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本日も当ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
今日は1つの重賞回顧です。

<宝塚記念 回顧>

宝塚記念の私の予想はこちらです。
http://klan.jp/r20170903081101?userid=5767#prediction

本命は◎シャケトラでした。結果は4着。
厳しい競馬になりました。それでも4着に粘り切ったところは評価できると思います。
今回、最初のコーナーの通過順位が3番手以内となっている馬はこの馬を含めて5頭おりますが、その他の4頭は全て馬券外に沈んでおります。
レースのペースについてですが、ペースがガタッと落ちた800mの地点でサトノクラウンが絡みにいきました。ここでペースが上がります。
そこから持続的にペースが速くなり、前につけた馬には非常に厳しい展開となったことは間違いないでしょう。
ルメール騎手も考えがあってこういった強気な位置取りを選択したのだと思いますが、ちょっと強気に行きすぎた印象があります。キタサンブラックが逃げないという展開になることを我々はもちろん、ルメール騎手も読めなかったというところもあるのだと思います。
いずれにしてもシャケトラに関しては今後が非常に楽しみな馬だと思います。
できれば非根幹距離でこそ買いたい馬だと思うので、次にこの馬に期待できるG1は有馬記念となるでしょう。日経賞も勝利しており、条件は揃っていますね!

では追って回顧を行っていきます。

1着のサトノクラウン
私にしては珍しく予想記事で対抗馬のこの馬に関して触れました。
それは対抗にはしたが、この馬は1着になる魅力がある馬であり、そこをご紹介したかったからです。
この馬の成績はこのレースまで6-0-1-6となっております。
この戦績からわかるようにピンかパーの馬であり、勝つか負けるかがはっきりしております。ストライクゾーンが非常に狭いと評価しましたが、野球で例えるとバットに当てられるコースが非常に少ないのがこの馬の特徴です。
打率は低く、三振することは多いが、バットに当たったらホームラン。
キタサンブラックという名投手からホームランを打つにはこういった馬ではないかと思っておりました。
さて、LINEでも多く質問があった部分について私の意見を聞きたいと思います。
デムーロ騎手の騎乗ですが、最初の800mのところで前を突っつきに行くような走りを見せました。
あそこがこのレースのポイントだったと思います。
実はあのポイントはペースがガタッと落ちたところであり、あのまま誰も何もしなければスローで淡々とレースが流れる可能性がありました。
しかし、サトノクラウンがけしかけることにより、キタサンブラック→シャケトラ→シュヴァルグランが反応し、連動してペースが上がりました。
そしてサトノクラウンは一旦、下げました。よく下げられたなと思いましたが、ここで結構、ハミを噛んでいます。無理矢理だが下げたという感じですね。
この選択が大きかったと思います。上述したように先行勢には厳しい流れとなりました。
そのままキタサンブラックの外を先行していてはこの馬も惨敗していた可能性はあるでしょう。
結果的にこの馬は勝ちましたが、堀先生のコメントにもあるように陣営が相当な準備をして今回のレースに臨んだ結果だと思っています。
いかにこの馬のやる気スイッチをOFFにしないか、ONのままレースに走らせるか、ゴールさせるかが重要です。陣営と騎手がこの馬を知り尽くして、最善の準備ができたからこその激走だと思います。ちょっと感動しましたよ。

