キミも目指すか?バイク三昧のススメ!!

若いころから車もバイクも大好きで、結局仕事もバイク業界。 はっと気づけば四十路も半ば、家庭を持って幸せに暮らしながらもバイクからは離れられないおじさんライダーが、なんとかバイク三昧な人生を目指して試行錯誤を繰り返す日々の出来事や経験談を綴っていく不思議なブログ? あなたのお役に立てる話が出てくるかも! 将来は親子で楽しくバイクライフ!!なんて思って今日も働く二児の父!!

2016 徳島ミニバイクレース 開幕戦

またしても長期放置となっていたのですが、久しぶりに更新です。

とっくの前に開幕戦は終わってたんですが、相変わらずのヤル気の無さでブログにアップしていませんでした・・・・・。(反省・・。)

そして、2016年徳島ミニバイクレース開幕戦は、3月6日に開催でした。

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今回は愛媛から6台がエントリー。

いつもながらヤル気の「モトディレクト」チームはカスタムペイントされたシグナスを持ち込んできました。
この黄色はイイと思う。

それに引き替えヤル気のないのは、このカテゴリーにみんなを引き込んだHOT LAP 高山社長。

開幕早々、「もう飽きてきたんよねぇ〜。」 との事・・・・・・・。

せめて今シーズンは走りきってくださいよ。

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そんなことを言いつつも、お調子者を装ってみるの図。

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そしてここ数年続く参加台数激減により、レース進行はゆっくりしているので各自くつろぎ&雑談タイムへと移行。

もちろん、レースにむけてタイヤエアチェックくらいは確認してます。

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今年はリアタイヤにマキシス多し!!

ウチのシグナスだけはブリジストンのBT601SSです。

昨シーズンはダンロップも試しましたが、リアタイヤの感触に不安を感じたので今シーズンの使用は今のところ保留です。 ただ、ダンロップのフロントタイヤに関しては使っても問題ないと思ってます。

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そして、First Gear のエースライダーが使用するシグナスは、アルミ製パーツでカスタマイズされていました!!

どうやらこれが2016年仕様のようです。 

実際のところ、このパーツたちが直接性能に影響するとは考えにくいのも事実です。

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しかし、きちんと走りに影響する所もカスタマイズされていました。

なんと、フロントフォーク周辺がSE44Jの33φフォーク仕様となっています。

フォーク径が太くなり、剛性アップが期待できます。

そして何よりも、ブレーキディスクがSE12Jの物よりも若干ですが大きくなるので、ブレーキの効きも良くなることが期待できます。

コレで突っ込み勝負が有利になる?かもしれません。

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あれこれとしているうちに車検を済ませ、みんなでトランスポンダーの取り付けです。

この時は、この後に起こる事など誰一人として予想していなかった事でしょう・・・・・・・・・・・。

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そして悲劇が起こるのです・・・・・。

この好光選手のマシンに。

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さらに余裕の表情のモトディレクト社長にも「それ」は起こるのでした・・・・・・・・。

まさに「レース」。

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練習走行、予選と終了した後のFP4-ST 軍団?の車輌達。

6台エントリーだったハズが4台になりました・・・・・・・。

まさかのマシントラブル発生。

好光号は朝のフリー走行で、モトディレクト#94号車は予選終了と同時に走行不能となりました。

その時の動画がありますので興味のある方はご覧ください。

 2016 徳島ミニバイクレース 開幕戦 予選動画 #80

 2016 徳島ミニバイクレース 開幕戦 予選動画 #94

好光号はオイルポンプが動かなくなるトラブルでエンジン焼き付き、モトディレクト 94号車はリアホイールが回らなくなるトラブルで走れなくなったのでした。
(#80号車オンボードで、ラスト数周から#94号車が伸びなくなっているのが確認できます。)

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しかし、決勝は特例処置として走れなくなった2人にHOT LAP号とウチの915号車を使ってもらうこととなりました。

コレにより、高山社長と自分の二人が自動的に不出走となります。

そしてこの判断が決勝レースを「見て楽しめたレース」にさせたのでした。

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どん底?から一転、この日の主役となったモトディレクト 寺川社長。

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そして、レース展開を面白い物へと変えたモトディレクト #80号車 尾崎選手。

この出走前の余裕が良かったのかも?

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その反面、厳しいレースとなった#17 First Gear 鎌田選手。

まさかの展開は、彼のメンタルを大きく動揺させたに違いない・・・。

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今回はなんと「スターティンググリッドの画像」があるんです。

残念ながら4台と寂しいですが、なかなかイイ感じです。
今後はもっと台数が増えて、レースらしいレースが出来るとイイですね。

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決勝は、スタートよく飛び出した#17 鎌田選手がレース序盤のトップをキープ。 #80 尾崎選手、#94 寺川社長、#19 好光選手が続く展開でしたが、HOT LAP号の乗り方が分かってきたレース中盤からは、寺川社長がペースアップしトップを奪取!!

それにつられて#80 尾崎選手が#17 鎌田選手を最後まで猛烈プッシュ!! 一時は並走する場面もありましたが「経験の差」を活かして?鎌田選手が2番手を守り切りました。

残念ながらこの日は、ササダファクトリーさんが来ていなかったので決勝の動画がありません・・・。
面白いレースだったのに・・・・・・・。

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この日のレースも終わり、ピットでくつろぎモード。

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満足げなモトディレクトの2人と対照的なFirst Gear 鎌田選手。
やはりレース内容が苦しい展開だっただけにその心中も穏やかではないのか?????

