞味期限に追いかけられている日々なのにこの娘宅にはめぼしい食べ物が何もない。おまけに冷蔵庫内のすべてが偶数で揃えられているので、食べにくい。最初の週は数種類のお菓子が待つという素晴らしい待遇だったが、何にでも慣れてはいけないのだ


さっき、ノートパソコンで書いたブログ記事をコピーしてデスクトップでアップしたのだが、フォントが違う。
気になる。小さな明朝体では読みにくいだろうと大きくしたり、ボールドにしたり。

上手くいかない。まあしょうがないこれまでとアップして驚いた。すぐ下の記事もその下も、今書いているこれもフォントが一斉に変わった。違う。元に戻ってくれ〜。嫌い。こんなフォント、嫌いだ〜。

ライブドアがなくなってから久しい。いくつか他を試したが、ここほど使いかっての良い物がなく、使い続けていたのだが、昔の優秀な技術陣はいなくなっているのかも。引き留めるだけの給与は出していないのかも。一時期はライブドアが多かったのが最近はめっきり見かけないしなあ。やっぱり限界なんだろうなあ。残念。

追記:約5時間後の今見てみたら、変なフォントは元に戻っていた。何も触ってないのにブログ全体のフォントが変更され、数時間したら元通り。一体これは何なのだろう。でも良かった。すぐ下の記事は娘宅で書いたものでフォントは統一できなかったが、結局、戻ったので満足じゃw。ただ、時間は返してくれ〜、ワタシャ忙しいんだって。

朝、新聞を取りに行き、そういえばと、夕刊を読んでなかったことを思い出した。

日経新聞なのだが、最近の夕刊の小説が児童虐待に関係していて、しかも、どうも母親が部屋から出られないようにした上で放置し、2人の幼い子を餓死させた心も凍るような事件を扱っているようで、なるべく見ないようにしていた。といっても、目に入ってしまう部分からの類推なのだが…。朝刊はポルノまがいだし、夕刊は胃が変になりそうな虐待だし、もう一体どうなっているのだろう。読者獲得のためにえげつない小説を掲載するのだろうか。

まあ、そんなことで、夕刊はかなりぞんざいに扱っていると自分でも自覚していた。朝になって朝刊と一緒に取り込むことも多いのだが、一緒ではない。ではどこだ。捜索を開始した。数日前からの朝刊、夕刊を日付順に確認。ない。クッションの下や、椅子の上もチェック。靴箱の上までチェック。ない。

かなり頻繁に配達員が変わっているらしく、半年に1度くらい入ってないことがある。チラシを抜くサービスがあるというので頼んでいるのだが、連続して大量に入っていることもある。翌日古紙回収というチラシが2ヶ月、2日連続して入ったことも。

この間からちょくちょく上記のようなことがあったので、朝電話をかけ、今日の夕刊と一緒でいいからと、昨日の夕刊も頼んだのだが。

と並べたてたのは言い訳のため…。
そう、ご明察。油断と予断があった。またやってしまった。

見出しに見覚えがある。確かに読んだ。そこでようやく気がついた。今日が金曜じゃないか。
信じられないことに、金曜日、金曜日と金曜の新聞を探していたのだ。
勿論、金曜日の朝に金曜の夕刊が入っているはずがないのにだ。気がつくのが
100万年遅すぎる。

販売所に電話を掛け、平身低頭した。木曜日の夕刊を2回受けとってしまったのでその分も足して請求して下さいと、みっともない汗を流して電話の前でぺこぺこした。

大丈夫ですよ、これからもよろしくお願いしますと言ってくれたが、朝、すぐに持ってきてなどとエラソーに言わなくてまだ良かったと、少し、ホッとしたのだった。

毎日の連続おちょこちょい技。あ〜あ、また娘が喜ぶなあ。

[追記]そういえば、昨日NHKの「日本人のお名前っ!」というバラエティ番組を見ていたら、奄美島では一文字の名字が多いと紹介していた。で、これは名字のはずがない名前じゃないかと思い込んだ前回の警察官の名字もその中にあった。奄美出身だったのかも知れない。知らないってコワイねえ…。亀より長く生きていると思えるのに亀の甲に負けているみたい。謙虚に、謙虚に静かに生きようっと。