2着のゴールドアクター
邪推奨馬ならびに大口があったことを紹介した馬です。
大口はあのYou Tuber以外の大口を評価してのものですよ!笑
危うく単勝100万円に反応するところでした。あぶねー。
スタートしてすぐにキタサンブラックの真後ろを確保したあたりがさすが、横山典騎手だなと思っていました。
レース前から多くの方にLINEで「ゴールドアクターが逃げることは考えられませんか?」という質問を頂きました。
横山典騎手のことなので、何を考えているか余計にわからないところがあるのですが、私は逃げないと思っていました。
この馬は有馬記念でキタサンブラックに乗り、ゴールドアクターに負けている騎手です。
そしてこの馬は産経大阪杯でアンビシャスに乗り、キタサンブラックを倒している騎手です。
どちらもキタサンブラックが負けたのは真後ろにピタッとつけられた時です。
おそらくキタサンブラックを倒すポイントをそう理解しているのではないかと見ておりました。
ただ天皇賞春で思いっきり出遅れており、さらにメンタル面での課題が大きい馬です。
輸送の面も気になっており、買いづらいところが多くありました。
しかし、週中のブログでも書きましたが、非根幹距離に非常に強い馬ですね。
日経賞は負けましたが。
この馬の好走条件は変わらずスローからのキレ勝負だと思っています。ただ今回の展開はそれと違いました。いつもより1列後ろでレースを進めたことも影響しているかもしれませんが、私は今回の渋った馬場がこの馬の適性にフィットしたと見ております。
渋った馬場かつ非根幹距離。好走する条件は多く揃っていましたね。

3着のミッキークイーン
この馬が3着に来たのは非常に悔しいですね。
外枠かつ少頭数といった競馬はこの馬にとっては追い風だったと思います。
馬格のない馬ですからね。筋骨隆々の古馬牡馬に揉まれるのは正直、厳しかったと思います。
レースの走りを見ると、そういったことがないように浜中騎手は上手くエスコートしておりました。女性の扱いが上手いなと思ってしまいましたよ。
先行勢が全滅する流れもこの馬に向いたと思います。
牡馬混合のG1で馬券になったことは強みですね。阪神2200mという距離をタイトなペースで走り切ったスタミナも見事です。
ただこういった走りを見せられると逆に牝馬限定戦のエリザベス女王杯では買いにくくなってしまいますね。

5着のレインボーライン
後方で脚を溜めて頑張って追い込んできてはおりますが、4角で外を回り過ぎましたね。
サトノクラウンのせいなのですが。使える脚もそこまで長くないと思います。
やはり距離が長いですね。この馬には。
2000mぐらいが良いのではないでしょうか。人気になってしまいますが、札幌記念が最もフィットしているような気がします。

6着のミッキーロケット
スタートをまともに出たのは評価できますね。これで次以降が買いやすくなりました。
ただ直線でミッキークイーンの邪魔をしたのはいけませんでしたね。ミッキー同士で。
馬主の野田みづき氏のその時の心中を想像すると…。
この馬に関しては賞味期限が切れたような印象を持っています。
一時はG1でもいけるかな?と思えるポテンシャルを感じたのですが、ここのところの走りを見るとそこまで成長することなく終わりそうですね。
今後はG2大将として馬券に貢献してくれることでしょう。
G2までなら厚い印をつけられる馬になると思います。

7着のスピリッツミノル
レース前に「この馬がキタサンブラックとシュヴァルグランに先着する」と未来人に言われたら信じたでしょうか?
おそらく私なら「アホか。未来に帰ってもう一度、確認してこい」と言い放ったと思います。
よく頑張りました。褒めてあげたいと思います。重賞では不良馬場以外はいりません。
それともう1つ。この馬が逃げると思っていた方も多いかもしれません。
この馬は逃げ馬ではありません。逃げ馬だった頃のイメージは捨てた方がいいと思います。

8着のシュヴァルグラン
ちなみに私のデスブログに凡走すると名前を書かれた馬です。
デスブログはこれで12戦8勝かな。結構な高確率で人気馬を飛ばしていますね(笑)
実は私の中で大切にしている感覚があります。今回はこの馬がそれに該当しました。
この馬は2、3番人気になると見ていました。ただ思ったよりも人気がありませんでした。
「単勝が売れていないだけ」で「馬連やワイド」は売れていました。
ただこういった思ったより単勝が売れていない馬って何だか怪しいのです。
特に前走で好走しているのに人気がない馬。ここがポイントですね。
この馬はお釣りが残っていないと思っていました。
今回は逃げてしまいましたが、あれはもう逃げるしかないですね。キタサンブラックが逃げなくて最も驚いたのが福永騎手でしょう。
次はジャパンカップが狙えるG1となるでしょう。キタサンブラックとサトノダイヤモンドがいなければ面白いと思ったのですが、キタサンブラックは国内に専念するとのことです。この馬、生まれた時代が悪かったですね。
今のうちに兄貴のウインバリアシオンに余生の楽しい過ごし方を聞くべきだと思います。
私の中の「生まれた時代が悪かった馬たちリスト」に追加しておこうと思います。
G1を勝てる逸材だと思ったのですがね…。