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表彰式

FP4-STクラス初優勝のモトディレクト 寺川社長。
ご機嫌です。

2位のFirst Gear 鎌田選手。一応笑ってはいますが、どことなく納得いってない感じですか?

3位のモトディレクト尾崎選手。 今回は惜しくも3位でしたが、鎌田選手との競り合いは見ていて面白かったですね。 かなり伸び盛りだと思うので、次回以降のレースに期待が持てます。若いって素晴らしい!!

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結局この日はレース終了後のフリー走行枠で、駆動系セッティングの確認をしました。

決勝でのセッティングでは、トップスピードが全く伸びていなかったことが判明し、トルクカムやウエイトローラーのセットを変更し、HOT LAP号とほぼ同じくらいになったところで走行終了でした。

やはりスクーターの駆動系は奥が深いのかも。



シグナスX FP4-ST仕様製作

2016シーズンのレース参戦にむけて製作です。
シグナスX FP4-ST レース仕様車。

2015年徳島ミニバイクレース第7戦に参加した、好光氏の今年仕様です。
1型(SE12J)のシグナスX をレースのために購入しました。

昨年参加の車両は、通勤に使っているシグナスをレースの時だけFP4-STレギュレーションに合うよう仕様変更したものだったので、今シーズンはレースの度に仕様変更作業する手間を省くためレース専用車両を準備です。

地方のレースであれば、1型のシグナスX キャブ車でも十分に楽しめると思います。
何よりベース車両が安価なのが一番です。

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まずは分解清掃から始めます。
ココから各部を仕様変更、部品交換などレースのレギュレーションに合うよう作業です。

基本的には、ストッククラスのレースなので、社外パーツを付ける事もほとんど無く、純正部品を新品で組んでいくのがメインです。
もちろん、ヤマハ系125cc クラスの各種スクーターパーツからの流用もしています。

現時点では、とにかくローコストで楽しめる車両造りがメインとなっています。

お金がかかり過ぎなければ、長くレースを楽しむ事が出来ますし、長く乗れることでマシンを煮詰めていく楽しみも生まれます。

そのためにも、シグナスXで走れるレースが今後も長く続くように上手くやっていく必要がありますね。
(コレはどのカテゴリーでも一緒かも?)

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内部の清掃や整備が出来れば、外装一式を取り付けてひとまず完成です。

ゼッケンは愛媛のローカルレースだと色指定などの細かいレギュレーションは無い(厳密にはあるのかも?)ので、蛍光グリーンで「19」を作ってみました。

古くはWGPでフレディー・スペンサー選手が付けていたり、ジョン・コシンスキー選手がGP500にフル参戦した時に付けていたりと昔のWGP500ファンにはなじみのある「19」ですが、ただ単にオーナーさんの「誕生日が1月9日だから」という、最近の若者らしい感覚で、今は亡き日本のトップライダー加藤 大治郎選手のゼッケン「74」と同じ理由でした。

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EXマフラーはHOT LAP 製の「市販バージョン試作型」が入ります。
(この画像ではノーマルマフラーですが)

テールライト部分もカーボンルックになります。

今シーズン用のタイヤは、前後ともに「マキシス R1 」です。 低温時のグリップは未確認ですが、路面温度がある程度あればガチガチのシビアなレースでない限り十分に使えそうです。

問題はリアサスか? ビチューボの詳細不明リアサスなので、どこまで行けるのかが全くつかめず・・。とりあえずオーナーさんが「コレでイイ」という事なので、大丈夫でしょう。

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そしてこの車両の一番のポイントが、権現レーシング製「カスタムレーシングフラットシート」(勝手に命名)です。

ノーマルシートをベースに、シートベース一部加工とシートスポンジ加工、シートレザーを新規で製作して張替えされたカスタムシートです。

ライダーが座る部分は、スリップしにくいレザーで、ライディングに関係のないシート後部にはお洒落なカーボン超レザーが使われています。

そして何よりカッコイイのがシート後部の「YAMAHA FACTORY RACING 」の文字。

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コレがなんと、シートレザーにマスキングして「塗装」されています。

レザー製品の塗料としては有名な「シート染めQ」という塗料を使っています。

如何にも「レーサー」な雰囲気を醸し出していてカッコイイ!!

ノーマルシート持込みにて作業できますので、興味のある方はご一報ください。
(シートスポンジの削り具合や、シートレザーのカラーなどオーダー可能です。)

という事で、徳島ミニバイクレース開幕戦も迫ってきていることですし瀬戸内海サーキットにてシェイクダウン&セットアップを進める作業に入ります。



シグナスX 徳島ミニバイクレース最終戦

やっと徳島ミニバイクレース最終戦の記事です。
長らくお待たせいたしました。
(誰も待ってないか・・・・。)

当初の予定では、徳島ミニバイクレース最終戦に出ない事になっていたのですが、松山市北部地区にある「ヤル気 」の新進気鋭バイクショップ社長様の、

「最終戦行くんですよね? ウチは出ますよ。」

的な「ヤル気の発言」から、第7戦参加メンバーに最終戦出場の要請がかかったのでした。

そしてレース当日。

ウチのチームは当店の915シグナスXと、前回の徳島ミニバイクレースに手伝いで参加したが、やはり走りたかった菅君が、出来上がったばかりの借り物シグナスXで参加。

朝は何時もの如く「若干の遅刻」で出発し、川内インター近くの7-11コンビニにて、前回も参加の「First Gear」チームと今回参加のきっかけを作った「モトディレクト」チームと合流したのち、高速を使って徳島へ!!

