キミも目指すか?バイク三昧のススメ!!

若いころから車もバイクも大好きで、結局仕事もバイク業界。 はっと気づけば四十路も半ば、家庭を持って幸せに暮らしながらもバイクからは離れられないおじさんライダーが、なんとかバイク三昧な人生を目指して試行錯誤を繰り返す日々の出来事や経験談を綴っていく不思議なブログ? あなたのお役に立てる話が出てくるかも! 将来は親子で楽しくバイクライフ!!なんて思って今日も働く二児の父!!

2017 徳島ミニバイクレース 第2戦

またしても、いまさらですが頑張ってUPです。
6月18日開催の徳島ミニバイクレース第2戦です。

この時は、梅雨時期で雨の可能性が高かったのと、息子の野球が重なりそうだったので不参加の方向でしたが、レース数日前に徳島ミニバイクレース主催者の古住氏から「関西から遠征来てくれるみたいやで〜。」との連絡が入りました。

連絡がきた→ 関西から来てくれるのに分かっとるやろな(無言の指示)→ 何人か連れてくるのは当然よね。(無言の圧力)→数台で 必ず参加。 という構図がこの時出来上がります。

しかしレースまで日がありません。→ みんなそれなりに都合があります。→ それは分かってます。→ でもそんなこと言ってられません。→ チャンプ寺川氏に無理やり参加を強制。→ 菅君は有無を言わせず参加決定→権現レーシング社長の石川氏を誘惑→ HOT LAP号を半ば強引に拝借→ これで4台確保→ ココまでが精いっぱい。

そして当日は何とか4台での参加となりました。
(ただ、レースの準備は2台分だったのでわりと大変だった。)

いつものように朝は遅刻気味で徳島カートランドに到着。そしてピット設営。

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いつものようにまったり?と準備していきます。

今回は、半ば強制的に連れてこられた感があるので、石川社長、菅君ともに全く緊張感がありません。 
そしてこの後、この2人に「あんなこと」が起こるとは、この時はまだ知る由もありません。

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6月開催のレースですが、日ごろの行いが良かった?ので、雨に見舞われることもなく良いお天気です。

たしか去年の6月開催レースはかなりの雨だったハズです。
(誰だ?雨男は?)

そして予告通りに関西から遠征に来てくれました。

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3台とも外車です。

流石、遠征組ともなると外車です。 

PGO TIGRA125は植松選手、SYM JET S 125は木戸選手、KYMCO RACING 125は藤村選手。

そして画像はありませんが、広島(だったと思います。)からも三浦選手がシグナスXで参戦してくれました。

遠征組の皆さんはレースへの取り組み方が、今回の我々とは全く違います。 本気モードです。(トップを狙う方たちはきっとこれが普通なのです。)  勝ちに行くために見習わなければいけない事が沢山あります。

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反対側からの画像です。

やはり外車です。 レースでは当たり前のタイヤウォーマー巻いてあります。 

ピットにある機材が違います。

それに比べて・・・。

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いや〜、くつろいでます。

タイヤウォーマー巻いてません。 というか持ってません。 使ったことありません。(持ってないので当然ですね。) ホントは凄く欲しいです。

「機材」と呼べるようなものはピットにありません。 いつもの工具箱と燃料タンク、そして忘れちゃいけない椅子と机。 もちろん飲食物優先です。 多少のセッティングパーツもありますが、画像に写っている二人のライダーは何があってもライダーのテクニックで何とかするはずなのでセッティング変更しませんから使いません。

「レースなめてる?」と問われても仕方ないくらい余裕です。 

それでもレースは走るのです。

まずは予選。

そしてそこで彼ら二人に起こるのです。 仲良く転倒の悲劇が・・・。(動画アリ)

予選の画像は走っているのでありませんが、動画 「2017 6 18 徳島ミニバイクレース 第2戦 予選」 があります。

予選のオンボード動画もあります。  #94 オンボード予選  #915 オンボード予選

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今回、ハンドルカバー部分に Go Proなる物を取り付けられオンボード映像を撮影する事になりました。
(尾崎君ありがとう!)

ただコレ、もしもクラッシュして壊れた場合は・・・・と思うと怖いかな。 かなり高額商品のハズだし・・。

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そして練習走行で火が付いたのか、チャンプ寺川選手が禁断のオイルに手を出しました。

広島高潤「パンドラ 7」です。 

すでに使用経験があるので使えばどうなるかは分かっていますから、ここで使うという事は「負けたくない」ということの証明でもあります。

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さらに、「カッコイイから」という事でEXマフラー(エキパイ部分)も変更。

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予選終了後はこんな感じ。

まさかの同時転倒の2人は「いかにも」な表情。 ある意味笑える。
(石川氏のわざとらしい表情はやらせではありません。)

チャンプ寺川選手もイマイチ不機嫌?
(付き添いの尾崎君曰く、「いつもこんな感じですよ。」との事。)

それでも決勝レースは走るのです。

と、この日は特別枠で「お昼休みに練習走行可能」というラッキーな事態に。

しかし、この時HOT LAP号にトラブル発見!!

ジェネレーター側のプレート取り付けボルトのゆるみが原因でオイルが滲んできているという事態が起こっていました。 もちろん急いで分解整備です。

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とにかく左側はかなり分解です。

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マフラー外してシート周り外して、フライホイールもステーターコイルも外して修理(整備)完了。

(余語さんや下木さん他、当日は修理(整備)に協力して、特殊工具など貸していただきありがとうございました。)

決勝は問題なく走れる状態に出来ました。

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そんなこんなしているうちに、チャンプ寺川選手もちゃっかり駆動系セッティング変更。