電話がかかってきた。

区域の警察の警察官だと言い、管内で振り込み詐欺が多くなっているから注意して欲しいというのだが、私の姓名が読めないとあれこれ聞いてくる。しかも全く読めてない。

これは怪しい。

なので、違うというと、あれ、引っ越したのかななどと電話口でぶつぶつ言う相手。

お電話番号はと相手の電話番号を聞いたら、「ワタシ」の電話番号を言い、本人の名前を聞いたら、姓ではなく明らかに名前としか思えない名前を答えた。

やっぱり、これは新手の振り込み詐欺だ。また来たな。

で、その警察署に直ちに電話した。

そういう注意喚起の電話をかけてます、と窓口の警察官。
でも警察官を名乗る詐欺事件も発生しているので、そういう電話があれば直ちに110番か警察に電話して下さい。

経緯を伝え、こういう名前を名乗ったのですと言うと、あ、それでしたら、今、その者がその作業に従事してます。

またしてもワタシのおっちょこちょい砲が相手のおっちょこちょいに反応して炸裂したのだった。どうも失礼しました。

IMG_2149近所に小さな食品専門のミニスーパーのような店がある。
期限が近づいている−といっても数ヶ月あるが−メーカー品が中心で、少量が並べられるので美味しくても次はない。多分、アウトレット品と呼ぶものだろうが、安い。試しに作ったような面白い商品も並ぶので毎日のように散歩のついでにチェックしている。

2ヶ月ほど前、店頭に山積みになっているスープを見つけた。パウチ型でレンジで立てた形で温める。タマネギスープとゴボウスープの2種類が有り、カップ1杯のそのスープにゴボウだと60gのゴボウ、タマネギだと80gが入っているという。シメシメ。野菜が足りない時用に野菜ジュースを常備しているが、このボリュームはよさそうだ。

1ヶ月ほど前ゴボウスープを1個飲んだというか、食べた。スープと言うよりゴボウがスープに浸っているという具合だった。凄く美味しいとは言えないが食べられないほどではない。

昨日、2個目のスープを食べた。タマネギを温めたつもりが開けてみたらゴボウだった。仕方なくゴボウスープを食べたが、何気なく、空のパウチをゴミ箱から拾って見てみた。タマネギを食べようと思っていたのだけどなあ。確かにゴボウと書いてあった。ちゃんと読んだつもりでどうしてこうなるのだろう。そして袋の隅に冷蔵という字も見つけてしまった。10℃以下に冷蔵!

冷蔵品なのに外に出しっぱなしだった。その前も店頭に積み上げられていた。どのくらい?段々胃が気持ち悪くなってきた。賞味期限は2月末だが、さてどうやって流通してきたのだろう。

記載してあったお客様相談室に電話を掛けた。
パウチは膨らんでいませんでしたか?酸っぱい味はしませんでしたか?
さあ、元々の形状がどれくらい膨らんでいるものか分からないし、酸っぱい味ねえ。あまり美味しくはなかったけど。
製造後すぐから刻々と味は落ちていきますからね。
腐敗臭や酸っぱい味というだけで他の情報は出てこない。
もしかして傷んだゴボウを大量に食べたのかも知れないと思うと胃がねっとりと重い。
常温で放置したらだいたいどれくらいで腐敗するのか実験をしたのなら結果を知りたいと聞いたが、しないという。

問い合わせは胃と同様不消化のまま終わった。
いかにも常温で流通して大丈夫というような形状だからお店も間違えたのだろうと思うが、こういうこともあるから実験してくれていればねえ。

胃が重く、気分も重い。しかし、考えてみれば熱したし、空気を遮断した真空パック状のパウチに入っていたのだから、それに冬なんだし、腐ってない確率の方が高いだろう。胃が重いのは繊維質のゴボウを1/3本も昼食の時に食べたことによる単なる食べすぎのような…。時間が経つにつれ胃が軽くなり気分も軽くなってきた。

娘に冷蔵品と知らずに台所の棚に放置してた物を食べた、これからお腹が壊れるかも知れないと電話をしたら、賞味期限などいつも無視してるんだからそんなことで壊れるような柔なお腹じゃなでしょと一喝された。

それもそうだ。その通りだったw。そして放置して不味くなって食べたらダメ、すぐ食べるのなら上げると千疋屋のゼリーをくれた。ちゃんとその晩に食べた。美味しかった。

昨夜、ベランダの引き戸を開けようとしたら、何か茶色いモノが引っかかった。

蛾。それも巨大な、あまり見たことのない蛾。

羽を引き込まれ、ぷるぷるふるわせ、ガラス戸の間に入り込んでしまった。
1枚の外には網戸で、網戸でない方、2枚重なったガラスの中だ。外に逃がすには開けるしかないが、開けると外ではなく、家の中に入ることになる。

巨大な蛾というのは非常に不気味だ。蛇が怖いのは遠い祖先の記憶だとどこかで読んだ覚えがあるが、蛾が怖いのはなぜだろう。これがゴキブリなら思案するまでもなく、例え鳥肌が立ち、飛び跳ねることになっても、かなり勇敢に殺虫剤を噴射するのだが、ここまで大きいと殺すのも怖い。

名案は浮かばず、戸を開けたまま、何とか自力で脱出することを願って、カーテンを閉め、頭からも閉め出して寝た…はずだが、4時頃目が覚めた。今頃、蛾はどうしているだろうか。生きているだろうか。耳を澄ますが、隣のリビングから気配もしない。