さすがに最終戦だけあって、前回よりも早く到着したにもかかわらず、すでにピット設営スペースが厳しい状況・・・・・・・。

しかし、そこは長年レースをやってきているおかげで「レース関係者」(特にライダー)に知り合いが多い事を利用して、香川県の「ねぎぴいまんず」チームが陣取っていた横のスペースを無理やり確保させてもらいピット設営。
「ねぎのリーダー」こと溝渕君、当日はありがとうございました!

徳島ミニバイクレース
の最終戦は、何故か往年の名(迷?)ライダーたち(現役、引退?、復活組含めて)が多数参加するので、こういう時は長年?ミニバイクレースに関わってきたことが多少プラスになります。

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今回は、うちの2台と「Firast Gear」チームが1台、「モトディレクト」チームが2台の合計5台でのFP4-ST参加です。 ホントは「HOT LAP」号も当日の朝まで参加するはず(エントリーも完了していた)だったのですが、どうしても仕事の都合がつかず、今回は参加断念となりました。

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それにしても、徳島ミニバイクレース最終戦だけは何時も参加台数が激増します。

昔なら、シリーズ中でもこれくらいの台数は当たり前にエントリーしていましたが、ここ数年?(十数年かも?)のエントリー台数の減少は寂しい限りです。

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参加台数が多いので、エントリー受付もいつもより時間がかかります。
そして、あらかじめエントリー用紙記入をしていないと、当日の朝にちょっとだけ忙しくなります。

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こんな感じで。

この間にも、他のみんなはマシンの準備等を進めていきます。

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コースの状況は、お日様が出れば何とかなりそうな路面状況です。
ただ、気温は低めです。

とは言うものの、例年に比べればとんでもなく暖かい最終戦となっていました。

エントリー受付や車検を終わらせると、朝の練習走行〜予選と進行していきます。

そして、朝の一発目練習走行で「お約束」のスライディングを見せてくれたのは、今回初参加の「モトディレクト」寺川社長でした。

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ゼッケンナンバー「94」番のシグナスXが「モトディレクト」寺川社長号で、その奥側ゼッケン「80」が同じく「モトディレクト」尾崎号、その奥が前回の「お約束」転倒をしたゼッケン「17」番 「First Gear」鎌田号、その奥が、「借り物」シグナスXのゼッケン「31」番 借り物菅号です。

練習走行から予選までの時間に、菅君のシグナスXに「Aim」のGPSロガー「SOLO」を取り付けます。
ただ、当日現場で物を渡したのでロガーのセットアップが必要でした。

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と、こんな感じで、説明書を確認しながらロガーをセットアップしていきます。

予選までには十分間に合いましたから、車両に無理やり取付けて(取り付けステーを加工する時間や機材が無かった)実走確認です。

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ロガーの画面に表示されてるラップタイムが、何とも言えないですが気にせずに。
あくまで予選のタイムです。 決勝までにはもっとタイムが上がります。 たぶん。

そして、当然の事ながらライダーとして走っているので、走行中の画像はありません。

しかし、今回は「モトディレクト」チームの2台が「GOPRO」を搭載して車載動画を撮っています。
コレが結構「研究材料」になるんです。 ありがたや〜。

動画は「モトディレクト Facebook ページ」で見る事が出来ます。
(他の記事も沢山あるのでページ内を探してください。2015年12月20日頃の記事です。)

とりあえず予選は様子見ですが、練習走行でウエイトローラーが若干重いセットだったので(最高回転数が9200〜9300rpmしか回らなかった。)、軽くする方向でセットし直して走行です。

このセット変更が上手くいき、イイ感じでエンジン回転も出るようになりました。
ある程度の余裕がありそうだったので、他のメンバーと絡んで各車のトップスピードや走行ライン(ライディングの癖?)、加速の具合など確認させてもらいました。

#94 「モトディレクト」号は、かなり加速も良くトップスピードも出ていましたが、「First Gear 」鎌田号は、ストレートの伸びが悪くトップスピードもイマイチ出ていませんでした。

原因はクラッチだったようですが、決勝までにはある程度解決したようでした。

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とりあえず予選を走り終えてご機嫌な2人。 菅君と「First Gear 」社長の三好氏。
何やらGPSロガーの事で密談をしていました。

決勝レースまでの間は、とりあえずの昼休み状態となります。
この隙に、早めのお昼をとっておくと午後からの決勝レースでのお腹の具合がちょうどよくなります。(たぶん)

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いや〜〜、この日一番の笑顔じゃないでしょうか??