この走行枠を利用して、セッティングの確認もできるので非常に助かります。

当然うちのシグナスも、駆動系セッティング変更して確認しました。

そして決勝レース。

やはり画像はありませんが、いつものササダファクトリーさん撮影動画、 「2017 6 18 徳島ミニバイクレース 第2戦 決勝」があります。

オンボード映像もあります。 木戸選手オンボード  #915オンボード決勝

レース内容は動画を見ていただければ説明しなくてもOKかと思います。

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決勝の後はこんな感じです。

余裕の権現レーシング石川社長に対して、後の二人はがっかり感が・・・・・・。

チャンプ寺川選手はレース終盤で転倒という悪夢を見る事に。

マシンも結構なダメージです。

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この転倒で、ハンドルバー、ステム、フォークインナーなどフロント周りはかなりの修理が必要だったみたいです。 さらにお気に入りのサイレンサーもちょっと凹んでしまったみたいです。

やはり車重のあるシグナスXは、上手く転倒しないとダメージ酷いです。

心にもダメージ、お財布にもダメージと連鎖は続きます。

ただ、個人的には楽しめたレースでした。 まだまだライディングもセッティングも勉強して改善が必要ですが、得るものはあったと思います。

そして、半強制的(強制的?)に参加してくれたチャンプ寺川選手、権現レーシング社長石川氏、菅君、みんな有難うございました。 また次回、強制的にレース参加しましょう!!

そして、レース参加の皆様、主催関係者の皆様お疲れ様でした。 




2017 徳島ミニバイクレース 開幕戦

既に2017年も終盤ですが、いまさらながらUPです。

かなり時間が経っているので記憶の片隅にわずかに残っている物を頼りに思い出しながらの記事です。

たしか4月16日に開催でした。

開幕戦という事もあり、「出とかんといかんやろ」という事でHOT LAP高山氏も参戦でした。

昨年のFP4−STクラスチャンピオン、モトディレクト 寺川社長は諸事情により今回は参戦せず。

多少?ヤル気が出てきたかもしれない菅選手は、資金難にもかかわらず何とか参加で、最終的に愛媛からは3台が出場です。

高知からも片岡選手が参戦で、今回のFP4-STクラスは4台でのレースとなりました。

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まずは、いつものピット設営。
参加台数の少なさからテンションはかなり下がり気味でしたが、来てしまった以上はレースするしかありません。

特に急いでする作業も無く、なんとなく時間が過ぎていくのでした。

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レースが始まる前からヤル気無しの状態だったHOT LAP 高山社長。

基本的に「使命感」?のみでココに来たようなものなので、それも致し方ないと言うところかもしれません。

シグナスHOT LAP号も、昨年のモトチャンプ杯徳島ラウンドからサーキット未走行という状況です。

ただ、駆動系メンテナンスなどは一通り作業しているので、とりあえず走るハズです。

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ちょっとだけヤル気の菅選手は、ちゃくちゃくとレースの準備を進めています。

モトGPライダー並みに自分専用の「マウスピース」を持込みトップを目指します。

もちろん昨年から使用している「aim データロガー」も引き続き使用中です。

このデータを活かせるかどうか、後は本人次第でしょうね。

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そして画像はこの程度しか残っていません。

というか、ココから先は画像を撮ってなかったりします。

この後は何時ものように、車検、ミーティング、予選、決勝と進行されていきました。

レース結果は徳島ミニバイクレースのHPにて確認できます。

ウチのシグナスは昨年の最終戦から特に変更はなく、駆動系のセットも今回はそのままでした。
(テンションがイマイチなので何かをしようと思わなかったのが原因?)

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そういえば、高知から参戦の片岡選手のEXマフラーがHOT LAP製になってました。

そして、現状では珍しい4型シグナスXです。

タイム的には少しづつ良くなってきているようなので、今後の伸びが気になる所です。

4型ってカッコイイかも?

と、こんな感じでしか書けませんでした。

ほぼレポートにもなってないですが、とりあえずUPです。



駆動系メンテナンス

既に2月になってますが、新年明けましておめでとうございます。

そんな感じであっという間に過ぎていく時間の中で、去年の話です。

徳島ミニバイクレース最終戦を前にHOT LAP号の駆動系メンテナンス。

基本的にノーメンテで1シーズン走ってきているはずなので、不調をきたしても何ら不思議ではないのですが、よりによって肝心のモトチャンプ杯で不調になるとは・・・・。

とにかく「元に戻す」ために分解、清掃、グリスアップなど。

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とりあえずケースカバーを外して分解開始。

まずはトルクカムをグリスアップ。

分解してみると・・・・・・・・。

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コレはイカンですね・・・・・。

レースしてるバイクで使っているとは思えない汚れっぷり。

コレでは動くものも動かなくなって当然か。

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さらに分解して古い汚れを取り除きグリスアップして組み立て。

分解したついでに「例の部品」も交換。

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「気持ちの問題」として交換しなくていいと言われていた部品ですが、バラしたついでだし、在庫部品有ったし、なんとなくこっちの方が「やってる感」あるので勝手に交換しました。

そしてさらに、バネも換えます。

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俗に言う「台湾仕様」のセンタースプリング。

国内1YPの物よりもかなり長い。

コレでなにがどう変わるかと言われても、具体的には説明しづらい・・・・。

だけどこの際なので変えておいた。

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ついでと言えば、ナット類も新品交換。

何となく個人的に気になる部分なので定期的に新品交換。

コレも勝手に変えた。

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画像では非常に分かりにくいけれど、シムワッシャー測定。

現在0.8mmがセットされている模様。

ウエイトローラーの径が、ウチの車輌とは違うのでココはこのままのセットで後日走行確認する事に。

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そして最近マイブームなドライブベルト。

HOT LAP号は17641品番だったので、E7641品番のベルトに変えてみた。

コレでだいたいウチの車輌と同じ駆動系になるハズ。

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17641品番だと簡易測定値が795mm。

このベルトは新品時の長さを確認してないので何とも言えないけれど、たぶん縮みはほとんどないと思われる。

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新品ではないけれど、前回徳島ミニバイクレースで使ったE7641品番のベルト。

簡易測定値は789〜790mmくらい。

コレも新品時の長さは測ってないので絶対ではないけれど、たぶん縮んでると思われる。

この長さの違いでどうなるのか次回走行にて確認予定。

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最後は元通りにきちんと組みつけて完了。

結局この後は現在に至るまで確認走行に行けていないので結果は不明のまま。

春になって暖かくなったら試してみましょうか。


ドライブベルト  シグナスX

夏ごろにHOT LAP 高山社長から得ていた情報や、徳島ミニバイクレース参加時に関西のショップチームから教えてもらった情報などを参考に、ドライブベルトについての確認作業をしてみた。

