邪推師GANMAのフレキシブル馬券法〜重賞で勝てる無料競馬予想ブログ〜

かつての競馬好き少年が、社会人になり東京競馬場の近くに住んだことで競馬熱が再燃! 競馬を始めたばかりの方に競馬を好きになってもらいたいという思いからブログを書いております。 メール:amagi_fafnar23@yahoo.co.jp twitter:@GANMA71879454

2013年12月

2013年騎手データ分析 距離別

おはようございます。
騎手別データの3日目です。

今日は距離別、馬場別での騎手の成績をまとめています。
ここでは以下のようにデータをまとめています。
①芝短距離(1000m~1400m)
②芝マイル(1600m)
③芝中距離(1800m~2500m)
④芝長距離(3000m~3600m)
⑤ダ ー ト

【内田(11-4-5-46)勝率16.7% 連対率22.7% 複勝率30.3%】
①芝短距離(0-0-0)
②芝マイル(3-2-0)
③芝中距離(5-1-5)
④芝長距離(2-0-0)
⑤ダ ー ト(1-1-0)

内田は短距離の実績が非常に乏しく、短距離ではあてになりません。

【岩田(8-11-7-40)勝率12.1% 連対率28.8% 複勝率39.4%】
①芝短距離(3-3-1)
②芝マイル(2-1-0)
③芝中距離(2-4-4)
④芝長距離(0-1-0)
⑤ダ ー ト(1-2-2)

世界の岩田は全般的に好成績を収めています。信頼できる騎手です。

【福永(6-5-11-44)勝率9.1% 連対率16.7% 複勝率33.3%】
①芝短距離(1-1-4)
②芝マイル(0-1-4)
③芝中距離(3-3-2)
④芝長距離(1-0-0)
⑤ダ ー ト(1-0-1)

福永騎手はとにかく3着の多い騎手。ワンパンチ足りない騎手です。
重賞で馬券になった馬はほとんど5番人気以内の馬でした。
人気薄での福永騎手の好走は期待できなさそうです。

【武豊(11-7-2-42)勝率17.7% 連対率29.0% 複勝率32.3%】
①芝短距離(1-1-0)
②芝マイル(2-0-1)
③芝中距離(8-2-0)
④芝長距離(0-2-1)
⑤ダ ー ト(0-2-0)

芝中距離に圧倒的な強さを示しています。

【蛯名(7-8-2-44)勝率11.5% 連対率24.6% 複勝率27.9%】
①芝短距離(1-1-0)
②芝マイル(0-4-1)
③芝中距離(5-2-0)
④芝長距離(1-0-0)
⑤ダ ー ト(0-1-1)

武豊騎手同様、芝中距離での実績がよい。マイル2着が多いのも気になるところ。

【浜中(5-5-3-44)勝率8.8% 連対率17.5% 複勝率22.8%】
①芝短距離(1-0-0)
②芝マイル(3-1-0)
③芝中距離(0-4-3)
④芝長距離(1-0-0)
⑤ダ ー ト(1-0-0)

勝ち星はマイル以下がほとんど。中距離だと2着まで。

【川田(3-7-7-38)勝率5.5% 連対率18.1% 複勝率30.9%】
①芝短距離(1-2-3)
②芝マイル(1-2-1)
③芝中距離(1-3-3)
④芝長距離(0-0-0)
⑤ダ ー ト(0-0-0)

ダートに強いイメージがありましたが、重賞に関しては未勝利。
芝の短距離~中距離に関しては特別得意な距離も苦手な距離もなく普通。

【戸崎(5-4-6-39)勝率9.3% 連対率16.7% 複勝率27.8%】
①芝短距離(0-0-1)
②芝マイル(2-2-0)
③芝中距離(2-2-3)
④芝長距離(0-0-0)
⑤ダ ー ト(1-0-2)

