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<日経賞 回顧>
<総評>
最初の1000mの通過タイムが62秒9、前半4ハロンが49秒9、後半4ハロンが49秒2というスローペースでのレースとなりました。稍重で行われたレースでしたが、時計を見る限りは重馬場に近かったように思えます。
内を回って先行する競馬が理想というレースでしたが、内の馬場はそこそこ荒れておりました。こうなると少し外目を回りながらのレースとなった馬の方が良かったでしょうね。
そして4角の時点ではある程度、前にいないと厳しいレースです。今年もそういった結果になってはおりましたが、重馬場だった分だけ例年よりもタフな上がり勝負に強い馬が上位に来たイメージがあります。
では1頭ずつ見ていきましょう。
1着のマイネルエンペラー
上々のスタートから常に外を回りながらも前につける競馬ができました。ここが好走の要因でしょうね。
父ゴールドシップ×母父ロージズインメイという重馬場を全く苦にしないような血統構成の馬に感じますが、実はそんなデータは存在しません。
ゴールドシップ産駒というといかにも中山競馬場でのレースに強いイメージがありますが、中山芝重賞成績は今回のレースを終えて1-3-4-35となりました。そうなのです。実は中山競馬場での重賞初勝利でした。中山競馬場での稍重~不良馬場での成績は1-0-0-11となりました。つまり今回が初勝利です。イメージと違いますよね。
だから今回のレースにおいて「ゴールドシップ産駒の良いところが出た」というのは間違っている可能性があるので注意が必要ですね。
血統ではなく、この馬が渋った馬場には強そうです。そしてスッと前につける競馬ができる操縦性の高い馬であり、それが今回の好走につながったということでしょう。
3勝クラスでなかなか勝ち切れなかった馬ですが、3走前にデットーリ騎手が騎乗したことで覚醒しております。
一流の外国人騎手は1度の騎乗でその馬の潜在能力を引き出すことがあります。これは「最長老様現象」と言われております(※嘘)
ここ2戦は重賞でも好走しており、今後も好走が続く可能性は高いでしょう。次はどのレースに出るのでしょうか。宝塚記念に出てこられたら悩ましい存在になりそうですね。
2着のチャックネイト
不良馬場で行われた昨年のAJCCを勝利してから4レース連続で馬券外に敗れておりました。惜しいレースすらありませんでした。
しかし、そのAJCC以来となる久しぶりに渋った馬場でのレースとなった今回は2着に好走できました。圧倒的な「中山×渋った馬場巧者」ですね。
5番人気の馬でしたが、雨が降らないと、モレイラ騎手が騎乗していないとここまでの人気になっていなかったと思います。特にモレイラ騎手の力は凄いですね。
モレイラ騎手が騎乗した馬は人気がグッと上になりますが、過剰人気になりにくいですね。結局、馬券内に持ってきてしまうので。やはりPJM(パーフェクト・ジョッキー・モレイラ)は伊達じゃないですね。
3着のアーバンシック
今回はトライアル仕上げでしょうね。天皇賞春に向けた。
そういった中で重馬場に近い状態でのレースでした。しかも、このレースで好走する馬の共通点としてフィットしない後ろからの競馬をする馬でした。
なかなか好走するには厳しい条件が揃っておりましたが、普通にキッチリ好走してきました。ここがこの馬の凄さだともいます。
菊花賞を上がり最速の末脚で勝利してきた馬は出世する傾向にあります。しかし、この馬は上がり最速ではありませんでした。ここが引っ掛かりますね。
天皇賞春もルメール騎手が騎乗しなければ疑えたのですが、ルメール騎手の長距離G1の上手さは異常です。結局のところ本番も勝っておいた方が良いという結論に至りそうですね。今回の敗戦で少しでも人気が落ちていればありがたいのですが。
4着のリビアングラス
3歳夏からこの馬の好走にはある条件がついております。それは当日の馬体重が増えているかどうかです。増えていれば好走しますが、減っていれば凡走します。今回は減っておりました。残念ですね。
それゆえに輸送のある関東圏のレース成績が悪くなっております。今回もダメでしたね。
ただ外枠からスッと前につける競馬が得意な馬であり、今回はそういった競馬ができました。それゆえに4着に好走できたということでしょう。
京都競馬場で外枠に入ったら狙いたい馬ですね。馬場は適度に渋った方が良いでしょう
5着のマイネルクリソーラ
4角の時点で後ろ過ぎました。ここが残念でしたね。
最後にゴール板を駆け抜けた時に感じたのですが、まだ脚が残っていたのではないでしょうか。もう少し早めに仕掛ける競馬ができた方がよかったかもしれませんね。
最近は控える競馬をしておりますが、序盤から前につける競馬ができた方が好走できておりました。そういった競馬がまたできるようになるか。そこがポイントになると思います。
8着のマテンロウレオ
レース後に何も喋らないことが多い横山典弘騎手が喋りました。
横山典騎手「これだけ悪い馬場だと無理ですね。走りづらいということもあってハミに頼っていました。仕方ないですね、これも競馬です」
だそうです。まぁ、そうでしょうね。ほぼ完璧な競馬ができておりました。敗因があったとすれば馬場でしょう。
12着のシュヴァリエローズ
馬場が全く合いませんでしたね。参考外で良いでしょう。
以上が日経賞の回顧でした。
馬場適性の差が大きく出たレースだと思います。本当に稍重だったのか?と疑いたくなるレベルでしたね。2着のチャックネイトの好走要因の大部分は馬場だと思います。
一方でアーバンシック、シュヴァリエローズ、マテンロウレオが敗れた理由も馬場でしょう。
ただマイネルエンペラーだけは「馬場がフィットした」と判断できないところがあります。「最長老様現象」によって普通に強くなっている可能性も感じますね。次のレースとしてどこを選択するのか。楽しみです。
【大阪杯の「穴の狙い目」はこの馬!】
大阪杯ですが現時点で狙ってみたい穴馬がおります。
それはホウオウビスケッツです。
大阪杯は爆発力よりも操縦性の高さが重要なレースです。操縦性と言えばこの馬でしょう。
岩田康誠騎手が騎乗した時の成績は2-2-2-0と馬券外がないです。好相性ですね。
デシエルトが大逃げをしたならば大きく離れた2番手からの競馬をしてほしいですね。楽しみです。
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