まずは高山社長情報、「ベルトは熱を入れると縮む。長いベルトよりも短いベルトの方がイイらしい。」&「製造ロットによって個体差があるので縮み方はロットによっても変わる。」という内容。
(夏の秋ヶ瀬レース参戦時に、関東地区のライダーより入手した模様)

そして、関西有名ショップさん情報「E 品番のドライブベルトがイイ。」
(なぜ良いのか、何がイイのかは確認できず。) 

とりあえずは、国内ヤマハの部品供給ルートで入手できる 5ML 品番、台湾シグナスの 4C6 品番、ウチのエンジンに最初についていた 5ML-E 品番の3種類で確認。

まずは、FP4-STを始めてからモトチャンプ杯の前まで使っていた5ML-17641-00 品番のベルト。

簡易での測定ですが、長さが約 795mm 、幅が約 21.35mm 。
走行距離は、レースが2回と半日練習走行が4回。

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そして、台湾シグナスXの 4C6-E7641-00 品番のベルト。

上記ベルトと同じ測定方法で長さが約 790mm 、幅が約21.45

使用距離は、街乗りのシグナスXに取り付けて約100キロ弱走行。

ただこのベルト、取り付ける前に新品開封状態で長さを計った時には約 795mm だった。

高山社長情報の「熱が入るとベルトが縮む。」というのはホントだった。

さらに、「同じ品番でもロットによって製品誤差があり、縮み方が違う」らしいが、現時点では1本しか持っていないためこの品番での確認は出来ず。

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そして、関西のショップさん情報による「E 品番」のドライブベルト。

国内ヤマハルートでも 5ML-E7641-00 品番で発注できるけれど、実際に発注してみると自動的に品番変更されて「E」のアルファベット部分が「1」の現行品番のベルトが届くらしい。

という事で、レースで使っている現行エンジンに元々ついていた「E」品番の物を測定。

長さが約 790mm 、幅が約 21.25mm 。

前回のモトチャンプ杯ではこのベルトを使った。

それとは別に、新品の5ML-E7641-00 品番を入手して長さを測定。

今回入手した新品は約 795mm の全長で、瀬戸内海サーキットにて30周ほど走行したのちに取り外して長さを計って見ると約 793mm になっていた。

やはり縮んでいる。

もう少し走行すると、さらに縮む可能性もあるので、引き続き確認作業をしていく予定。

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ココまでのベルト長確認だと、5ML-17641-00 品番は新品時の長さ測定をしていないので何とも言えないが、5ML-E7641-00 と 4C6-E7641-00 は縮みが出ている。

で、5ML-E7641-00 のベルトが付いた別のシグナスXの物を試しに測ってみると、なんと!ベルト長は795mmだった・・・・・。 走行距離約2万キロ(メーター読み)のベルトなのに。

オドメーターが2万キロでも、ベルト交換をした可能性を否定できないので絶対とは言えないが、もしベルト交換無しか、交換していたとしてもそれなりに走行している場合、「ベルトの個体差によって縮み方が違う。」という高山社長情報もホントのようだ。

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と、今回初めてドライブベルトについて少し学んだと言うと、スクーターを長年カスタムしている方や、研究熱心な方からは「何を今さら、スクーターのベルトなんてそんなもんだよ。」と言われてしまいますが、スクータークラスのレース経験がほとんど無い自分からすると「なるほど!そうなんだ!」と思える内容でした。

まだまだイロイロと使えるベルトはあると思われますが、この3種類だけでも結構な「差」がでているので、「ドライブベルトはセッティングパーツ」というのもうなずけます。

ただ・・・・・・今持ってる自分のノウハウでは、どういう時にどのベルトが良いのかなんて判断できない・・・・・・・。

まだまだ精進していかなければいけません。


モトチャンプ杯西日本 R4 徳島

10月は、徳島カートランド初開催のモトチャンプ杯西日本大会に参戦です。

いつもの徳島ミニバイクレースシリーズとは違い、モトチャンプ杯としての開催ですのでエントリーも西日本ライダースへのエントリーとなります。

「いつもとちょっと違う」徳島カートランドでのレースです。

そして、関西からトップライダーの皆さんが多数参加しています。 モトチャンプなどでも良く見かけるトップライダーと走れるという事は、自分のレベルの確認が出来る絶好のチャンスです。

今回、モトチャンプ杯という事で、かなりのヤル気モードでしたが肝心の準備の方が時間的に厳しく、ゆっくり作業をすることなく詰め込み作業にて出発準備でした。(この時期は秋祭りの準備で夜間の仕事が出来ません・・。)

ただ、今回は一週間前の土曜日に「バイク一日練習日」なるものが徳島カートランドで開催されたので、無理して走りに行ってきました。 駆動系のセッティングとフロントフォークのオイルや油面など、かなりイロイロと試せたし、ライディングに関しても今までになく十分に走り込みできた一日でした。

そして当日の朝は・・・ゲートオープンが6:00という事で、いつもよりもかなり早めの出発です。
何せ今回は、テントを預かっていたので遅刻してピットが無いなんて事になると大変ですから・・・・・。

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頑張って3:30出発で到着が5:50。
高速道路でのトイレ休憩一回、下道でのコンビニ立ち寄り一回で移動完了。

着いてみると、遠征組の方たちは前日入りという事もアリ、下の駐車場にピット設営されている方がほとんどで、上のピットスペースは、クラス別にスペースの割り振りがしてある事も幸いして、かなり余裕がある状態でした。

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そしてピット設営。
FP4-STクラスのスペースに前後で2つテントを合わせてピットとしました。 なにせ雨が降る可能性もあったので、屋根付ピットの確保は絶対条件でした。