短距離の実績に乏しい。地方出身ということもありダートはまずまず。
実績はマイル~中距離で出ている。

【横山典(5-1-6-42)勝率9.3% 連対率11.1% 複勝率22.2%】
①芝短距離(1-1-1)
②芝マイル(0-0-3)
③芝中距離(4-0-2)
④芝長距離(1-0-0)
⑤ダ ー ト(0-0-0)

芝中距離での実績が高い。短距離、マイルでもまずまず。
今年に関してはダート重賞で1度も馬券にならず。
上記のデータからはわからないと思いますが、まとめてみると年の初めの成績が良く、夏場の時期からあまり勝てなくなる。この騎手を追うのはダービーまで。

【和田(3-4-4-36)勝率6.4% 連対率14.9% 複勝率23.4%】
①芝短距離(1-0-1)
②芝マイル(1-2-2)
③芝中距離(1-2-0)
④芝長距離(0-0-0)
⑤ダ ー ト(0-0-1)

中距離以下、特にマイル以下での成績が良い。
ダートもまずまずと穴が少ない。

【北村宏(2-3-4-35)勝率4.5% 連対率11.4% 複勝率20.5%】
①芝短距離(0-0-0)
②芝マイル(1-0-2)
③芝中距離(1-2-1)
④芝長距離(0-0-1)
⑤ダ ー ト(0-1-0)

万遍ない数字。距離別によって好走率が変わらないタイプ。

【柴田善(2-1-2-38)勝率4.7% 連対率7.0% 複勝率11.6%】
①芝短距離(1-0-0)
②芝マイル(0-0-2)
③芝中距離(1-1-0)
④芝長距離(0-0-0)
⑤ダ ー ト(0-0-0)

各率も低いので重賞では買ってはいけない騎手の1人かもしれません。

【柴田大(2-3-5-32)勝率4.8% 連対率11.9% 複勝率23.8%】
①芝短距離(0-0-1)
②芝マイル(1-0-1)
③芝中距離(1-3-3)
④芝長距離(0-0-0)
⑤ダ ー ト(0-0-0)

芝中距離での成績の良い騎手です。分析したところあまり人気していない馬での成績が良かったです。

【幸(1-1-5-35)勝率2.4% 連対率4.8% 複勝率16.7%】
①芝短距離(0-1-0)
②芝マイル(0-0-0)
③芝中距離(0-0-1)
④芝長距離(0-0-0)
⑤ダ ー ト(1-0-4)

ダート以外は軽視していい騎手。
ダートとも馬券になっているのはホッコータルマエとケイアイレオーネのみ。

41戦 松山(1-2-1-37)勝率2.4% 連対率7.3% 複勝率9.8%
①芝短距離(1-1-1)
②芝マイル(0-0-0)
③芝中距離(0-1-0)
④芝長距離(0-0-0)
⑤ダ ー ト(0-0-0)

短距離のみ馬券になる確率の高い騎手。そのほとんどがドリームバレンチノです。
ドリームバレンチノ以外の馬の場合は軽視しても良い。

【田中勝(1-3-2-33)勝率2.6% 連対率10.3% 複勝率15.4%】
①芝短距離(1-1-0)
②芝マイル(0-1-0)
③芝中距離(0-1-2)
④芝長距離(0-0-0)
⑤ダ ー ト(0-0-0)

馬券になる時は人気薄のときが多い。ほとんどが2000m以内のレースであることに注意。

【田辺(3-2-3-31)勝率7.7% 連対率12.8% 複勝率20.5%】
①芝短距離(1-0-0)
②芝マイル(1-1-1)
③芝中距離(1-0-2)
④芝長距離(0-1-0)
⑤ダ ー ト(0-0-0)

この騎手も穴馬を馬券にすることができる騎手。
人気馬に乗ったときも大崩れはしない騎乗を見せます。
馬券的には面白い騎手。
2013年は夏から本調子が出てきた。調子が出てからは馬券になる。

【池添(4-1-3-29)勝率10.8% 連対率13.5% 複勝率21.6%】
①芝短距離(1-0-1)
②芝マイル(0-1-0)
③芝中距離(3-0-2)
④芝長距離(0-0-0)
⑤ダ ー ト(0-0-0)