やはり「食べる」事は幸せを感じられるひとときなのでしょうね。

「First Gear 」鎌田選手。 レースに勝てば、これ以上の嬉しそうな笑顔が見られる事でしょう。

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こちらは「モトディレクト」チーム。 コンロなど準備万端「くつろぎモード」全開です。

シグナスXでの徳島初レースですが、今のところ順調な感じです。 しかし、寺川社長の気合の抜け具合が素晴らしい。 良い画像が撮れました。

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この「走っていない時間」は、タイヤの左側にお日様がしっかり当たるようにマシンを向けます。
タイヤウォーマーなどという高価な機材を持っていない当チームとしては、少しでも「タイヤを冷やしたくない」 = 「タイヤの温度を上げておきたい」 という目論見があるのです。

特に、この徳島カートランドは左コーナーが少ないため、タイヤの左側が暖まりにくい = 左コーナーでスリップダウンの確率が高いとなります。(特に1周目は要注意)
今回のレースでは、ダンロップタイヤ(KR337)を前後で使うので、路面温度の低いときにグリップしにくいイメージがある(あくまで個人的にですが。)ため、余計に気になってしまうのでした・・・。

冬場の寒い時期は、意外とこの方法でもタイヤって温まるような気がします。 ただ・・一発目からグリップするのか?と問われると、「やっぱり滑りますよ」としか言えません。 が、気持ち的には、かなり違います。

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そして今回の徳島ミニバイクレース最終戦には、レーシングスーツでおなじみの「T&T」さんがブースを出店してくれていました。

何より今回は「T&T」さんが来てくれていたことが一番の収穫でした。
何故なら、いつも着ているRSタイチのレーシングスーツの修理が出来たからです。 メーカーに送っての修理となると時間がかかるので、「着たい時に物が無い」のは困ります。

でもこの日は、当日現地で直してくれるおかげで時間はかからず、かなり綺麗に修理していただけました!!

「T&T」さんのレーシングスーツでは無かったのですが、快く修理依頼を受けていただけました!!
ありがとうございました。

そうこうしている間にお昼休みが終わると、決勝レースが始まります。

もちろん決勝レースも走っているので走行中の画像はありません。

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しかし、「徳島ミニバイクレース動画」と言えば「ササダファクトリー」さんです。
(コレ、前回も同じだったな・・・。)

最終戦も、決勝レースの動画をアップしてくれていますのでそちらでご覧ください。
「徳島ミニバイクレース最終戦 FP4-STクラス」
(レース中盤までの動画です。)

「モトディレクト」さんの「Facebook ページ」には、「GOPRO」による車載動画もあります。

今回の最終戦も何とか結果は残せましたが、タイム的には38秒フラットまでしか出ていなかったので課題が山積みですね。

今のところの目標タイムは37秒中盤なので、ライダーがもっと出来るようにならないといけません。
何となくですが、ホントに速いFP4-STなら36秒台に入る気はしています。 が、今の当店のマシンやライダーの状態では全然そのタイムには届きそうにありません。

2016シーズンは、何とか早いうちに37秒中盤にタイムを入れて、目標タイムを36秒台へと上げたいと思います。

そのためにも、メンテナンスから色々なテスト、ライディングテクニックの向上のための練習走行など、やる事はいっぱいあります。 まずは焦らず少しづつでもデータを集めていきましょう。








シグナスX GPSデータロガー SOLO

徳島ミニバイクレース最終戦では、車両性能に関係無い物も試しました。

それが、GPSを利用したデーターロガーです。

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「Aim 」というメーカーが販売している「SOLO」というタイプのロガーです。
基本的には、ライディングに関係するデータを録るための物ですが、車速(最高速など)データは車両セットの役にもたちます。

特に便利なのが、GPS利用なので車両との配線接続が要らないという事。
配線でつながなくていいという事は、複数台の車両に付け替えがすぐに出来るという事なのです。

そしてGPS利用なので、サーキットに測定機器(赤外線装置や埋め込みの磁石など)がなくてもラップタイムが計測できるんです。 コレは地方の小さなミニバイクコース等ではかなり有り難いことです。

ただ、GPS利用の欠点でもある「電波の届かない所では使えない」のはこのロガーでもデメリットとしてあります。

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ロガー本体の大きさは、思ったよりもコンパクトな印象ですが、これは個人差があるので人によっては「思ったよりも大きめ」と感じるかもしれません。

シグナスXだと、メーター部分に十分収まる大きさです。
(今取付けてる、KOSOのタコメーターと同じくらいの大きさかな?)

直接のマシン性能向上には関係無いけれど、ラップタイムや加速減速ポイント、最高速など複数のデータを組み合わせて考えれば、ライディングテクニック向上や速く走るためのヒントが見えてくる可能性が大きいです。

欲を言えば、もっと車体側のデータも組み合わせられればいいのですが、そこまでやるとなると、それなりの資金が必要となることは間違いないでしょうから、現状を考えればコレがベストなのかもしれません。

そして、いきなりレース当日に開封して使おうとするとこうなります。 

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各種設定が必要なので、あらかじめ使えるようにして持っていく事をお勧めします。
(ホントのところは、レース前日の晩にロガーが届いたものだから「とりあえず」積み込んでサーキット入りし、当日の朝にオーナーさんに渡したのでこうなった。)

あると凄く便利なデーターロガー。

使ってみるとさらに走ることが楽しくなると思います。 そしてなにより「ちょっとデキる人」な感覚に浸れるのが一番の快感かもしれませんよ。

「Aim」のデーターロガーは、これ以外にも色々な機種が販売されています。 有名な所では「マイクロン4」 (現在販売終了で、新製品マイクロン5になります。)などがあります。