P1020837明るくなってそっと覗くと、ぺしゃんこになっていた。殺生してしまったか。どうやって始末しよう。毒蛾かも知れない。後で調べることにして、いないふりをして食事をし、洗濯をし、干す段になって困った。目に入る。戸を寄せなければベランダに出られない。

そろそろと2枚一緒に戸を寄せると、動いた。生きている。やれやれ。戸をぎりぎり端に寄せ、カーテンで出入り口をふさぎ、戸を開き、カーテンでくるんで外に追い出した。

ぱあっと飛んでいった。

ご機嫌になって、ネットで図鑑を調べたら、多分、セスジスズメ。食欲旺盛な害虫だから、見つけ次第駆除することとあった…。

怖いもの見たさの皆様にお裾分けw。

南の島の上の娘から電話。
誰かがポケットに飴を入れたままだったのを気づかず回してしまい、洗濯機と洗濯物に飴がへばりつき…。
ウワー。
ここは毎回、変な騒動が起こる。漫画のような娘のせいのような気がしないでもないが。

小学校4年生のトモゾーと幼稚園のコウチャンマン、それでダンナの3人が揃って非常な汗かきで、臭い臭いと騒ぐ。毎日何回もシャワーをさせるというので洗濯物の量も半端ではないだろう。大変だろうなあ。
まだ女が2人いて良かったねと言うと、けろりとした声でアラ、私も汗臭いのよ。
やっぱり、遊びに行くのは冬にしよう。

続いて、電話。
洗濯機の中にネズミほどの大きさのイモリだかヤモリだかが飛び込んだ!
扉を開けて逃げていくのを待っているんだけど。

続報。洗濯機の中にイモリの糞が…。糞って、見えるのと馬鹿な質問をしたら、ネズミくらいのでかいイモリなのよ、しっかり沢山している。

続いて続報。獲物を持ち込んで食事をしよった。羽とか足とか…。ウギャー。

私、南の島には住まない、絶対と心に誓ったのだった。

同じように島に転勤となった人の奥さんが逃げ出したという。逃げ出さないで、虫たちや、臭い男どもと戦っている娘、君はエライ。実にエライ。

娘がダンナに、私は逃げ出さないでエライでしょうと言ったら、ダンナは南の島に行きたいと言ったから連れてきてあげたんでしょと、夜ごとの趣味の釣りを楽しみ、島生活を満喫しているダンナはエラソーに答えたらしい。

全く男という奴はねえ。

って、納品なのだ。こうはしていられない。都会の私も大変なのだ…。

P1020179昨夜のこと、トイレのドアを開けたとたん、目の前に巨大なゴキブリが。そしてたあっと奥へ走っていった。
私もあわわと反対方向へ走っていき、スプレー缶を掴んでとって返し、便器方向に多数のスプレーを浴びせると、その巨大なゴキブリが飛び跳ねるのがみえた。すかさずドアを閉め、ドアの下の隙間からもスプレーを2度3度。ああ怖かった。心臓が飛び出そうだった。

生きているゴキブリも怖いけど、死んでるゴキブリも怖いが誰も片付けてくれない。しばらく待ってから、仕方なく覚悟を決め、箒を構えながらエイヤーとドアを開けるといない。あれだけ大量の薬を浴びれば、例えウン年前の殺虫剤であっても生きて逃れたはずはない。飛び跳ねたのがみえたのだし。

トイレには恥ずかしながら本棚があり多数の本、横には買い置きした多数のティッシュや薬剤が置いてある。その隙間かと覗いてみたが分からない。全部出して掃除しない限り分からない。よし、朝にやるぞと思ったが、半分死にかけのゴキブリは一番怖い。見えないからどこか人の目のない遠いところに逃れていって死んだと思うことにした。ある日、ひからびたゴキブリを見つけて飛び上がる予感はあるが、今は飛び上がりたくない…。

というのも、

数日前の朝のこと、下の娘からメールが来た。生ゴミを出そうと思って玄関に置いたまま会社に来てしまったからお願い。

その日も猛暑が約束されていたので暑くなる前にと鍵だけもって家を出た。携帯を忘れたことに気づいたが、すぐゴミだけ出して戻るつもりでまあいいやと、日傘も持たず、サングラスだけかけ、サンダル履きで歩いていくと、娘のマンションの駐車場から若い男性がゆっくり歩いてくるのが目に入った。こちらを見ている。娘宅への階段前まで来ていたが、なんだけ気持ちが悪いので急ぎ足で階段を上り踊り場でちらりと横を見るとその男も上ってきている。

非常に嫌な予感がした。娘宅は3階だが、とっさに2階で横にそれ、ちょっとした空間を経てテラスに出た。そこから医院などにつながっているが、裏の階段からテラスへ行く人は近所の人以外いない。その男がそのまま上に行けば私の思い違いになる。急ぎ足でテラスへでて、自治会事務所に飛び込もうとしたらドアが閉まっている。振り向くと男がテラスの入り口にいてこちらを見ていた。