結局、FP4-STクラスで上のピットスペースを使ったのは、自分たち愛媛県勢と、関西のリアライズさんだけでした。

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レース前のしばしの談笑。


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HOT LAP高山氏の「レース前のお説教」を皆 真剣に聞き入ります。 
しかし、話の内容は特にレースに関係ない話だったりします。 コレは何時もの事ですが。

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そしてレース前のライダーズミーティング。

レース主催団体の長、モトチャンプなどでも有名な「キッシー」こと岸田さんが進行していきます。

そしてお隣が、徳島ミニバイクレース主催者の古住さん。
実質的には、今回のモトチャンプ杯徳島ラウンドのレースは徳島のスタッフが運営します。

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ミーティングが終わると「お約束」の集合写真です。

流石モトチャンプ杯。

参加人数もいつもと違いますし、キャンギャルの方も来てくれています。

コレに続いて練習走行〜予選と午前中のスケジュールを消化していきます。

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四国初開催「74ダイジロー」。
このポケットバイクの名前が「74ダイジロー」です。

かなり本格的なポケバイです。 しかもカッコイイ!! 今回、走っているところを始めて見ましたが、かなり速いです!! 本格的にレースするのもイイですが、楽しくこういったポケバイに子供と一緒に乗るのもアリかもしれません。

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と、可愛いキッズライダーたちに見とれている場合では無く、自分たちの練習走行も始まります。

画像はトランスポンダー(発信機)を取り付けているところですが、今回、関西ライダーの真似をしてフロントフォークにトランスポンダーを取り付けてみました。
転倒した時に外れたり、壊れたりしないかが多少心配ですが、皆さんココに取り付けているのできっと大丈夫なんでしょうね。

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ココからは一気に予選まで行っちゃいます。
ワクワク感と寝不足(ほとんどがコレの影響)で走っているとき以外は集中力がイマイチで、画像をいっぱい写す余裕もなく、これくらいしか午前中の画像はありません・・・。

そして予選結果。

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朝イチの練習走行を始めた時に、全くペースが上がらず「コレはマズイ!!」状態でしたが、数ラップしたところで運よくレーシング125を駆る木戸選手に抜かれたので、「引っ張って」もらおうと気持ちを切り替えてついて行ったところ、イイ感じでタイムアップ!!

「あ〜〜〜こんな感じ!!」 と前週の練習時の良い感覚が戻ってきて、その感覚を維持したまま予選。

結果は上の画像の通り6位と上出来な結果でした。
とはいえ、前後のメンバーとのタイム差なんて無いのと同じレベルなので、決勝は何処まで集中して走りきれるか、混戦になった時にどこまで踏ん張れるかにかかっています。

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決勝までの間はゆっくりとお昼休み。

しばしの穏やかな?時間が流れます。

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そして決勝レース。

準備するメンバーにも緊張感が漂って・・・・・ますか?
漂ってますね。

決勝レース前には、ある程度の展開を予測して作戦を立ててみましたが、その結論はスタート直後の状況が重要で、混戦なく一列で走れればタイム的に見て数ラップでタイム順にバラけてくるかなと。

そうなった時に、どこまで前のライダーについて行けるかで順位が決まるんじゃないかという事でした。

また、混戦になった場合は泥試合的な要素も増え、結果は読めないだろうとの考えもありました。

タイヤウォーマーなんていう文明の利器を持たない愛媛県勢にとっては、スタート直後の数ラップをいかに速く走れるかも重要です。

と、言ってるうちに決勝レースです。

コレは、自分たちも走っているので画像は全くありませんが、いつもの動画でお楽しみください。
(愛媛県勢はほぼ写っていません・・・・・。)

ちょっとビビった状況アリのFP4-ST動画

上の観客席からのFP4-ST動画もありました。

そして、木戸選手のオンボード映像!!

2コーナーからのFP4-ST動画

結果はレースの展開にも助けられ、上出来の4位入賞でした。

今回は、朝の練習走行で木戸選手に引っ張ってもらい走りのリズムをつかみ、予選で南出選手、佐藤選手の走りを後ろから見る事が出来、決勝では展開に助けられ、4月のレースでは見る事が出来なかった長谷部選手の走りを後ろでしばらく見る事が出来たこともあり、かなり自分の中で収穫がある一日でした。

ただ残念なのは、優勝した民谷選手に一度も絡むことが無かったので、その走りを間近で見る事が出来なかった事でしょうか。(絡むと言っても抜かれた時に少しだけ後ろから見る事なんですが・・・。)

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決勝レース後は入賞車両がピットにて車両保管されます。

上位6台中シグナスXが3台、レーシング125が一台、ティグラが一台、そしてこの日がシェイクダウンというSYM JETSが1台でした。

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決勝終了のピットの様子。

思ったようにいかなかった部分もあり、なんとなく疲労感が漂ってます。

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この日は謎のエンジン不調により、いつもの走りが出来なかったモトディレクト尾崎号。

最後の最後に転倒してしまい残念な結果となってしまいました。

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フロントブレーキトラブルがあったHOT LAP号。

やはりタイヤは新品が良かったのか・・・・。リアタイヤのスライドに悩まされた様子。
膝に付いているバンクセンサーが壊れるというトラブルもあり、不完全燃焼だった模様。

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次戦に向け車両の総点検を画策中のFirst Gear三好社長。
そのお隣がFirst Gearエースライダー鎌田選手。 前回のレースで負った傷が完治していない状態でのレース参戦でしたが、無事走りきる事が出来ました。

一番奥は、自身のレース結果(走り)に納得いかない様子のモトディレクト寺川社長。
今年の徳島ミニバイクレースFP4-STクラスのシリーズチャンピオンを早くも決めているだけに、今回の結果には納得いかないのも当然でしょう。

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今までにない好調を維持したウチのシグナスX。
トップスピードや、加速性能は上位の車輌にやや劣るものの、この一年レースをしてきた中では一番好調でした。

細かい所のツメがまだまだ甘いと思うので、コツコツと整備していきたいと思います。
駆動系の組み合わせも試していないものがあるので、このシーズンオフに確認作業をしていきましょう。