当店でも「Aim」商品の取り扱いが出来るようになりましたので、ご入用の方は連絡してくださいね。
在庫があれば、納期はさほどかからないと思います。

という事で、次回記事は「やっと」 2015徳島ミニバイクレース最終戦のレポートの予定です。





シグナスX レースセッティング 徳島最終戦

2015年シリーズ、徳島ミニバイクレース最終戦時の車体セット。
前回、第7戦からの変更も含めて忘れる前に記事にしてみました。

車体に関しては、「曲がらない」と感じた前回の徳島第7戦時のリアサスの取り付け長を変更。
前回は340mm だった物を、333mm にしています。

スプリングイニシャルも、5mm 締め込みに変更。減衰調整は前回と同じ標準仕様の10段戻し(最弱から)としています。

リアサス自体は、JOSHO1J2SP で変わっていません。

フロントフォークは、フォークオイルに「ニューテック」の#20で、油面は100mm と前回からの変更はありません。(もちろん分解清掃&フォークオイルは新品です。)

フォークの突出しができるようにステムを加工していますが、このレースでは突出しはしていません。

いまのところ、走行2回でフォークオイル交換というサイクルにしています。

前後タイヤを今回はダンロップ  「KR337」にしました。
前回はブリジストン  「BT601-SS」 (フロントYCY、リアTCZ)でしたが、12月の路面温度の低い条件で、ダンロップがどれくらいグリップするのか試してみたかったというのが使用の目的です。

空気圧は、フロントが1.4kps、リアが1.5kps (ともに冷間時)です。

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サイズ表記が、120/500-12 となっています。 
同じダンロップでも、TT93GP は120/80-12 のサイズ表記です。 サイズ表記は違いますが、基本的なタイヤのサイズは同じだと思います。

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実のところ、当日走行してみてダンロップが合わなかった場合に備えて、ブリジストンBT601-SSも準備して持ち込んでいました。

瀬戸内海サーキットで試してみたダンロップのフロントタイヤが結構いいフィーリングだったので、突っ込み勝負を想定して、フロントブレーキパッドをヤマハ純正から、デイトナ「赤パッド」へ変更してみました。
純正よりは効きが良くなった感じはしますが、劇的な変化では無く、「効き方」の違いのほうが大きいと思います。(フィーリングなので個人差がかなり出る部分かも?)

そして、最初のマフラーテストあたりから、常につきまとっていた「コーナーからの加速時(アクセルをあけた時)に変速しなくなって加速が鈍る」というトラブルの原因を探る為、車体電装(メインハーネスや電装パーツ一式)を台湾仕様から国内仕様に変更しています。(結局原因はこれでは無かった。)

ハーネス変更時に、右側ハンドルスイッチを台湾仕様のままで使うと、ヘッドライトスイッチが付いているためカプラ形状が違っています。 よって、変換カプラを使用するか、配線加工(カプラ変更)が必要です。

コレに伴い、CDI をKN企画から販売されている「KOSO デジタルIMX CDI 」に変更しました。
レブリミットは、「10000rpm」 で、点火時期は「0」、点火マップは「3」に設定しています。

シグナスX(SE12J)の純正CDI だと、レブリミッターが9200rpm (KNタコメーター表示値)付近で効いてしまうので点火カットされてしまい、それ以上のエンジン回転を使う事が出来ません。

ちなみにタコメーターは、やはりKN企画より販売されている「KOSO × KN RPM ロガー」を使用しています。
デジタル表示が大きくて、走行中でも視認性は良好です。

そして、このレブリミット回転数を上げる必要があったのは、コレを変更したからでした。

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HOT LAP製の新型試作FP4-ST仕様EXマフラー。

初期試作型に比べて、上振り仕様のためレブリミッター解除は必要でした。
前回の新型マフラーテスト記事にあるように、全長変更用のアダプターがあるのですが、今回の徳島最終戦は「長い」タイプのアダプター仕様です。

キャブレターのセットは、台湾仕様の標準でメインジェット#105、スロージェット#35、です。
エンジンのアイドリング回転数も、前回よりも若干高い1900rpmに今回は合わせました。

駆動系に関しては、ほぼ前回の徳島第7戦と同じですが、ウエイトローラーを5g×6個でトータルは前回と同じ30g 。このセットで最高回転数はストレートエンドで9600rpmくらいでした。 ウエイトローラーはデイトナDWRウエイトローラー(90475)を使っています。

ボスワッシャーのセットも前回の徳島第7戦と同じ、KN企画0.7mm+純正0.35mmの組み合わせです。

セッティングとは関係ないのですが、加速不良の原因の可能性が疑われる、トルクカムの溝に入っている部品「ガイドピン」(純正部品番号4CW-E7664-00 )3個を今回のレースでは新品に交換しました。

その他の駆動系は、前回のレースから変更はしていません。
エンジンオイルもニューテック「NC-51」 、ギアオイルもヤマハ純正で、前回のレースと同じです。

主要なレース時のセットデータとしてはこんな物でしょうか。




シグナスX FP4-ST仕様レース車両販売

中古車ベースですが、レース仕様の車両を製作です。

当店お客様より製作依頼のあったもので、基本的にはスポーツ走行を楽しみたいという事で「ローコスト」での製作となりました。

基本となる車体が中古車なので、本体側の整備をまずは行います。

この整備の中には、フロントフォークオーバーホール(もちろんフォークオイル交換や油面設定&オイル粘度変更のレース用セッティングも含まれます。)、エンジンオイル交換(予算によって銘柄変更可)、キャブレターオーバーホール、プラグ交換他の基本整備+α が含まれています。(ドレンボルトワイヤーロックやキャッチタンク取付けも含みます。)