G1での人気薄には注意。一発のある騎手。
その代わり人気馬でのポカ(G1以外)が多い印象。
本命派にはあまり相性の良くない騎手。

【酒井(4-3-1-26)勝率11.8% 連対率20.6% 複勝率23.5%】
①芝短距離(2-2-1)
②芝マイル(0-0-0)
③芝中距離(1-0-0)
④芝長距離(0-0-0)
⑤ダ ー ト(1-1-0)

ハクサンムーンとニホンピロアワーズで馬券になっている。
それ以外の馬は軽視でかまわない。

【松岡(3-2-2-27)勝率8.8% 連対率14.7% 複勝率20.6%】
①芝短距離(0-0-0)
②芝マイル(1-0-1)
③芝中距離(2-1-1)
④芝長距離(0-0-0)
⑤ダ ー ト(0-1-0)

人気薄で馬券になるケースが多い。
基本的にはマイルから中距離がベスト。

【小牧(1-3-2-26)勝率3.1% 連対率12.5% 複勝率18.8%】
①芝短距離(1-0-0)
②芝マイル(0-0-2)
③芝中距離(0-1-0)
④芝長距離(0-0-0)
⑤ダ ー ト(0-2-0)

マイル以下のレースで馬券になることが多いが、安定感は低め。
【北村友(1-1-3-27)勝率3.1% 連対率6.3% 複勝率15.6%】
①芝短距離(0-0-0)
②芝マイル(0-0-0)
③芝中距離(1-1-3)
④芝長距離(0-0-0)
⑤ダ ー ト(0-0-0)

明らかに芝中距離での成績のみが良い。
それ以外は消しでよい。


今回は距離別にまとめてみました。
明日は年齢別、性別別にまとめてみようと思います。
ではでは。

2013年騎手データ分析 クラス別

おはようございます。
昨日は2013年の重賞データをまとめましたがいかがでしょうか?

現時点ではあまり意味は少ないかなと思います。
これから詳細分析を行って何か面白い結果が出るといいなと思います。

それでは今日もその分析ですが、重賞のクラス別の成績をまとめてみようと思います。

【G1】(全22戦)
18戦 岩田(3-3-1-11)勝率16.7% 連対率33.3% 複勝率38.9%
6戦  武幸四郎(3-0-0-3)勝率50.0% 連対率50.0% 複勝率50.0%
20戦 武豊(2-3-0-15)勝率10.0% 連対率25.0% 複勝率25.0%
16戦 内田(2-0-1-13)勝率12.5% 連対率12.5% 複勝率18.8%
22戦 福永(2-2-2-14)勝率9.1% 連対率18.2% 複勝率27.3%
9戦  池添(1-0-2-6)勝率11.1% 連対率11.1% 複勝率33.3%
15戦 蛯名(1-2-1-11)勝率6.7% 連対率20.0% 複勝率26.7%
14戦 浜中(1-2-0-11)勝率7.1% 連対率21.4% 複勝率21.4%
6戦  柴田大(1-0-1-4)勝率16.7% 連対率16.7% 複勝率33.3%
17戦 戸崎(1-1-0-15)勝率5.9% 連対率11.8% 複勝率11.8%
4戦  ムーア(2-0-1-1)勝率50.0% 連対率50.0% 複勝率75.0%
9戦  Cデムーロ(1-0-1-7)勝率11.1% 連対率11.1% 複勝率22.2%
11戦 Mデムーロ(1-1-1-8)勝率9.1% 連対率18.2% 複勝率27.2%
3戦  ルメール(1-0-0-2)勝率33.3% 連対率33.3% 複勝率33.3%

今年の全G1を勝った騎手の成績です。
上記の騎手で全22戦のG1の成績が(22-14-11)となっており、2着も63.6%が上記の騎手、3着も50.0%が上記の騎手でした。
このことからもこの騎手に関しては嫌でも抑えなくてはならないと思います。
やはりG1を勝てる騎手というのは限られた騎手でしょう。
ちなみに武幸四郎騎手はメイショウマンボ以外での勝利、連対はありません。
メイショウマンボの時だけで注意が必要です。