頭の中が白くなる。そのままテラスについた螺旋階段を駆け下り、走って近所のスーパーに飛び込んだ。足ががくがくした。男はそこまでは追ってこなかった。そのスーパーは10時開店なのだ。危機一髪、開店していて良かった。キーホルダーにはいざというときのために2千円ほど入れている。ぐるぐる店内を回って数点購入してから、目立つサングラスを外し、びくびくしながら遠回りして帰宅した。

腐っていても仕方ない。午後まで待ってから。娘宅に再び、今度は日傘を持ち、サングラスを外し、洋服を着替えて、ゴミ捨てに向かったが、例の男の姿はなく、玄関の中にゴミの袋もなかった。え、捨てたのを忘れたのかなあというのが娘の感想だった。こらこら。

単にたまたま偶然についてきただけかも知れないが、実に嫌な気分だった。周囲は公園に囲まれていて痴漢注意の立て札は立っているが、犯罪はほとんどない地域なのだが。そうはいってはいられないということかも。

いざというときには武器にもなる携帯と日傘無しでは外には出ないようにしようっと。こうかかってきたら、こうポカリとやっつけようと、気分だけは意気軒昂だけど、いざとなったら、きっとへなへなへなとなるかも。

さて、足を鍛えておかなくては。

P10108204月末だったか、少々前。娘がウェブで安い宿泊券を手に入れ、ドタバタの最中に、といってもまだ母宅を畳むことを考えつかない前に、2泊3日で京都に行ったことがあった。

数年前に泊まったことがあったなかなかの高級ホテルで、温泉付きスパもあり、立地も最高でお気に入りとなっていたところが3分の1ほどの値段なのだから、どんなに忙しかろうと、へとへとでへろへろで気分が落ち込んでいる身なのだから、すがれる物は何でもすがりつくしかない。不安定な体調を抱えて頑張って行った。

ホテルに荷物を置き、まず三千院に向かった。桜の季節を過ぎ、人は少なかったが、新緑は美しく、寒からず暑からず、気分は高揚とまではいかないまでもゆっくりと見事な芍薬を楽しんでいたのだが…。

部屋を巡っていたら、薄暗い廊下の隅、お皿のような物の中におみくじが盛ってあった。娘は先に行き、誰もいない。こういうところのおみくじって当たるのだろうか。ちょっとした好奇心で100円を入れておみくじを手に取った。

凶だった。これまで見た中で最悪の運勢。こんなおみくじが存在するのかと存在自体を疑うほどのおみくじだった。中でも一番の衝撃は、病人長引く、十に六、七は死すべしと断言されていることだった。たかがおみくじなのだが、母が30キロまでやせ細り、当時は座ることがやっとで歩くこともできない状態だったし、自分がお皿の中から当たるかもと思って手に取った物だったから余計にショックを受けてしまった。

どうしようと順路をふらふら辿っていくと、お堂にお坊さんが座っていた。

凶だったんですが、どうしたらよいでしょうか。思わず聞いていた。近くにおみくじを結ぶような枝はなし、結んだ物も目に入らない。でもこれを持ち帰るわけにはいかない。炊きあげた方が良いのか、それを問いかけたのだが。

お坊さんはおみくじを手に取ると、下に書かれていた部分、悦び事すくなしとかうせ物出ることむつかし、子に縁うすしなどに大きく×を入れた。何を願って引くか分からないのでおみくじには色々なことが書いてあるが大事なのは最初の部分、後は無視していいんですよ。最初の部分は「身同意不同 月蝕暗長空 綸離常在手 魚水未相逢」とあったが、要するに、魚がまだ水を見つけられない状態、体と心がばらばらで自分が分からなくなっており、そのため体調を壊しているということなのだという。そしてそのお坊さん自身、最近まで母親を自宅で介護していたが施設に入れたところで、やっぱり大変なんですよ、人がなんと言おうとあなたが楽なようにするのが一番ですと言ってくれた。

下で待っていた娘に何故こんなところで泣いているのと笑われたが、でも凶のおみくじを引いて良かった。そのおかげでお坊さんと話せた。母を施設に入れたことが正しかったのかどうか、そこで良かったのか、迷いに迷っていたが、肩の重さが半減した。お坊さんに感謝だ。

そのおみくじは持ち帰り、今でもバッグの中に入れて時々眺めている。そして当分はダメの当分はもう過ぎたに違いないと思っている。その証拠に母は日々元気を取り戻し、昨日はクレンザーを持ってきて、部屋の洗面所が気になるから掃除をすると言い出した。野菜が多くて元気が出ない。やっぱりお肉が必要だとも。もう大丈夫。とても病人とは思えない。施設の方からは3ヶ月間の延長が認められた。その先も元気になりすぎず、重病にならなければって、今となっては元気になりすぎないことの方が難しいけど、このままいける。9月末までは心配することを停止しようっと。