後から取付けるレース専用のパーツ代金などが、基本整備完了後の車体価格に追加となって、今回の車両の場合約20万円でした。

車体が一通り完成したら、サーキットにて最終チェックです。

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この車両の使用パーツは、F,RタイヤがブリジストンのBT601-SS(フロントYCY、リアYCZコンパウンド)、リアサスペンションがJOSHO1J2SP、EXマフラーはHOT LAPワンオフ、シートが権現レーシングのレーシングフラットシート(ノーマルシート加工品)等です。

駆動系は基本的にシグナスX(SE12J)の純正部品ですが、ボスワッシャーをヤマハ純正部品で品番が90201-163J6 (厚さ0.9mm)取り付け、ウエイトローラーを10g×3個としています。

瀬戸内海サーキットだと、車両の個体差にもよりますが、このくらいのセットでスポーツ走行は出来ると思います。 さすがにレースで競い合うとなると、もう少し回転を上げる方向でのセットが必要だとは思いますが。

FP4-ST仕様だと、基本的にはストッククラスなので、この車両のようにメインハーネスや電装部品もそのままで、街乗り仕様+α でレース参戦が可能です。

実際に、通勤に使いながら同じ車両でサーキット走行しているFP4-ST車両もあります。(もちろん保安部品はちゃんと付いてますよ。)

この車両のオーナーさんも、ゆくゆくはレースに出てみようかな?という感じで今はスポーツ走行を楽しんでいるところです。そしてこの車両、ライダーこそオーナーさんではありませんでしたが、徳島ミニバイクレース最終戦に参戦したのです。(結果についてはまた後ほど)



シグナスX FP4-ST新型マフラーテスト

初期試作マフラー3本に続き、各部検証用の「HOT LAP」製新型マフラーが完成。

早速、瀬戸内海サーキットにて実走テストです。

今回の試作マフラーは、全長検証がメインのマフラーでした。

そして、全長を変えて試せるように「全長変更用システム(アダプター)装備」が標準仕様です。

サイレンサーも今回のマフラーから、ワークス仕様(自称)の「5角形」となりました。

外観はHOT LAP製666タイプですが、中身は「レース仕様」のワークスサイレンサーです。

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エキパイ(シリンダーヘッド側のパイプが一番細い所)の仕様は、初期試作タイプの「上振り」と「中間」と同じ長さの物で各1本づつ製作されています。

全長の変更は、サイレンサー取り付け部分をアダプターにて変更する仕様です。

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こんな感じのアダプターが幾つかあって、交換しながら各仕様のチェックをするという具合です。

初期仕様のマフラーよりも長さはかなり長くなっていると思われますが、詳細は企業秘密のようです。

そしてまずは、今までの初期型試作マフラーにて走行し、フィーリングや各データを確認後、新型試作マフラーを取り付けて走行です。

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この画像の物が、「上振り」仕様のEXマフラーで、アダプターを長いタイプにしている物です。

この画像では、サイレンサー固定用スプリング(上側)がジョイントのフックにかかっていますが、短いジョイントを使うと、サイレンサーを固定するスプリングがエキパイ側のフックにかかります。

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この画像の物が、「中間」仕様のEXマフラーです。こちらのマフラーもジョイントは長いタイプを取り付けています。

新型試作マフラーのフィーリングとしては、初期型試作マフラーに対してさらに「上振り」仕様な感じとなっていました。初期タイプの「中間」仕様のエキパイでもやはり上が良くなっているように感じます。

アダプタージョイントを交換しながら走行しましたが、「なるほど、こういう風にフィーリングが変わるのか。」と感覚的な部分のデータ取集が出来ました。

ちょっとしたことで、体感できるくらいの変化があるという事が非常に勉強になります。 何処がどうなればどういったフィーリングになるのか? という事に対してのライダーが持つ経験値を積み重ねる事が出来ています。

いまさらですが、ライダーとしての経験値を上げていけそうな気がします。 まだまだ上手くなれるように走り込みやテスト走行は必須ですね。

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そして今回の比較用に持ち込んだ、初期型試作タイプ

これでも今の「地方で楽しく走る現状レベル」なら十分に走っていると思いますが、「製品化」を目指すのであればまだまだデータ不足であることは間違いないでしょう。 

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そしてたまたま「今が旬」のシグナスX用EXマフラーを買った方がいましたので、個人的に試乗させてもらいました。

トルク感?というか低速からのパワー感はかなりの物でした。
ただ、セッティングの具合やエンジンの調子もあるのだとは思いますが、勝手に脳内妄想していたイメージほど上は回らないような気がしました。(キャブ車だからか?)