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結果としては上出来でしたが、まだまだな部分が多いので、もう少し頑張ってみたいと思います。
今回は走ってみて、まだ頭打ちではなさそうだし、オジサンライダーどこまで行けるか試してみましょう。

それにしても運が良かった。








シグナスX レースセッティング モトチャンプ杯 R4 徳島 

先日開催された、モトチャンプ杯西日本 R4 徳島ラウンドで使った、当店シグナスXの使用部品やセットアップ内容です。 車輌はFP4-ST仕様です。 昨年10月のレース参戦開始から、いろいろ試しながら約1年走った最新のセットです。

今回のレースは予選タイム 37秒083 で、決勝ベストタイムが 36秒691 でした。

エンジン回転数 max 約 9700rpm でした。

徳島カートランドの現在(2016年10月)のFP4-STコースレコードは、今回の大会予選で民谷選手が記録した 36秒395 だと思います。ウチのシグナスのベストから0.3秒以上差があるので、下記の仕様については良いとも悪いとも僕には判断できませんが、これから始める方や、車両製作中で部品選択が分からない方、楽しくFP4-STクラスを走りたい方等、初級〜中級くらいの方の参考になればと思います。

車体         SE12J 2004年モデル 国内仕様

エンジン       1YP(2013モデル)キャブレター仕様
              FIエンジンにキャブ車用マニホールド、ステータコイル&フライホイール装着
キャブレター     台湾     品番不明 ジェット変更無
ピストン         台湾     4C6-E1603-00
カムシャフト      1YP     1P3-E2170-00
エンジンオイル   広島高潤   パンドラ
オイル量       0.6L

駆動系
プーリー        1YP      28S-E7620-00
フェイス         1YP      28S-E7611-00
ランププレート    1YP      5ML-E7623-00
ウエイトローラー  デイトナ 5g×3個     90462
                デイトナ 5.5g×3個  90463
ベルト          1YP       5ML-E7641-00
トルクカム       1YP       4C6-E7670-00
クラッチスプリング 5UA      4CW-E6626-00
センタースプリング 台湾     90501-45803
スプリングシート  41D1      3UH-E7684-00 
クラッチASSY    5UA      4TE-E6620-01
ボス           1YP        90387-16801
ボスワッシャ     0.9×2枚    90201-163J6


足回り
Fフォーク       1YP (2013モデル シグナスX-SR純正)
Fスプリング     1YP (2013モデル シグナスX-SR純正)
シートパイプ    1YP (2013モデル シグナスX-SR純正)
油面           850mm
フォークオイル   広島高潤  #47
フォーク突出し   ステム上面から5mm
リアサス       KN企画 シャーク1WAY 333mm
イニシャル      11mm
伸び減衰       最弱
圧減衰         最弱


タイヤ 
フロント         BT601SS YCX 
空気圧        1.3
リア            BT601SS YCY
空気圧        1.4


電装 
メインハーネス      国内SE12J (2006モデル)
点火ユニット    KOSO デジタルIMX CDI 
点火時期進角   0°
マップ          02

スパークプラグ   NGK  8番

ブレーキ
キャリパー     1YP  シグナスX-SR
フロントパッド    デイトナ ゴールデンパッド 68242
ホース        メーカー不明 ステンレスメッシュ
リアシュー      1YP  5ML-XF533-00


マフラー        HOT LAP 試作品 (市販予定無し)
             ワンオフ品でなら製作してくれるかもしれませんが、
             価格等詳細については不明です。

シート        権現レーシング ノーマルシート加工
             (前の部分の高さはほぼ変えずに、真ん中以降の段差部分から後ろを
              フラットに成形し、シートレザーをスリップしにくいものに変更)
             約15000円〜20000円でシート加工してもらえます。(送料、消費税別、要問合せ)

思いつくところではこんな感じでしょうか?
シグナスXだと、個体差が意外とあるようなので上記の部品を使ってもセットが上手くいかなかったり、乗り方やフィーリングが合わなかったりといった不具合も多いと思います。

あくまで、ウチの車輌での一個体としてのセットアップなので、各車両(エンジン)やライダーに合わせたセットアップが最終的には必要だと思います。

僕が、今年参加したレースの時に数名のトップライダーや有力ショップの方に聞いた感じでは、それぞれアプローチの仕方が違っていたりするので、「コレを付ければ絶対」と言う物は無さそうです。(トップの方々は、何か確実なモノを知っている可能性はありますが)

とにかく走らせて試すのが最良の方法だと思いますので、マシンを持ってるけどレースしてないコレを見ている貴方!! 早速サーキットへ行ってバイクに乗りましょう!! そして直近のレースにエントリーしてみましょう!! 誰だって最初から速く走れるわけではありません。トップライダーと呼ばれる人たちも沢山走って経験を積んでいるからこそいろんな事が出来るのです。 まずはサーキットで沢山走る。 そうする事で新たなフィールドへ進むことが出来ると思います!!




           

シグナスX 駆動系セット 徳島開幕戦

既にかなりの部分を忘れているのですが、2016徳島開幕戦時の駆動系セットです。

まずは、朝の練習走行時。

ウェイトローラー   10g× 3個

シムワッシャ      0.9 (KN)+ 0.5 (KN)

トルクカム       BW'S (5S9-E7670-00)

ベルト          純正(1YP) (5ML-17641-00)

センタースプリング  純正(1YP) (90501-43801)

クラッチスプリング  トリート (1P3-E6626-00)

プーリー、フェイス、ボス、クラッチ等は1YP純正部品です。

練習走行を走ってみた感じは、エンジン回転が若干低いと言うフィーリング。
とりあえず予選に向けてウエイトローラーを変更。

予選は上記セットから、ウェイトローラーを9.5g× 3個へ変更。

エンジン回転数も上がり、乗っている分には「走ってる感」は出てきた。
(ホントに走ってるかどうかは不明・・・。)