星の美しかったあのドタバタの夜が序章だったとは。

そのわずか一週間ほど後、珍しく12時近くまで仕事をした寝入りばな、午前1時半に電話。もちろん、母。大変、大変、お父さんが吐いている。後ろでは咳き込む音がする。咳き込んで吐いたのなら大丈夫よ、顔を横にしなくちゃ。と再度、寝る態勢に戻る私。仕事が混んでいる。寝なくちゃ、寝かせて…。

とはいっても気になり結局起き出し、コートを着て玄関まで行ったが、いやいや、母のことだ、またいつものことだ、でも気になる。仕方がないので、しばらく起きて仕事をするから何かあったら電話してと伝えたが、2時半過ぎても連絡がない。やっぱりたいしたことなかったのねと布団に入り、ようやく再度眠りに入った3時過ぎ、暴力的な電話の音。

救急の人が今きたから、といきなり代わられる。良く事情が分からないまま、寝たまま、矢継ぎ早に父の生年月日等を聞かれ、間に合わなかったら待たずに出発しますからと言われ、慌ててそこらの物を身につけ、男物のマイナス30度でも大丈夫という少々薄汚れたダウンを来て、またしても深夜の疾走と相成った。星も見えない夜。私、心臓に持病があるんだけど…。

今年3度目の救急車に同乗し、通い慣れた道をいつもの病院に向かう。どうも気管に入ったらしい。しきりに咳をする。体温は37度。

待合室のテレビでは選挙報道をやっている。昨年も誤嚥性肺炎を起こして1週間ほど入院した。とろみをつけようとしても断固拒否の頑固爺さん。舌の運動をさせたこともあったが、おちゃらけて笑うばかりでやろうとしなかった。ほら見たことか。高をくくっていたら、体温が39.9度まで上がり、かなりの量が肺に入っていると告げられた。だが詳しい検査は朝を待ってからでないとできない。

夜が明けるのを待って娘に電話する。会社を休んで付き添いに来てくれるという。帰ろうとすると透明なゴミ袋に父をくるんできた毛布、パジャマの一式を詰め込んだ物を渡された。嘔吐物付きだ。薄汚れたサイズの合わないダウンを来て、ゴミ袋を持って、電車に乗って帰るのか。愕然としたが、この先を考えると4000円のタクシー代はもったいない。人生にはいろんな事があるのね…。

毎日の病院通いが始まった。父は思ったよりも重症だった。ほとんどの時間うとうとと寝てているが、私に指を突きつけて酸素マスク越しにすぐにここから出せと怒鳴ることもあった。頭を撫でて、しわしわになったねと言ったら声を上げて笑うこともあった。それなのに医者は危篤状態で意識があるのがおかしいという。よく分からない。数字は悪いし、心臓も悪くなり、他にもいくつも危ない兆候が見えてきたと言うが、そんな状態で幾度となく声を上げて笑う父、人間って凄いな。

入院から2日目、お嫁さんのSちゃんと、娘が同時に、夜中にノロウィルスで倒れた。息子は、夜中に、会社のサーバーが米国を除く全世界でダウンして呼び出された。転職したての会社で、サーバー管理が日本に移管されたばかり、しかもその夜、上司は海外に休暇を取って出発したばかり。娘の旦那は当直で翌日国内出張。何だ、男ども。でも昨今の経済情勢では休めと言えない。

その日が2歳の誕生日だったライオン丸とUちゃんを早朝から預かる。と、永い昼寝の後、ライオン丸は居間の真ん中で盛大に吐いた。3人目の犠牲者だ。へばっているからおんぶするしかない。15キロもあるのに。起き出して来たUちゃんに留守番を頼み、医者に連れて行く。十種とは言わないが、三種競技でもしている気分だ。薬をついでにお嫁さんの分まで処方して貰い、ライオン丸を置いて戻ってみると、Uちゃんは布団をかぶって声を上げて泣いていた。バーバがいなくなったとしきりに泣く。初めての留守番、大変だったね。一緒にお風呂に入った頃には機嫌もすっかり直り、ママと一緒じゃない、初めての外泊。

翌日、母をショートステイに入れる。手続きや問い合わせ、ばたばたするが何とかなった。前日、腰痛を訴える母を医者に連れて行き、嫌だと言い張る母に鬼娘と言われながら、ペインブロックの注射をして貰い、痛み止めを処方して貰っていたので助かった。

クリスマスどころではないので集まる予定をキャンセルしたのだが、結局、3日間にわたって娘や息子たちと順繰りにクリスマスを過ごし、一番充実したクリスマスになったのだが、26日には、今度は息子がノロに…。