全国大会優勝のレプリカモデルなので、上振りの「高回転仕様」かと思っていましたが、凄く乗りやすくパワー感のあるフィーリングでした。 このマフラーだと、どういった方向性のセッティングをするのかが凄く知りたいですね。

それにしても「シグナスX」に乗り始めてからと言うもの、今までよりもバイクの事やライディングの事で勉強になる事がいっぱいです!! ミッション車とはまた違った楽しみがあります。 
スクーターでここまでしっかりとレースに取り組んだことが無かったのも一つの要因だと思いますが、運よくマフラーテストもさせてもらえていますし、そのおかげでミニバイクレースにも復帰(引退していたつもりはないけど・・)しましたし、この後もまだまだイケそうな気がしてきます。 

という事でまずは、新型試作マフラーでセットを詰めて確認作業をしていきます。


シグナスX タイヤテスト

徳島ミニバイクレース第7戦も終わり、時間的余裕が多少ある期間に、前々から気になっていたダンロップのロードコース用レーシングタイヤ KR337「First Gear」走行会にて試してみました。

今回は、フロントタイヤのみのテストでしたが、なかなかイイ感じでした。

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タイヤサイズ表記が一般的なNSRサイズ(100/90-12)の12インチとは違っていて、100/485-12 という表記です。
カタログ記載のサイズは、幅103mm、外径485mm となっています。

ちなみに、ブリジストンのBT601-SS(100/90-12)はカタログ数値で、幅100mm、外径489mmとなっています。

PB106792

今回はタイヤ空気圧を、フロント1.4kps 、リア1.6kps(ともに冷間時)に調整して走行してみました。

あくまで個人的な感想ですが、BT601-SSと比べてKR337の方がタイヤが重たい感覚で、安定した接地感がありました。 グリップ力自体はほぼ同じくらいかな?とも思いましたが、もっと体感センサーの鋭いライダーであれば詳細な違いをレポートできるんじゃないでしょうか。

ダンロップとブリジストン、どちらを選んでも問題は無さそうです。 

ダンロップのフロントタイヤはTT93GP をNSF100で使ったことがあったのですが、その時の良いイメージがあるのでタイヤを信用して走ることが出来たのかもしれません。

PB106791

ロードコース用のKR337は、コンパウンドがTT93GPで言うところのソフトコンパウンドと同じらしく、TT93GPだとソフト以外にミディアムコンパウンドも設定があるのに対し、KR337は設定無しのようです。

基本的には、最高速度100Km/hを超えるような高速サーキット向けタイヤなので、本来は最高速度が80km/h前後のカートコースでは必要ないのかもしれません。

ブリジストンのレーシングバトラックスのサイトでは、最高速度100km/h未満のレースにはBT601-SSを使ってくださいと記載があります。

結局のところ、ブリジストンとダンロップとどちらが良いのかは決めかねる所なのですが、実際にレースで使ってみてどうなのか?を次回の徳島ミニバイクレース最終戦で試してみる事となるのでした。

ダンロップ、ブリジストン以外にも、シグナスXで使うレーシングタイヤと言えば台湾のマキシスMA-R1&MA-F1が有力です。

マキシスMA-R1に関しては、HOT LAP号に装着されているので、徳島ミニバイクレース終了後のフリー走行枠で走ってみた感じでは、思っていた以上に普通にグリップしていました。
(外国メーカーのタイヤは、個人的な先入観で良いイメージが無かった分、「おっ!」という感じでした。)

シビアなレースになるとMA-R1では厳しいのかもしれませんが、現状の四国内の平和なレースであれば十分な性能だと思います。(冬や雨の日はどうなるか分かりませんが・・・・。)

R1よりも、さらにイイと言われているマキシスMA-F1は、FP4-ST クラスのレースリザルトをモトチャンプなどで見る限り、リアタイヤの使用率は結構高そうです。 余裕があれば試してみたいですが、今のところ試してみる予定は立っていません・・。

やはり、安心安全の「BT601-SS」が最有力でしょうか。 
とにかく突っ込み勝負でという時は「TT93GP」または「KR337」のフロント。
リアタイヤならマキシスMA-F1もアリかと思いますが、使ったことが無いので何とも言えません・・・。

タイヤの特性以外にも、価格や供給の面も考慮に入ってきますので、最後は各ライダーの都合(どのタイヤを気に入っているか?)なのでしょうね。




シグナスX 前後足回り調整

10月4日の徳島ミニバイクレースにて、自分のシグナスが「曲がらない」事が判明。

レース自体はかろうじて結果を残せはしましたが、「運」による部分が大きかったという事でしょう。

とにかく旋回性がよろしくなく、立ち上がりで大きく外側へとはらんでいってしまいます。
ライダーのテクニックも未熟なのはあると思いますが、もっと綺麗に小さく旋回出来る車体にしなければいけません。

レース後に乗ってみたHOT LAP号とY光号は、綺麗にクルッと旋回していけました。

という事で、瀬戸内海サーキットにて前後足回りの調整をしました。

とりあえず、コーナー侵入での旋回を良くできないかと、フロントフォークの突出し(4mm)をしてみました。
(ステアリングステムのフォークインナー取付け部の段差を削って突出しできるように加工しました。)

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まずは実走確認。

が、しかし、コースインして2周目あたりの2コーナーでフロントがいきなり切れ込んで危うく転倒するところでした・・・・・。

確実にフロントタイヤへの荷重は増えているようですが、大きく旋回性が良くなった感じはありませんでした。
突き出していない状態よりは、少しマシになっているように思いますが、気のせいレベルの違いしか感じ取ることが出来ません・・・・・・・。

なんでだろ〜??? と悩んでいて、ふと思いつきました。

リアの車高を変えてみよう!!