決勝は、諸事情により走行しなかったのですが、重量級ライダーが乗るのでローラーを9g× 3個にしてみた。

レース結果は、まだまだタイムの出ていないライダーなので車両が良かったか悪かったかの判断はつきませんでした。

という事で、レース後の練習走行でセット確認。
結果は、決勝でのセットはダメでした。

エンジンがうなるだけでトップスピードは落ちています。

そこで、セットアップ開始。

HOT LAP号を基準に少しづつ駆動系の変更をしていきます。

まずはシムワッシャをいつもの0.9 + 0.35 に変更。

そして、ウェイトローラーを10g × 3個に。

この状態では回転数は出てるけれど、上の伸びがイマイチ。

次にトルクカムをSE12J 純正(4KP-E7670-00)に交換。

このセットであればHOT LAP号とほぼ同じ加速感とトップスピードに。
しかし、もうちょっとだけエンジン回転を上に振りたかったので、とりあえずウェイトローラーを9g × 3個にしてみた。


思ったよりも回転が上がったので、最終的にはローラーが9.5g × 3個で落ち着いた。

足回りのセットは、フォークオイルがニューテック#20で、油面が100mm。

リアはJOSHO-1 J2SPは変わらず、イニシャル10mm、減衰10戻し。

前後タイヤはブリジストンBT601SS。 空気圧はフロント1.4、リア1.5だったと思うけれど違ってたかも?

開幕戦はイロイロとアクシデントもあり、上手くいかなかった感じでしたが、今後に繋げるためにも続けていきましょう。

2016 徳島ミニバイクレース 第2戦

既に遠い昔の記憶となってしまっている徳島ミニバイクレース第2戦ですが・・・
今さらながら記事にしてみました。

2016年4月24日(日曜日)に開催されたレースです。

このレースの前日に、主催者の古住さんから連絡があり、

「関西から凄いライダーが2名参加してくれるらしいよ。」

との情報を得て、下がり気味だったモチベーションを回復させることが出来ました。

ここまで独自路線で手探り状態だったので、関西の(というか全国の)レベルとの「差」を知る事が出来る絶好のチャンスです。 
一つの「基準」を知る事が出来れば、これからやらなければいけない事、自分に足りない物が何かを考える事が出来ます。

そしてレース当日。

ヤル気は抜群にあるのですが、いつものように遅れ気味で出発です・・・。

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今回は、HOT LAP号、モトディレクト#94号車、ダイスケ#31号車、そしてウチの#915号車が参戦です。
 
モトディレクト若手有望株の#80号車 尾崎君、First Gearエースライダー #17号車 鎌田君は仕事の都合で不出場です。

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そして何時ものようにモトディレクトさんの持ってきたテントを我が物顔で使うのでした・・。

画像はテントの所有者&モトディレクト社長ですが、いつも何も言わず快くテントを占領させてくれています。

ホントに毎レースありがとうございます!! 非常に助かってます!!

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そして隣のテントには東予市にあるバイクショップ「N's Factory 」の西山社長と、その息子さんが陣取っています。 
こうやって未来のGPライダーが育っていくんでしょうね。 
ちなみにこの日のキッズクラスでは、バッチリ優勝しました!! おめでとう!!

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そして向かい側のテントには、古住さんから情報のリークがあった関西勢のピットがあります。

朝の時点では、恐れ多くて近づけませんでした・・・・・・・。
遠くから様子をうかがうのが精いっぱい・・・。

それにしても・・You Tube のレース動画で見たことのあるバイクとツナギ・・・。
もしかして?

P4247639

なんてイロイロ考えながらもレースにむけて最終チェックです。

当日マフラーを取り付ける事になっていた#31号車ですが、マフラー取付をしていた#31号車ライダー菅君の、作業の手際の悪さに業を煮やしたHOT LAP高山社長が、工具とマフラーを取り上げてあっという間に取り付けてしまいました。流石です。
(その時の画像が上の画像です。)

そんなこんなしているうちに、受付、車検、練習走行と進んでいきます。

P4247645

朝の練習走行では、直接関西メンバーと絡むことは無かったので、どれくらいの差があるか全く確認できませんでしたが、その差が大きい事は分かりました。

予選グリッドがポールなので、まずはホールショット。 その後はすぐに抜かれるだろうから、抜かれた時点から離されずついて行く(引っ張ってもらう)作戦。 

そのスピード域を知りたいのが何よりなので、転倒してもOKな感じで行くことに。

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しばしくつろぎの後は予選です。

それにしても、こういうレースは楽しくてしょうがない。

そしていつもの事ですが、レースの画像はありません・・。 何せ走ってるものですから。

という事で、予選はササダファクトリーさんの動画「FP4-ST 予選」にてお楽しみください。

そして、オンボード映像もあります。

関西のトップライダー 「木戸選手のオンボード」 36秒中盤での走りです。
(この映像、何回も見て研究中です。)

P4247651

予選は非常に楽しめたレースでした。
久しぶりに「コーナリングしたな〜」っと思える感覚です。

やはりのその「差」は大きいようですが、一つの基準は見つかったので収穫の多い予選でした。

「あのペース」でも走れることが確認できたので、単独でも36秒台で走れるようにマシン、ライダーともにレベルアップさせましょう。

そして決勝にむけて最後の準備です。

P4247650

そして決勝レース。

これまた走っているので画像はありませんが、動画はあります。

ササダファクトリーさんの 「FP4-ST 決勝」動画

そしてオンボードもありますが、トップの画像ではありません。

「FP4-ST 決勝 #13 オンボード」

決勝の直前に変更した駆動系のセットが「ハズレ」だったようで、思ったように走れずHOT LAP号を邪魔する形で無理やり3位を死守したレースでした・・・・・。なんと情けない・・・。

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そんな決勝後は、FP4-ST ライダーでの情報交換。

朝一では近づくことすらできませんでしたが、予選終了後に話すきっかけを作る事が出来たので、そのままイロイロ教えてもらいました。

その流れで、決勝終了後にも話すことが出来ました。
非常に有り難かったです。

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そして、現役全日本JP250ライダー 笠井ゆーた選手から、個人的に今日のライディングについてダメ出しを頂戴しました・・。

言ってることは理解できるんだけど、それを実行できるだけの技量が・・・。
きっと出来ると自分を信じて精進するよ。 もう歳だけど。

P4247659

その後撮影許可を得てマシンを撮影。

外車です。 実物始めて見ました。 レーシング125。

全国上位の「木戸選手」のマシンです。

レーシングのメリットは?との問いには、「立ち上がりの加速力」 だそうです。
他にも多少はあるようですが、凄く差が出るものでは無いようです。
(たぶんそんな感じで聞いたと思いますが、何せ数か月前の記憶なので・・・・・。)

P4247660

全国優勝経験者「長谷部選手」のシグナスX。

レース後のフリー走行でライディングさせてもらいましたが、「なるほど」なマシンでした。
非常に良い経験でした。 ありがとうございました!!

