2007年03月20日

民族芸能を守る会〜清水一朗作品集

19日 晴

午前中、天承院へ行く。

昼、丸の内ピカデリー 「蒼き狼」を見る。

監督・澤井信一郎 製作総指揮・角川春樹 脚本・中島丈博、丸山昇一 出演・反町隆史、菊川怜、若村真由美、袴田吉彦、松山ケンイチ、Ara、松方弘樹、平山祐介、野村祐人、保阪尚人、津川雅彦、榎木孝明、苅谷俊介、今井和子、永沢俊矢 他

メルキドの女ホエルン(若村真由美)がモンゴル族のイエスゲイ(保阪尚人)に略奪される。10ヶ月後、ホエルンは男の子を産む。テムジン(反町隆史)と名付けられた赤ん坊はイエスゲイの子として育てられる。イエスゲイが死に部族は分裂、一家はテムジンと弟たちだけで細々とした暮らしになるが、次第に勢力を回復。テムジンはボルテ(菊川怜)を妻に迎える。しかし、メルキド族の襲撃を受け、ボルテは略奪される。半年後、ケレイト族(松方弘樹)や義兄弟ジャムカ(平山祐介)の力を借りたテムジンはボルテを奪い返すが、ボルテは妊娠をしていた。お腹の子が自分の子かメルキドの子かで悩むテムジン‥‥。
って、どうしてそういう近代的な考え方がテーマになるわけ?中世の遊牧民が何考えてたかなんて、知らないけど。「それがモンゴルの女の宿命だ」ってテムジンは言われる。うんうん。それでいいじゃん。終わりだよ。それをその後何時間も引っ張るなって。
ホエルンとボルテの関係のほうが面白いよ。モンゴル版ワタ鬼みたいになるんだろうな。
反町演技一本調子で。ドラマの信長と変わんない。ジンギスカンも信長も同じようなもんか。

夕方、上野・宋雲院。「民族芸能を守る会」
今日は清水一朗作品集の会

番組
前座「まんじゅうこわい」
彦丸「化かされ侍」
南喬「花盗人」
休憩
清水一朗、正雀、南喬「座談」
小菊 「俗曲」
正雀「鬼の涙」

「鬼の涙」は名作だね。香具師のまぬけぶりで適度な笑いもありで。人情噺風の展開からお馬鹿な落ちまでの流れが、ホント、よく出来てるなぁ。正雀にもあっている。
小菊の俗曲、季節感たっぷりの「梅は咲いたか」にはじまり、都々逸、新内アンコの都々逸で、最後は清水の詞の「さのさ」。歌舞伎ネタの味のある一曲が秀逸。

※清水一朗‥落語作家、歌舞伎研究家。「宇都宮落語を聴く会」を永く主催。八代目林家正蔵に「鬼の涙」を書いて以来、数々の落語台本も執筆。著書、「鬼の涙」(自費出版)、「化かされ侍」(三月書房)、「落語歌舞伎あわせ鏡」(三一書房)など

終わって、民族芸能スタッフと「庄屋」で一杯。
ganbaresinsaku at 09:55│Comments(0)TrackBack(1)落語 

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1. セクシーボイス アンド ロボ  [ セクシーボイス アンド ロボ ]   2007年03月22日 12:43
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