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【無料買い目情報の戦績】
－オークス－
三連複10点500円 16.9倍
【獲得額】8,450円【回収率】141％
－天皇賞春－
三連複12点400円 77.5倍
【獲得額】31,000円【回収率】646％
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－皐月賞－
三連複10点500円 59.4倍
【獲得額】23,760円【回収率】594％
－桜花賞－
三連複9点500円 32.6倍
【獲得額】16,300円【回収率】362％
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＜目黒記念 回顧＞
＜総評＞
前半1000mは61秒8、前半4ハロンは49秒0、後半4ハロンは46秒7というスローからの末脚勝負のレースとなりました。このあたりは例年どおりですね。
2着から4着の馬が前につけた馬であり、先行馬有利のレースだったと思います。
ただ勝ち馬は1頭だけ後方からぶっこ抜いてきました。これは相当に強い馬ですね。今後が楽しみです。
では1頭ずつ見ていきましょう。
1着のシュトルーヴェ
この馬が1番人気でした。重賞において1番人気の馬にモレイラ騎手が騎乗した際、逆らっていいことはありません。その成績は今回の結果を含めて9-2-1-0となりました。驚異的な成績を残しております。
前走の日経賞を勝利しておりますが、本質的には左回り巧者だと思います。それにも関わらず、展開が向いたとはいえ日経賞を勝利したのは相当に強い馬であるということでしょう。
今回は左回りに舞台を移してのレースであり、前走よりも適性面で上積みを感じております。あとは58.5kgの斤量を克服できるかの勝負でしたね。
今回はスローからの末脚勝負という展開でしたが、そういった展開を得意としている馬です。今回も上がり最速となる32秒9の鬼脚を使って一気の差し切り勝ちとなりました。
強いですね。G1でもいい勝負ができるのではないでしょうか。天皇賞秋、ジャパンカップが楽しみです。
キングカメハメハ産駒の最後の大物かもしれませんね。残念ながら種牡馬には絶対に慣れません。息の長い活躍に期待したいですね。
2着のシュヴァリエローズ
東京競馬場でのスローからの末脚勝負は適性にマッチしていたということでしょう。
あとは斤量ですね。56kgと決して軽くはないのですが、他馬はもっと背負っていますからね。相対的に有利な部分があったと思います。
ここまでの重賞成績は0-0-0-7でしたが、4着と5着が5回もあります。特に京都記念でも4着に好走しております。それだけの力がある馬ならば斤量的に有利な部分があれば好走できるということでしょう。
京都記念4着という実績をどう評価するのか。そこがポイントだったかもしれませんね。
3着のクロミナンス
AJCC、日経賞、そして目黒記念とG2を3レース連続で好走することができました。
今回はこの馬が得意とするスローからの末脚勝負の展開でした。このあたりも好走の後押しになっていたでしょう。
あとは流石のルメール騎手ですね。一切の無駄なく、完璧な競馬ができておりました。
やはり東京のルメール騎手は侮れないですね。
さて、この馬の今後ですがボッケリーニ2世という感じがします。G2以下の重賞でコンスタントに好走することができるでしょう。すでに7歳ですが、骨折を何度もしているためにキャリアは少ないです。長く活躍ができるかもしれませんね。
ルメール騎手が騎乗していた時は抑えておいた方が良いタイプでしょう。
4着のサトノグランツ
東京が得意ではなさそうですね。やはりベストは京都外回りということでしょう。
宝塚記念を目標にしているのかもしれませんね。今年は京都なので。
特に今回は好走してもおかしくない展開と流れでした。それで馬券外に敗れてしまうというところに寂しさがあります。
あまり言いたくないのですが、4歳牡馬ですからね。本当に心配になる世代ではあります。
5着のマイネルウィルトス
7着のヒートオンビート
マイネルウィルトスの上がり3ハロンは上がり6位の33秒5であり、ヒートオンビートの上がり3ハロンタイムは上がり4位の33秒4です。
前につける競馬ができるタイプではない中で、スローからの末脚勝負になるとキレ負けしてしまいますね。
8歳馬と7歳馬であり、斤量も背負っておりました。今回の展開で好走しろと言われるのは厳しいでしょうね。もう少しだけペースが流れていれば面白かったかもしれませんが、スローではどうしようもなかったということでしょう。
12着のジューンアヲニヨシ
最終的には前が詰まってしまったのですが、ラスト200mまでは前が空いておりました。ここに早々と飛び込むだけの加速力があれば詰まることはなかったでしょう。
ただこの馬はキズナ産駒の牡馬です。どうしてもキレ味の部分では厳しいところがありますね。
33秒台前半ましてや32秒台のような末脚は使えないでしょう。普通のキズナ産駒の牡馬には。改めて東京競馬場以外で狙いたい馬ですね。
以上が目黒記念の回顧でした。
日本ダービーではどちらも馬券外になったルメール騎手とモレイラ騎手がここで存在感を示しましたね。ここは素直にルメモレで良かったということです。
その中でシュトルーヴェは今後が楽しみですね。まだ5歳ということで伸びしろも感じます。去勢してから2重賞を含む3連勝です。全レース上がり最速の末脚を使っております。
まるでプログノーシスみたいですね。そのうち香港とかにも行きそうなタイプですね。秋はジャパンカップにメイチで臨んで欲しいと思います。
【有力馬考察】
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【安田記念の「穴の狙い目」はこの馬！】
安田記念ですが現時点で狙ってみたい穴馬がおります。
それはウインカーネリアンです。
この馬にはロゴタイプを重ねております。
内目の枠からスムーズに逃げる競馬ができれば面白いと思います。
実は高速馬場に強い馬です。良馬場で競馬がしたいですね。
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Ｇ１・無料情報
◎NHKマイルC
馬連5,000円→7,200円
◎天皇賞春
馬連5,000円→8,560円
◎桜花賞
馬連5,000円→12,400円
◎大阪杯
馬連5,000円→38,600円
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無料情報・集計
期間：2023.12～2024.05
投資額：329,600円
獲得額：620,710円
収支額：291,110円
回収率：188％
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