【G2】(全35戦)
G2に関しては勝率等を記載せず、今年の成績のみを記載します(すいません)

内田(6-0-2)
蛯名(4-2-0)
武豊(3-2-0)
池添(3-0-0)
田辺(2-1-0)
福永(2-0-2)
浜中(2-1-2)
和田(1-4-0)
横山典(1-0-1)
川田(1-1-3)
Cデムーロ(1-2-1)
戸崎(1-1-2)
柴田善(1-1-1)
北村宏(1-1-2)
北村友(1-1-2)
高倉(1-1-0)
酒井(1-0-0)
ベリー(1-0-0)
ルメール(1-0-0)
ムーア(1-0-0)
岩田(0-3-1)
メンディザバル(0-2-0)
ビュイック(0-1-0)
柴山(0-1-1)
大野(0-2-0)
幸(0-0-2)
小牧(0-1-1)
松岡(0-0-1)
川須(0-1-1)
柴田大(0-0-1)
シュタルケ(0-0-1)
藤岡佑(0-0-1)
勝浦(0-1-0)
藤岡康(0-1-1)
石橋(0-0-1)
ウィリアム(0-1-0)
吉田隼(0-1-1)
松山(0-0-1)
田中勝(0-1-1)
森(0-1-0)
藤田(0-1-0)

馬券になったことがある騎手を羅列しました。
このデータからもわかるようにG2に関しても同じ騎手が好成績を独占しています。

内田、蛯名、武豊、池添、田辺、福永、浜中、和田、川田、Cデムーロ、戸崎、柴田善、北村宏、北村友、岩田の15名が3回以上馬券になった騎手です。
これらの15名の成績は(29-20-18)であり1着率82.9%、2着率57.1%、3着率51.4%となっています。
これもG1同様、1着率に関しては非常に高い成績です。2,3着に関しては他の騎手も絡む確率が高いといえるでしょう。

G1そしてG2のように位の高いレースは勝つ騎手が決まっているレースです。
騎手買いとまではいかなくてもここに名前がない騎手はめったに馬券に絡むことはないでしょう。3連単などの馬券を購入する際のヒモにするかどうかの判断にはあまり参考にならないかもしれませんが、頭にする馬の判断や単勝馬券の購入には非常に役に立てるデータかなと思います。

2013年騎手データ分析 全成績

おはようございます。
私は今日から9連休です。お仕事が忙しい方には大変申し訳なく思います。
そういうお忙しく、競馬のデータ分析ができない方のために今日から騎手データの分析を行おうと思います。平場までやると終わりそうにないので私がメインに予想する重賞のデータを分析いたします。