護摩でも炊いてお祓いをしてもらえばと言っていた妹は、飛行機のエンジントラブルで、米国からの帰国途中に
アラスカで一泊する羽目になり、そして、私はといえば、ノロにもかからず無事に何とか乗り切れるかと思いきや、妹の到着で気がゆるんだのか、憩室炎を発症。昨日から絶食している。いつこの騒動はやむのだろうか。不死身の父はまた起き上がれるのだろうか。すべてが混乱と不確実な中、大掃除もおせち料理も諦めて、ゴミの中で新年を迎えることだけは確かなようだ。

P1010128まあ、大げさな言いぐさだけど、そんな気分。
息子は退院し、その後会社命令で1週間近く自宅療養。
今よ、今のうちに生むのよと発破をかけたがそうは問屋が卸さない。

とうとう明日が予定日となった。上の2人は予定日より数週間も早かったのに。2人の幼児を抱えての臨月なのに、いくら言っても今だに自転車を乗り回しているのに。凄い。

5日間の入院中は臨月のお嫁さんがちびっ子2人を引き連れて我が家に避難していて、てんてこ舞いの日々だった。しかし、このちびっ子たち、上の娘のところのりーぼーよりUちゃんは1歳1ヶ月下で、こークンより、なお太郎は4ヶ月年下だというのに、一回り以上大きく、それなのに食べない。随分燃費の良い子供たちだった。

お嫁さんもちびちびと小食で、朝晩、食事係に明け暮れたが、娘のところの大食い一家と違い遙かに楽だった。息子がいなかったから余計だが。

しかし、息子は転職して10月に正規雇用となったばかり。なのに予定外の欠勤が2週間も続いてしまった。会社にはリストラの嵐が吹いている。これ以上休めないという。息子まで大挙して押し寄せられるのはなんとしても避けたい。しかし、お嫁さんの入院中は…ああ、どうしよう。

早朝に息子から電話。あ、とうとう始まったかと身構えたら、Uちゃんの誕生日に来たいとかと聞くから、来たいかではなく来て下さいでしょと訂正したら、あ、そっちにケーキと小僧寿司を持っていくから、そっちでねとキタ。

ああ、まだなのね。

昨夜、月を見たら、ほぼ満月だった。そうか、満月と共に赤ん坊はやってくるつもりなんだね。今晩?明日?無事に生まれますように。

父が入院した。昨夜遅く。熱中症だと。家の中は24時間エアコンを付け、リモコンは隠しておいたのだが…。食事があまりとれなくなったのが敗因だ。食べたくない、飲みたくないとなったら全くどうにも手の付けられない父だから手の打ちようがなかったのだ。

考えようによっては、娘やSちゃんたちにとって、一番手のかかる父がいないと楽かもしれない。病院に幼児3人引きつれて暑い中通うなどという無茶をせずに済めばの話だが。病院に誰も行かずに放置すれば、一気に父の痴呆がひどくなり、また寝たきりになるだろう。ここは思案のしどころだ。

明日、出発。今日も寝られそうもない。人参の運命や如何に…。

P1000823朝、散歩させられた。強制的に…。今日はやることがあったのに…。

事の発端は、もちろん、母。

朝の7時半、電話が鳴った。母からだ。縁起でもないと一瞬思ったが、やはり予感は的中する。
お父さんにはもう我慢できない。家出したけどあなたの家が見つからない。バス停にいる。

どこのバス停だか見当がつかないが、以前連れて行ったジョナサンを通り過ぎたというのでそこで待つように指示すると、閉まっているという。閉まっているはずないよ。あそこはずっとやっているよ、とにかくそこで待っていて。

新聞を読みながら、2杯目の紅茶を飲みかけていて、もちろん、パジャマ姿でまだヨーグルトも残っている。哀しい。哀しいけど、迷子のばあちゃんを、たとえどんなにうるさいとしても、放置できるほど神経は太くない。腹を立てながらあわてて飛んで出た。すっぴん族はこういうときは助かる。

いや、待たした方が良かったかも。呼べばすぐ来ると思っている。腹を立てると、つい、私が3ヶ月も入院したのに全く子供たちの面倒も見てくれなかったじゃないかとまたしても、忘れたはずの昔の腹立ちが戻ってくる。丁度出勤途中の娘と一緒になって、駅まで歩きつつ文句を言うと、あのうるさいおばあちゃんが手伝いに来ていたら、喧嘩になったかもしれないし、窮屈でかえって大変だったかもしれないんだから、そんなこともう言うんじゃありませんと、娘に諫められ、でも、でも、でもと言っているうちに駅前のジョナサンについた。

ところが扉が閉まっている。自転車置き場はチェーンでロックされている。電気はついているし、パンは並んでいるのだが、ドアは開かない。9時開店なのかもしれない。それにしても店の前で待っていればいいのに、どこに行ったのやら。

