10月4日の徳島ミニバイクレースにて、自分のシグナスが「曲がらない」事が判明。

レース自体はかろうじて結果を残せはしましたが、「運」による部分が大きかったという事でしょう。

とにかく旋回性がよろしくなく、立ち上がりで大きく外側へとはらんでいってしまいます。
ライダーのテクニックも未熟なのはあると思いますが、もっと綺麗に小さく旋回出来る車体にしなければいけません。

レース後に乗ってみたHOT LAP号とY光号は、綺麗にクルッと旋回していけました。

という事で、瀬戸内海サーキットにて前後足回りの調整をしました。

とりあえず、コーナー侵入での旋回を良くできないかと、フロントフォークの突出し(4mm)をしてみました。
(ステアリングステムのフォークインナー取付け部の段差を削って突出しできるように加工しました。)

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まずは実走確認。

が、しかし、コースインして2周目あたりの2コーナーでフロントがいきなり切れ込んで危うく転倒するところでした・・・・・。

確実にフロントタイヤへの荷重は増えているようですが、大きく旋回性が良くなった感じはありませんでした。
突き出していない状態よりは、少しマシになっているように思いますが、気のせいレベルの違いしか感じ取ることが出来ません・・・・・・・。

なんでだろ〜??? と悩んでいて、ふと思いつきました。

リアの車高を変えてみよう!!

とりあえず、普通に旋回している車両と同じにしてみれば、足回りがダメなのか、車両本体なのか、単にライダーのせいなのかが分かるかも?という発想です。

そしてリアサスの車高調整機能を利用して、リアサスを標準仕様の333mmにセット。

フロントはそのままで、コースイン。

曲がります。 普通に曲がります。 乗った感じもHOT LAP号にかなり近くなってます。

今までと全然違います。 不思議です。

しょせんこの程度のライダーです・・・・・・・・・・・・・。(泣)

そもそもリアサスを換えた際に、それまで付いていたビチューボと同じサス長(取り付け長340mm)にして取付けたのが問題だったようです。(データの蓄積が無いというのはこういう事か・・・・。)

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もっとも、車両購入時点で取り付けられていたビチューボ自体、シグナスX用かどうかも不明です。

コレを付けていた時点では、「曲がらない」という感覚は無かったので、「バンク角を稼ぎたい」事を優先してサスをビチューボと同じ取り付け長の340mmにしていました。

このサスを付けていた時って、バイクも全然出来てなかった時なので「曲がる、曲がらない」以前の状態だったことは今になれば当然だと思えます・・・・。



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以前のマフラーテスト時に撮影したHOT LAP号のリアサス。

KN企画「スーパーアブソーベントショック」を加工したもの。
(加工と言っても、減衰力やスプリングなどでは無く、エンド部分を分解して車高調整用カラーを取り付けてあるだけ)

コレが意外と乗れるんです!! 価格的に見ても超お買い得かもしれません。
(乗り方によっては、リアがメチャメチャ跳ねることがありましたが、コレは他のサスでも同じでした。)

このリアサスの取付け長が、大体335mmなので、コレに合わせてみました。

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コレは、First Gear鎌田号に使っている「DJ-1」と言うリアサス。

巷での評判は結構イイみたいです。
何よりも別体式のリザーバータンクが付いているのがカッコイイ!! そして色違いで赤や青、緑もあったような???

当然の事ながら減衰調整も付いています。 ウチのシグナスに使っているJ2SPは、伸び側減衰しか調整できませんが、このDJ1は、圧側、伸び側ともに減衰調整が出来ます。

某オークションサイトで新品が約35000円だったと思います。 2本でそのお値段なら、お買い得サスペンションの部類に入るんでしょうね。

もっとサスペンションの動きが分かるようになれば、高級リアサスペンションを投入してみたいところですが、現時点でのライダーのレベルでは高級リアサスペンションのセッティングが出来そうにありません・・。

いまのところは、とにかく頭を使って考えて、走り込んで感覚を研ぎ澄ましてライダーのレベルを上げていくことが必要だと思われます。