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<金鯱賞 回顧>

<総評>
最初の1000mの通過タイムは58秒2、前半4ハロンは47秒0、後半4ハロンが51秒2というハイペースのレースとなりました。大逃げ馬がいたので超縦長の展開になりましたね。
逃げ馬から大きく離れた2番手、3番手の馬もペースとしては速かったかもしれませんが、そこは開幕週で前有利の中京競馬場です。能力の高さと馬場傾向を活かしての好走だったようには思えますが・・・どうでしょうね。

では1頭ずつ見ていきましょう。

1着のクイーンズウォーク
30年ぶりに牝馬が勝ちました。過去8年間でもG1馬しか馬券になっておりませんでしたが、そういったネガティブデータも覆してきましたね。
プログノーシス、ラヴェルといったお手馬がいる中でこの馬に騎乗することになった川田騎手としても嬉しい勝利でしょう。
スムーズに先行する競馬ができるかどうかがカギだったと思います。そこは川田騎手の上手さが目立ちましたね。
重賞では東京のクイーンカップ、中京のローズステークスを勝利しております。東京のオークスも4着と惜しい結果を残しておりました。
ただ阪神の桜花賞、京都の秋華賞、小倉の小倉牝馬ステークスは馬券外に敗れております。やはりこの馬は左回り巧者ですよね。
今回は重馬場というコンディションにおいても結果を残すことができました。ただ開幕週の重馬場であるということは重要でしょう。この馬を重馬場巧者と判断するのは危険かもしれません。

2着のホウオウビスケッツ
大きく逃げた馬から離れた2番手という最高の位置で競馬ができました。しかも逃げ馬は自分のお手馬です。直線でどういった走りができるかはイメージできていたでしょう。
直線に入る前から徐々に加速をして良い感じで逃げ馬を捕まえることができましたが、惜しくも後ろから来た馬に差されてしまいました。残念でしたが、相手が上手く乗ってきました。これは仕方ないですね。
ただ天皇賞秋で3着に好走した実績は伊達じゃないですね。スムーズに先行する競馬ができ、前につけた馬に有利な馬場傾向があれば高い確率で馬券になれる馬だと思います。
今回のような渋った馬場に対しての適性も高いです。
マインドユアビスケッツ産駒としては芝で抜けた成績を残している馬です。いきなりの代表産駒ですね。血を継ぐために種牡馬になれる活躍に期待です。
大阪杯は出るのでしょうかね。ライバル・ベラジオオペラとの再戦も楽しみです。

3着のキングズパレス
G2、G3では常に馬券になっている馬でしたが、直近3レースの天皇賞秋、中日新聞杯、日経新春杯では結果を残せませんでした。天皇賞秋はG1なので仕方がないかなと思っておりましたが、その後の2レースは微妙でしたね。
M.デムーロ騎手が騎乗していたからなのか、その2レースは最後方からの競馬となっておりました。これでは厳しいですね。
それもあってか今回は1年ぶりにブリンカーを着用してのレースとなりました。
今回はある程度、高い位置からの競馬になるかと思いましたが、スタートで躓いてしまい後方からの競馬となってしまいました。
しかし、今回は大逃げ馬がいたことで縦長の展開となり、さらには10頭立てという少頭数もあって後ろから末脚を活かす競馬でも好走できました。
ただ金鯱賞は前有利のレースですからね。いくら重馬場のハイペースとはいえ、後方から末脚だけで3着に食い込んだ走りは流石でした。
改めてこの馬はG2、G3では抑えておきたい馬ですね。

4着のデシエルト
芝に復帰後の3レースの前半1000mの通過タイムは以下の通りです。(全て2000m)

2走前:アンドロメダステークス 59秒8 1着
1走前:中日新聞杯 58秒8 1着
今 回:金鯱賞 58秒2 4着

金鯱賞以外は良馬場であり、その金鯱賞は重馬場でした。これでは流石に速すぎですよね。むしろよく4着に粘ったなと思いました。
武豊騎手は逃げが上手い騎手ですが、それは操縦性の高い逃げ馬の場合です。デシエルトのようなアンコントロールタイプでは上手い逃げができません。
ただ今回の大逃げはまるでサイレンススズカを彷彿とさせるような走りでしたね。あのまま勝っていれば凄い話題になったでしょう。それだけに残念です。ただサイレンススズカの凄さは改めてわかりましたね。
ちなみにサイレンススズカが圧勝した時の1000mの通過タイムは58秒1でした。デシエルトは重馬場なのに頑張ったと思います。

5着のディープモンスター
7枠でしたが、上手く内を活かす競馬ができました。意外とこういう走りが得意な馬ですからね。
左回りも悪くないのですが、理想は右回りの内回り、小回りだと思っています。
ハンデG3では面白いタイプですが、斤量を背負わされてしまいますからね。なかなか重賞では適鞍がないなというのがこの馬への印象です。

6着のプログノーシス
香港の稍重、札幌記念での稍重をこなしていた馬なので重馬場がダメとは思えなかったのですが、ここまで降るとダメなのでしょうかね。
それとも次走の香港に向けた緩々、仕上げが敗因でしょうか。あるいは前走の大敗が響いているのか。悩ましいですね。
ただ1つ言えるのは「3年連続で同じ重賞を勝つのは簡単ではない」ということでしょうね。
ピークは過ぎているとは思いますが、今の状態でどこまでやれるのかは見極めるべき馬だと思います。難しいですが。ただもう国内で買うべきレースはないかもしれないと思い始めております。

9着のラヴェル
敗因は馬場でしょうね。馬場でなければここまで負けないと思います。参考外ですね。
この馬は京都巧者だと思っています。京都で狙いたいですね。

以上が金鯱賞の回顧でした。

デシエルトの大逃げを見て「サイレンススズカみたいだ!すごい!」というロマンチックな方と「普通にこれは暴走だろ」と思ったリアリストの方がいるでしょうね。当然ながら私は後者でした。
何かの動画で「岩田康誠騎手と手が合う馬は他の騎手なら手が合いにくいと聞いた」と述べましたが、まさにその印象通りでしたね。馬にクセがついているような気がします。
しかし、このデシエルトを暴走させずに好走に導いていた岩田康誠騎手は凄いですね。今回は思いっ切り暴走してしまいました。これは立て直しも難しいかもしれませんね。


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それは マコトヴェリーキーです。
G1以外の長距離重賞に強いオルフェーヴル産駒というのは楽しみですね。
できれば内目の枠から淡々とレースを進めて欲しいと思います。
前走の京都記念では3着に好走しておりますが、人気にならない可能性があるというのも良いですね。楽しみです。


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