ぐるりと通りを回る。いない。母のマンションの周りを見て回る。いない。息子に電話する。いない。妹に連絡がないか聞いてみる。ない。ぐるりと回ってジョナサンに戻る。店への出入りもないし、ドアは開かない。自転車置き場はロックされたまま。母はいない。

今度は範囲を広げ、立ち寄りそうな、喫茶店がありそうな当たりをうろうろする。なんど携帯に電話をしても母はでない。3度目の周回で、はっと気づいた。そういえば、隣の駅の名前を言っていた。違うよ、と修正したけど、もしかして、隣駅まで行ってしまったのか。しかし、徒歩5分程度のところも疲れるとか遠いとかいっているのに、そこまで歩けずはずがない。怒りパワーで行ってしまったのか。まさか、最近は手当たり次第の犯行があるが、拉致?いや、犯行を犯すような奴は早起きして訳の分からんばあちゃんを拉致するわけない。金がありそうにも見えないし…。

ようやく、携帯に連絡が入った。ハイハイと上機嫌。気づかなかったわ。いい気なもんだ。ジョナサンにいるわよ。遅いわね。ワタシャもう1時間以上歩いているんだよ。そこがどこのジョナサンか聞いて。あなたと一緒に行ったことがあるジョナサンよ。前にパン屋がついている。いいから、聞いて。

本当に、駅前のジョナサンだった。閉まっているはずなのに…。自転車置き場は相変わらずロックされている。中から人が出てきた。ドアには自動ドアの文字の下にごくごく小さな字で触れて下さいの文字が!慌てている人間にも、目の弱った中高年にも読めるように、色を違えた大きな字で書かんかい!

昨晩、うたた寝している父をパジャマに着替えなさいと起こしたら、怒鳴って手を挙げて叩きそうにした。おむつを替えずにそのまま寝たから、朝起きたら洪水だった。もうやっていられない。ハイハイ。痴呆爺さんの相手は大変だと分かるけど、痴呆なんだから、昨夜のことなど、父は覚えていっこない。

母を近くの美容院に送り込んだ。さっぱりしたら気が晴れるわねとご機嫌の母。お父さんの様子を見に行ってというから、放置と一言。夫婦喧嘩は2人でやって。

今日は、ようやく税務署に青色申告を提出し、年金について聞きに行こうと思っていたのに、もうダメ、疲れた。朝の早歩きの散歩は7000歩だった。

父から電話が鳴った。答えても返事がない。耳が恐ろしく遠いのだから答えてもほとんど聞こえないのだが。見に行くべきか。いや、止めよう。上機嫌になった母がそろそろ戻るはずだ。再度電話が鳴った。もしもしだけで切れた。ワタシャ知らん。知らんからね。もう今日は動かないからね。

[追記:美容院に送っていったとき、3時半からヘルパーさんが来るからそれまでに帰るようにと言ったら、もちろん、そのつもりよといったのに、2時頃メール。どうやらタクシーで移動したらしい。今から映画を見てから帰る。全く一方的だ。すぐにメールして、帰るという約束だというも、返事なし。電話をしても応答なし。言いたいことだけ言った後は携帯はしまい込むらしい。確信犯だね。ケアマネや事業所、お嫁さんを巻き込んで、父の布団やシーツの始末を協議、伝達。5時過ぎにようやく母からメール。ヘルパーさんは忘れていたわ。冒険の巻でした。やっぱり今回も勝てなかった。]

[追記あり]先日、東大地震研から首都圏直下型地震の確率が4年で70%という数字が発表されてうわーっとのけぞった。東日本大地震が寝ていたものを起こして確率が大幅に上がったというのだ。なんせ、30年ほども昔、その頃の間もなく直下型地震が来るというニュースと立て続けに起こった地震が怖くて海外に逃げ出したほどの地震キライ人間。諸般の事情でしょうがなく日本に舞い戻ったが、家選びも〈選べるようになってからだが)、家具の配置も全て地震を想定している。20年を超えてかけつづけた地震保険は、半壊もしていないんでしょ、出ないですよの一言でヒビも洗面台のチップも弁償されなかったが、この程度でよかったと喜ぶべきなんでしょうね。

地震ネタを探してみたら、私流マンションの選び方-その1その2遅まきながら地震ネタ座して地震を待つ?
その他、まあかなり書いたものだ。これらを読むと2005年辺りにも地震がかなり発生していたようだ。地震国日本だねえ。

テレビ報道が一巡した頃になってこの4年で70%と言う数字があまり表に出てこなくなったので、再度東大地震研のウェブを覗いてみたら、大幅にトーンダウンしていた。曰く、誤差がかなり大きい可能性だの、個人の意見の表明であって、地震研の公式発表ではないだの、東大にしては随分思い切った発表をしたと感心したのだが、やっぱり、人心を惑わすとか、責任誰が取るんだとか、マスコミどうすんだなどと、所内でわらわらと騒ぎになったんだろうなあ。