P4247661

フロントタイヤはブリジストンBT601SS、リアタイヤはマキシスMA-R1でした。

何故リアにマキシスなのかを聞いてみたところ、「絶対的なグリップ力はブリジストンの方が上だけど、使い始めてからのグリップ力の落ち方がマキシスの方が緩やかだから。」という事でした。 

分かりにくいと思う方は、折れ線グラフを想像してみてください。
縦がグリップ力、横が周回数としたとき、最初のグリップ力がブリジストンが10、マキシスが8だとします。

走り始めて5周目のグリップ力が、ブリジストンが8.5、マキシスが7.5 、さらに走って10周目のグリップ力はブリジストンが7、マキシスが7、15周目になるとブリジストンが5.5、マキシスが6.5、こうなるとグリップ力は逆転しています。

つまり、最初はブリジストンのグリップ力が高くても、ある所で同じになり、そのポイントを過ぎるとマキシスのグリップ力が勝っている状況が生まれるという事のようです。コレが「持ちの良さ」となるようです。

この説明のグリップ力の低下についてはあくまで「たとえ」ですが、考え方としてはそういう事です。

「持ちがイイ」と聞いたことはあったのですが、持ちがイイ=グリップの低下率が少ないという事なんでしょうね。

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今回は、自己ベストタイムを更新できたのでひとまずはOKとしましょう。
マシンについては、決勝で出たフロントサスのチャタリング(サスの底付き感?)や、リアのゴツゴツ感の原因究明も必要です。
駆動系のハズレセットもいい勉強になりました。

何はともあれ、いつもと違うハイレベルなライダーと一緒に走れたことは凄く良い経験となりました。

今後にむけて各部の見直し、ライディングの改善など、やる事は沢山ありますが一つづつ進めていきましょう。











2016 徳島ミニバイクレース 開幕戦

またしても長期放置となっていたのですが、久しぶりに更新です。

とっくの前に開幕戦は終わってたんですが、相変わらずのヤル気の無さでブログにアップしていませんでした・・・・・。(反省・・。)

そして、2016年徳島ミニバイクレース開幕戦は、3月6日に開催でした。

P3067420

今回は愛媛から6台がエントリー。

いつもながらヤル気の「モトディレクト」チームはカスタムペイントされたシグナスを持ち込んできました。
この黄色はイイと思う。

それに引き替えヤル気のないのは、このカテゴリーにみんなを引き込んだHOT LAP 高山社長。

開幕早々、「もう飽きてきたんよねぇ〜。」 との事・・・・・・・。

せめて今シーズンは走りきってくださいよ。

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そんなことを言いつつも、お調子者を装ってみるの図。

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そしてここ数年続く参加台数激減により、レース進行はゆっくりしているので各自くつろぎ&雑談タイムへと移行。

もちろん、レースにむけてタイヤエアチェックくらいは確認してます。

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今年はリアタイヤにマキシス多し!!

ウチのシグナスだけはブリジストンのBT601SSです。

昨シーズンはダンロップも試しましたが、リアタイヤの感触に不安を感じたので今シーズンの使用は今のところ保留です。 ただ、ダンロップのフロントタイヤに関しては使っても問題ないと思ってます。

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そして、First Gear のエースライダーが使用するシグナスは、アルミ製パーツでカスタマイズされていました!!

どうやらこれが2016年仕様のようです。 

実際のところ、このパーツたちが直接性能に影響するとは考えにくいのも事実です。

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しかし、きちんと走りに影響する所もカスタマイズされていました。

なんと、フロントフォーク周辺がSE44Jの33φフォーク仕様となっています。

フォーク径が太くなり、剛性アップが期待できます。

そして何よりも、ブレーキディスクがSE12Jの物よりも若干ですが大きくなるので、ブレーキの効きも良くなることが期待できます。

コレで突っ込み勝負が有利になる?かもしれません。

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あれこれとしているうちに車検を済ませ、みんなでトランスポンダーの取り付けです。

この時は、この後に起こる事など誰一人として予想していなかった事でしょう・・・・・・・・・・・。

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そして悲劇が起こるのです・・・・・。

この好光選手のマシンに。

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さらに余裕の表情のモトディレクト社長にも「それ」は起こるのでした・・・・・・・・。

まさに「レース」。

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練習走行、予選と終了した後のFP4-ST 軍団?の車輌達。

6台エントリーだったハズが4台になりました・・・・・・・。

まさかのマシントラブル発生。

好光号は朝のフリー走行で、モトディレクト#94号車は予選終了と同時に走行不能となりました。

その時の動画がありますので興味のある方はご覧ください。

 2016 徳島ミニバイクレース 開幕戦 予選動画 #80

 2016 徳島ミニバイクレース 開幕戦 予選動画 #94

好光号はオイルポンプが動かなくなるトラブルでエンジン焼き付き、モトディレクト 94号車はリアホイールが回らなくなるトラブルで走れなくなったのでした。
(#80号車オンボードで、ラスト数周から#94号車が伸びなくなっているのが確認できます。)

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しかし、決勝は特例処置として走れなくなった2人にHOT LAP号とウチの915号車を使ってもらうこととなりました。

コレにより、高山社長と自分の二人が自動的に不出走となります。

そしてこの判断が決勝レースを「見て楽しめたレース」にさせたのでした。

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どん底?から一転、この日の主役となったモトディレクト 寺川社長。

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そして、レース展開を面白い物へと変えたモトディレクト #80号車 尾崎選手。

この出走前の余裕が良かったのかも?