以下が2013年の重賞124レースの成績です。
左側の数字は出走数を示しています。

66戦 内田(11-4-5-46)勝率16.7% 連対率22.7% 複勝率30.3%
66戦 岩田(8-11-7-40)勝率12.1% 連対率28.8% 複勝率39.4%
66戦 福永(6-5-11-44)勝率9.1% 連対率16.7% 複勝率33.3%
62戦 武豊(11-7-2-42)勝率17.7% 連対率29.0% 複勝率32.3%
61戦 蛯名(7-8-2-44)勝率11.5% 連対率24.6% 複勝率27.9%
57戦 浜中(5-5-3-44)勝率8.8% 連対率17.5% 複勝率22.8%
55戦 川田(3-7-7-38)勝率5.5% 連対率18.1% 複勝率30.9%
54戦 戸崎(5-4-6-39)勝率9.3% 連対率16.7% 複勝率27.8%
54戦 横山典(5-1-6-42)勝率9.3% 連対率11.1% 複勝率22.2%
47戦 和田(3-4-4-36)勝率6.4% 連対率14.9% 複勝率23.4%
44戦 北村宏(2-3-4-35)勝率4.5% 連対率11.4% 複勝率20.5%
44戦 三浦(1-1-3-39)勝率2.3% 連対率4.5% 複勝率11.4%
43戦 柴田善(2-1-2-38)勝率4.7% 連対率7.0% 複勝率11.6%
42戦 柴田大(2-3-5-32)勝率4.8% 連対率11.9% 複勝率23.8%
42戦 幸(1-1-5-35)勝率2.4% 連対率4.8% 複勝率16.7%
41戦 吉田豊(0-0-1-40)勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率2.4%
41戦 松山(1-2-1-37)勝率2.4% 連対率7.3% 複勝率9.8%
39戦 田中勝(1-3-2-33)勝率2.6% 連対率10.3% 複勝率15.4%
39戦 田辺(3-2-3-31)勝率7.7% 連対率12.8% 複勝率20.5%
37戦 池添(4-1-3-29)勝率10.8% 連対率13.5% 複勝率21.6%
36戦 石橋(0-0-2-34)勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率5.6%
34戦 酒井(4-3-1-26)勝率11.8% 連対率20.6% 複勝率23.5%
34戦 松岡(3-2-2-27)勝率8.8% 連対率14.7% 複勝率20.6%
32戦 小牧(1-3-2-26)勝率3.1% 連対率12.5% 複勝率18.8%
32戦 北村友(1-1-3-27)勝率3.1% 連対率6.3% 複勝率15.6%

※外国人騎手
23戦 Cデムーロ(3-1-4-15)勝率13.0% 連対率17.4% 複勝率34.8%
21戦 Mデムーロ(2-1-2-16)勝率9.5% 連対率14.3% 複勝率23.8%
18戦 ルメール(5-1-0-12)勝率27.8% 連対率33.3% 複勝率33.3%
18戦 ビュイック(2-2-1-13)勝率11.1% 連対率22.2% 複勝率27.8%
13戦 ウィリアム(0-1-0-12)勝率0.0% 連対率7.7% 複勝率7.7%
8戦 ムーア(3-0-1-4)勝率37.5% 連対率37.5% 複勝率50.0%
8戦 バルジュー(0-0-1-7)勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率12.5%
8戦 バルザローナ(1-1-0-6)勝率12.5% 連対率25.0% 複勝率25.0%
7戦 メンディザバル(0-3-0-4)勝率0.0% 連対率42.9% 複勝率42.9%
6戦 ベリー(2-2-0-2)勝率33.3% 連対率66.7% 複勝率66.7%
5戦 シュタルケ(0-1-1-3)勝率0.0% 連対率20.0% 複勝率40.0%
1戦 モッセ(0-0-1-0)勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率100.0%

データをまとめると重賞出走が多い10名の騎手の合計は以下の通り。
(64-40-48)【勝率51.6% 2着率32.3% 3着率38.7%】
つまり内田、岩田、福永、武豊、蛯名、浜中、川田、戸崎、横山典、和田の馬の単勝を買えば2回に1回、複勝を買えば3回に1回は当たる計算になります。
2着、3着は上記以外の騎手が絡むことはあっても、勝つのは上記の騎手が多いということです。
このデータに外人騎手のデータを加えると以下の通りです。
(82-53-59)【勝率66.1% 2着率42.7% 3着率47.6%】
これで単勝に関しては3回に2回当たる確率となります。
外人騎手もいろいろありますが、デムーロ兄弟、ルメール、ビュイック、ムーアの成績は以上に高いです。騎手買いしても問題ないのでは?と思えるほどの成績でした。

つまり日本人10騎手に外人騎手あと付け加えるのならば北村宏、池添、田辺、酒井、松岡あたりを…というよりはそれ以外の騎手を消すだけで的中率、回収率を上げることができるかもしれません。

これらの騎手は当然、実力馬に乗るケースが多いので当たり前といえば当たり前かもしれません。明日以降は重賞をさらに細かくして見ていこうと思います。

年末年始で時間があるからできますが、普段はこういうのは無理ですね。
そういう意味では今週はデータ分析に使えるいい時期だと思います。

本年の振り返りと来シーズンについて

おはようございます。
昨日で私の会社は年内の業務が終了となり、今日から9連休です。
9連休の中で最後の1日しか競馬がないので、この長期休暇は非常に退屈で仕方ありません。完全に競馬廃人ですね(笑)