[追記:数日前の日経新聞でも報じていたけれど、確率は再計算の結果、4年以内で50%以下、30年以内では83%以下ということになったらしい。別の機関は別の数字をあげている。まあ、巨額の資金をつぎ込んでも地震予知は今のところ不可能であるらしい。今回の地震で私が思い知ったと思ったのは、遠い未来でもタイムマシーンはできていないってこと。出来ていれば少しは警告してくれただろうに…。やっちゃあいけないということで見ていただけという線もあるだろうけど、子孫達はそういう人種にはなっていないと一応思いたい]

でも、何と言おうと、どうやっても地震の奴はやってくる気のようだ。30年で98%とかいや70%だとかという数字も別のところで目にしたが、これは30年目にやってくると言うのではなく明日起きるかもしれないのだし、毎日がこりゃ、水盃の世界だ。

大きな災害も、害虫も猛獣もいない英国にでも移住したいと思うのだが、昔の気ままな若い私ではなく、周囲に息子や娘の家族と両親がいるのに一人だけ逃げ出すわけに行かない。フリーランスの私はともかく、勤め人達も職場がなければ動けないし、特に、あの我が儘であっちが痛い、こっちが変だ、動けない、歩けないと騒ぐジジババをつれての移住など不可能だ。私も間もなく、というかご同様に、あっちが痛い、こっちが変だと騒いでいる身の上。ということで、毎日、気を揉みながらも暮らしていくしか方法がない。

それにしても災害の多い国だ。そして数千年の昔から日本人はこの列島で、地震や津波、台風に大雪と逃げまどいながらも生き抜いてきた。しかもへこたれなかった。ちょっとこれは凄いことでっせ。ご先祖様達の苦労と頑張りを想像したら、少しは私もしゃんと頭を上げて、根性を出して頑張れるような気が、少し、するような…。

ともかく、地震はやってくる。東大地震研に掲載されている防災対策を、分かっていることばかりで今更でしょうが、引用します。分かっちゃいるけどやってないという私やあなた、やらねば、ネ。

  • 地震が起きたら,まず身の安全.「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」場所に身を寄せましょう.
  • 揺れがおさまったら,落ち着いて火の元を確認してください.揺れている最中に無理に消そうとする必要はありません.
  • ガラスが割れているかもしれません.あわてて行動しないように注意してください.寝室には,スリッパやスニーカーなどを置いておいてください.
  • 窓や戸を開けて,出口を確保してください.
  • 門やブロック塀には近寄らないこと.倒れてくる恐れがあります.
  • 家具類の転倒や落下防止をしておきましょう.これは自己責任です.
  • 家の強度を確認しましょう.1981年6月1日以前に着工した建物は,古い耐震基準で建てられています.すみやかに耐震診断をうけてください.多くの自治体が補助をしてくれます.(自治体の防災課や危機管理室までお問い合わせください.)
  • 診断の結果,補強の必要があれば,耐震補強をしてください.多くの自治体が補助をしてくれます.(自治体の防災課や危機管理室までお問い合わせください.)
  • 地震が起きれば通信機器は使えなくなります.家族とどう連絡を取るか,ではなく,連絡が取れなくなったときはどうするか,を話し合っておきましょう.
  • 地震は昼間に起きると思っていませんか? 夜間に発生することだって当然あるのです.懐中電灯や履物の用意を再度,ご確認ください.

首都直下地震のような直下型の地震の場合は,家屋の倒壊や家具の転倒による死者が8割を占めると言われています.実際,阪神・淡路大震災の時はそうでした.逆に言うと,耐震補強をして,家具を留めれば,8割も被害を軽減できるのです.(学校の耐震化は急務です.)

家屋が倒壊しなければ,火災も発生しにくくなります.ブロック塀が倒れなければ,消火活動もスムーズになります.被害はさらに軽減できるでしょう.M7程度の地震から被害を最小限にとどめることは,ひとりひとりの心がけで可能なのです.

今がその時と思って,対策をとってください.



電気の点検で東電職員がくるという。
それもあと1時間ほどで!!

すっかり忘れておった。どないしょう。家の中は例のごとくごった返している。仕事も山積み。夕方には母の所に出かけねばならない。

解決策は

1.居留守を使う
2.え、今日でした?ととぼけて、なおかつ、ちょっと忙しくて汚くしていますがと言う
3.ちょっと家の中は、と、外回りだけで追い返す

どうしよう。

正解は、こんなメモを書いていないで掃除すること。ですよね。
分かっちゃいるけどできな〜い。

今あわてて、
息子の古い靴を玄関に並べた(女所帯、それも一人暮らしと見破られないため)
洗濯物を洗濯機の中に詰め込んだ。
洋服を一部屋にまとめてふすまを閉めた。
ブレーカーの周辺だけちょっと片付けた。
皿洗い機に食器を詰め込んだ。

まあ、いいか、2にしようっと。

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