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その反面、厳しいレースとなった#17 First Gear 鎌田選手。

まさかの展開は、彼のメンタルを大きく動揺させたに違いない・・・。

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今回はなんと「スターティンググリッドの画像」があるんです。

残念ながら4台と寂しいですが、なかなかイイ感じです。
今後はもっと台数が増えて、レースらしいレースが出来るとイイですね。

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決勝は、スタートよく飛び出した#17 鎌田選手がレース序盤のトップをキープ。 #80 尾崎選手、#94 寺川社長、#19 好光選手が続く展開でしたが、HOT LAP号の乗り方が分かってきたレース中盤からは、寺川社長がペースアップしトップを奪取!!

それにつられて#80 尾崎選手が#17 鎌田選手を最後まで猛烈プッシュ!! 一時は並走する場面もありましたが「経験の差」を活かして?鎌田選手が2番手を守り切りました。

残念ながらこの日は、ササダファクトリーさんが来ていなかったので決勝の動画がありません・・・。
面白いレースだったのに・・・・・・・。

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この日のレースも終わり、ピットでくつろぎモード。

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満足げなモトディレクトの2人と対照的なFirst Gear 鎌田選手。
やはりレース内容が苦しい展開だっただけにその心中も穏やかではないのか?????

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表彰式

FP4-STクラス初優勝のモトディレクト 寺川社長。
ご機嫌です。

2位のFirst Gear 鎌田選手。一応笑ってはいますが、どことなく納得いってない感じですか?

3位のモトディレクト尾崎選手。 今回は惜しくも3位でしたが、鎌田選手との競り合いは見ていて面白かったですね。 かなり伸び盛りだと思うので、次回以降のレースに期待が持てます。若いって素晴らしい!!

P3067444

結局この日はレース終了後のフリー走行枠で、駆動系セッティングの確認をしました。

決勝でのセッティングでは、トップスピードが全く伸びていなかったことが判明し、トルクカムやウエイトローラーのセットを変更し、HOT LAP号とほぼ同じくらいになったところで走行終了でした。

やはりスクーターの駆動系は奥が深いのかも。



シグナスX FP4-ST仕様製作

2016シーズンのレース参戦にむけて製作です。
シグナスX FP4-ST レース仕様車。

2015年徳島ミニバイクレース第7戦に参加した、好光氏の今年仕様です。
1型(SE12J)のシグナスX をレースのために購入しました。

昨年参加の車両は、通勤に使っているシグナスをレースの時だけFP4-STレギュレーションに合うよう仕様変更したものだったので、今シーズンはレースの度に仕様変更作業する手間を省くためレース専用車両を準備です。

地方のレースであれば、1型のシグナスX キャブ車でも十分に楽しめると思います。
何よりベース車両が安価なのが一番です。

PC257042

まずは分解清掃から始めます。
ココから各部を仕様変更、部品交換などレースのレギュレーションに合うよう作業です。

基本的には、ストッククラスのレースなので、社外パーツを付ける事もほとんど無く、純正部品を新品で組んでいくのがメインです。
もちろん、ヤマハ系125cc クラスの各種スクーターパーツからの流用もしています。

現時点では、とにかくローコストで楽しめる車両造りがメインとなっています。

お金がかかり過ぎなければ、長くレースを楽しむ事が出来ますし、長く乗れることでマシンを煮詰めていく楽しみも生まれます。

そのためにも、シグナスXで走れるレースが今後も長く続くように上手くやっていく必要がありますね。
(コレはどのカテゴリーでも一緒かも?)

P1187171

内部の清掃や整備が出来れば、外装一式を取り付けてひとまず完成です。

ゼッケンは愛媛のローカルレースだと色指定などの細かいレギュレーションは無い(厳密にはあるのかも?)ので、蛍光グリーンで「19」を作ってみました。

古くはWGPでフレディー・スペンサー選手が付けていたり、ジョン・コシンスキー選手がGP500にフル参戦した時に付けていたりと昔のWGP500ファンにはなじみのある「19」ですが、ただ単にオーナーさんの「誕生日が1月9日だから」という、最近の若者らしい感覚で、今は亡き日本のトップライダー加藤 大治郎選手のゼッケン「74」と同じ理由でした。

P1187172

EXマフラーはHOT LAP 製の「市販バージョン試作型」が入ります。
(この画像ではノーマルマフラーですが)

テールライト部分もカーボンルックになります。

今シーズン用のタイヤは、前後ともに「マキシス R1 」です。 低温時のグリップは未確認ですが、路面温度がある程度あればガチガチのシビアなレースでない限り十分に使えそうです。

問題はリアサスか? ビチューボの詳細不明リアサスなので、どこまで行けるのかが全くつかめず・・。とりあえずオーナーさんが「コレでイイ」という事なので、大丈夫でしょう。

P1187173

そしてこの車両の一番のポイントが、権現レーシング製「カスタムレーシングフラットシート」(勝手に命名)です。

ノーマルシートをベースに、シートベース一部加工とシートスポンジ加工、シートレザーを新規で製作して張替えされたカスタムシートです。

ライダーが座る部分は、スリップしにくいレザーで、ライディングに関係のないシート後部にはお洒落なカーボン超レザーが使われています。

そして何よりカッコイイのがシート後部の「YAMAHA FACTORY RACING 」の文字。

P1187174

コレがなんと、シートレザーにマスキングして「塗装」されています。

レザー製品の塗料としては有名な「シート染めQ」という塗料を使っています。

如何にも「レーサー」な雰囲気を醸し出していてカッコイイ!!

ノーマルシート持込みにて作業できますので、興味のある方はご一報ください。
(シートスポンジの削り具合や、シートレザーのカラーなどオーダー可能です。)

という事で、徳島ミニバイクレース開幕戦も迫ってきていることですし瀬戸内海サーキットにてシェイクダウン&セットアップを進める作業に入ります。



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