とりあえず、普通に旋回している車両と同じにしてみれば、足回りがダメなのか、車両本体なのか、単にライダーのせいなのかが分かるかも?という発想です。

そしてリアサスの車高調整機能を利用して、リアサスを標準仕様の333mmにセット。

フロントはそのままで、コースイン。

曲がります。 普通に曲がります。 乗った感じもHOT LAP号にかなり近くなってます。

今までと全然違います。 不思議です。

しょせんこの程度のライダーです・・・・・・・・・・・・・。(泣)

そもそもリアサスを換えた際に、それまで付いていたビチューボと同じサス長(取り付け長340mm)にして取付けたのが問題だったようです。(データの蓄積が無いというのはこういう事か・・・・。)

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もっとも、車両購入時点で取り付けられていたビチューボ自体、シグナスX用かどうかも不明です。

コレを付けていた時点では、「曲がらない」という感覚は無かったので、「バンク角を稼ぎたい」事を優先してサスをビチューボと同じ取り付け長の340mmにしていました。

このサスを付けていた時って、バイクも全然出来てなかった時なので「曲がる、曲がらない」以前の状態だったことは今になれば当然だと思えます・・・・。



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以前のマフラーテスト時に撮影したHOT LAP号のリアサス。

KN企画「スーパーアブソーベントショック」を加工したもの。
(加工と言っても、減衰力やスプリングなどでは無く、エンド部分を分解して車高調整用カラーを取り付けてあるだけ)

コレが意外と乗れるんです!! 価格的に見ても超お買い得かもしれません。
(乗り方によっては、リアがメチャメチャ跳ねることがありましたが、コレは他のサスでも同じでした。)

このリアサスの取付け長が、大体335mmなので、コレに合わせてみました。

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コレは、First Gear鎌田号に使っている「DJ-1」と言うリアサス。

巷での評判は結構イイみたいです。
何よりも別体式のリザーバータンクが付いているのがカッコイイ!! そして色違いで赤や青、緑もあったような???

当然の事ながら減衰調整も付いています。 ウチのシグナスに使っているJ2SPは、伸び側減衰しか調整できませんが、このDJ1は、圧側、伸び側ともに減衰調整が出来ます。

某オークションサイトで新品が約35000円だったと思います。 2本でそのお値段なら、お買い得サスペンションの部類に入るんでしょうね。

もっとサスペンションの動きが分かるようになれば、高級リアサスペンションを投入してみたいところですが、現時点でのライダーのレベルでは高級リアサスペンションのセッティングが出来そうにありません・・。

いまのところは、とにかく頭を使って考えて、走り込んで感覚を研ぎ澄ましてライダーのレベルを上げていくことが必要だと思われます。



サイレンサーテスト

徳島ミニバイクレース第7戦の前日に、実はサイレンサーテストをしてました。

コレが「当たり」だったら使ってたかもしれません。

PA036731


当初の目的は、前回のマフラーテスト時に発覚した「バイクが遅い」という症状が、エンジン換装により改善されたかどうかの確認のためでしたが、それならついでに「最近気になる仕様」のサイレンサーを作ったので試してみようという事になったのでした。

結果から言えば「今のこの仕様には合わない」感じでした。

上手く言えませんが、全体的にぼんやりしている回り方になりました。

イロイロとセットを変えて試してみると良い所が分かってくるのだとは思いますが、何せレースの前日でエンジンや駆動系の確認やセットを少しでも詰める時間が要るので、今回は「とりあえず」付けて走った程度のテストでした。

シグナス台湾エンジン画像


コレがレース前まで搭載されていた「台湾仕様」のエンジンです。
たぶんエンジン本体はさほどおかしくはないと思います。
(距離はそこそこ走っている中古エンジンなので、オーバーホール後スペアエンジンになる予定です。)

そして、コレが原因ではないかと思われるのがパルサーコイルの加工。

1シグナスパルサーコイル


取付けの穴が加工されていました・・・。
(最初に確認しておけよ! という話しですね・・・。)

やはり中古車は完全オーバーホールにて使うのが基本だと思いました。
(特にレース車両で本気度合いが高い場合は必須です。)

この加工のおかげで、点火時期がおかしくなっていたことは間違いないと思われます。

という事で、2016シーズンから投入予定だった1YP シグナスXエンジンに換装しました。
もちろん1YPはインジェクション仕様のエンジンなので、点火系のコイル類(ステータコイルセット&フライホイール)はキャブ仕様の物に交換しています。

シグナスJPNエンジン画像2


キャブレターも台湾仕様の新品です。

スイングアームも1YPの黒いものを付けました。

シグナスJPNエンジン画像1


エンジンの載せ替えは、ステーターコイル関係の部品を取り換えたくらいで、インマニも問題なく取付け出来ますし、特に換装に関しての不具合はありませんでした。

インジェクション仕様で使うセンサーカプラがむき出しになるくらいで、キャブ仕様に比べて無駄な物が無い分、換装後の雰囲気はスッキリしました。

そして肝心の実走テストですが、問題なく無事に走れました。

問題となっていたトップスピードも、HOT LAP号と変わらないレベルまで上がっていました。

コレで何とかレースになるかな?と思いつつ、徳島ミニバイクレース第7戦へ参戦したのでした。



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