9着のキタサンブラック
負けると思っていました。結構、自信がありました。邪推にその根拠も書きました。
ただここまで負けると思っていませんでした。
色々、質問をLINEで頂きましたので私なりの答えを書いていきたいと思います。
(問1)なぜ逃げなかったのか?
最初から武豊騎手には逃げるプランがなかったような気がします。
外枠からなら無理に逃げる必要はないと思って位のではないでしょうか。

(問2)敗因は馬場か?外を回り過ぎたためか?
最初は馬場が敗因かなと思っていました。ただ昨年の宝塚記念はもっと悪い馬場でしたし、ここまで大敗する理由にはならないと思います。
敗因は外を回り過ぎたこと。これは結果的にそうですね。
サトノクラウンが突っかかったことにより、ペースが上がり、先行勢には苦しい展開となりました。そういった展開を外から先行しているのですから、キツくなって当然でしょう。

(問3)疲れがあった?状態がイマイチだった?
あったでしょうね。天皇賞春で同じく激走したシュヴァルグランの状態を考えるとダメージはかなりあったと思います。

こんな感じですね。あくまでも私の意見です。異論はあるでしょう。
ただ最大の敗因はこの馬の長所を活かすことができなかったからだと思っています。
キタサンブラックの長所は何か。それは「レース全体をコントロールできること」です。
キタサンブラックに競りかけた馬は潰れる。キタサンブラックを放っておいたらそのまま逃げ切られる。誰かが玉砕覚悟で絡む以外、勝ち目はありませんでした。
ただレースをコントロールするには自分でペースを作らなければなりません。
今までのレースを振り返って見ると、最初のコーナーから先頭でレースを進めているレースって実は数ないのです。
ただそういった時、前を走る馬は大逃げを打っているケースが多いですね。
それゆえに実際のところペースを握っているのはキタサンブラックでした。
だから番手でも好走できたのです。
今回のように自分でペースを作り出すことが出来なければ「さほど速い上がりを使うことができない普通の先行馬」になってしまいます。ファンの方、ごめんなさいね。
私はこの馬の京都大賞典の走りを見て「無理に逃げなくてもいい逃げ馬」と判断してしまいましたが、この馬のことを「逃げないとベストの力を出せない逃げ馬」と考え直したいと思います。
そして今回の敗戦の意味合いは非常に大きいです。
キタサンブラックの倒し方のヒントを各陣営に気づかせてしまった可能性があります。
私は1度、馬券外になるまでは買い続けた方がいい馬と考えていました。
これから、この馬の扱い方は今までよりさらに重要なポイントとなると思います。

10着のクラリティシチー
「シチー」の看板を背負ってよく頑張ったと思います。

11着のヒットザターゲット
G1は出走することが大事です。高齢ですがよく頑張っていると思います。

以上が宝塚記念の回顧でした。

邪推では少頭数の阪神2200mは上がり2位以内の末脚を使った馬が強いと書きました。
とにかく上がりの速い馬が好走する傾向にあると書きました。
今回、上がり最速馬は2頭おります。
それがサトノクラウンとゴールドアクターでした。
そして上がり3位の馬はミッキークイーンでした。
競馬に「タラレバ」はありません。それは承知の上で書きます。
今回の邪推は結構、自信があり、キタサンブラックが想定通り、取りこぼして2,3着となり、的中することができれば過去の邪推の中でも名作になると思ってワクワクしていましたが…キタサンブラック!飛びすぎだよ!涙
ちなみに今回の宝塚記念の予想記事のサブタイトルは「今…僕の気持は…キタサンのことはそれほど」でした。
これは20日に終わってしまったドラマ「あなたのことはそれほど」の中でのセリフを少し変えたものでした。気づかれた方もいらっしゃいましたね。
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