今日は今年1年のことを軽く振り返ってみます。
ブログを始めたのは6月の宝塚記念の週からであるということを覚えています。

最初は見に来てくれる方が5人とか6人でしたが、今では平日で50人~70人、週末では200人近くの方に見に来てもらえるようになりました。
おそらく毎日、見に来てくれている人もいると思います。本当にありがとうございます。

最初のころは競馬ブログランキングの上位を目指していましたが、これで上位を取るには皆様に不要なクリックを強いることになってしまい、それが何だか申し訳なくなってきたので競馬ブログランキングを気にするのはもうやめました。
だいたい1000位ぐらいまであるのですが、最高で120位くらいまでいきました。
当時、クリックをして頂いていた方には感謝を申し上げます。

さてここからが今日の本題です。

読んで頂ける皆様の参考になるように今まではあえて◎○▲△△△の6頭を予想として上げていました。ただそれに関してジレンマを感じているのも事実です。
私は基本的に手数を少なくして馬券を購入しています。そのため△評価をしているにも関わらず馬券として買っていない事もしばしばありました。
そしてこれは私が今、考えていることなのですが来年からは基本に戻り「単複馬券」で勝負していきたいと考えています。
そう思ったきっかけは有馬記念の中山競馬場で中山、阪神のレースを全て予想して、回収率や的中率が高かったのはやはり単勝と複勝だったためです。
以前、ブログを見てくれている方からメールで単勝馬券が上手いと褒めていただいたことがあり、その時、自分でもそのことに気づかされました。
そこで単勝とそれを補填する複勝をメインに買って行こうと思います。とりあえず3月まではやってみます。

ただ単勝勝負といってもオッズが低いのに賭けるのは私の性分ではありません。費用対効果が低くなってしまうので。
そこで複勝が1.5倍以上つく場合は積極的に単勝を買っていくことに決めました。
今後はそういった方針でブログ運営を行っていきたいと思います。

そのため印は◎○ぐらいでいいのですが、私のブログを参考にして3連複、3連単を買う人がいると思うので▲△も念のため標記はします。
ただ従来のようななぜこの馬に印をつけたかの詳細は少し簡単に書かせていただこうと思います。

少し変化があるため混乱させてしまうこともあるかもしれませんが、どうかお許しください。そして今後とも宜しくお願い申し上げます。

年末年始に向けてと雑談

おはようございます。
競馬のない週は何だかも抜けの殻ですね。生活していて面白くないです(笑)

実は今、年末年始に向けて大プロジェクトを予定しております。
騎手別による重賞実績をまとめたものを考えています。

・全重賞における騎手成績
・短距離~マイルの重賞の騎手成績
・中距離重賞の騎手成績
・長距離重賞の騎手成績
・G3、G2、G1別の騎手成績
・中央、ローカル重賞の騎手成績
・芝、ダート別の重賞の騎手成績

他、何か調べて欲しいものがあったらコメントにでも書いて頂けたらと思います。
またはメールでも結構です。お願いします。
あとLINEでもいいです。宜しくお願いします。

さて今日はちょっとしたマメ情報を書きたいと思います。

年始の京都金杯を含む京都競馬場についてです。
実はこの日程では京都競馬場はAコースを使用します。
例年、そうなのですが年始は特に異常なまでの「前残り」「内枠有利」なレースが行われます。

必ず「前走での4角の位置取りが前目」と「1枠~4枠」の馬を人気薄でも抑えてください。
ただ京都金杯などの重賞になってくると、どの騎手も前残りを狙って走るのでペースが速くなり、差し有利になったりしますが(笑)
とにかく結構、当てやすい時期であるのは間違いありません。
年始ダッシュを狙って2014年を最高のスタートで切ることができたらと思います。
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