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<新潟大賞典 回顧>

<総評>
前半1000mの通過タイムは61秒3、前半4ハロンは48秒8、後半4ハロンが46秒5というスローペースのレースとなりました。
稍重で行われたレースではありましたが、時計面だけを見ると雨の影響は少なかったように思えます。ただレース映像を観ると直線レースかと思えるぐらいに外ラチ沿いを通った馬が上位に来ております。内の馬場状態はあまり良くなかったということでしょうね。ここまでの馬場状態を読み解くのは難しいと思います。難解なレースだとは思っておりましたが、やはり難解でした。

では1頭ずつ見ていきましょう。

1着のシリウスコルト
有力馬考察の冒頭で述べている「GANMA’sスカウター」では以下のように述べております。

(過去5年間)
勝ち馬の5頭中4頭は前走初角5番手以内、5頭中4頭は当日初角5番手以内、父非サンデー系○

今回、この条件を満たしていた馬はシリウスコルトとフライライクバードだけでした。
開幕3週目で行われるようになった新潟大賞典ですが、この傾向は変わらなかったようですね。
勝因はやはり積極的な競馬ができたことでしょう。さらにペースが落ち着いたので悠々と逃げることができました。そして雨も味方にできました。8番人気という人気薄で勝利しているように色々とハマった感は否めないと思います。
ただこういったタイプはハマるレースを見極めるのが重要ですからね。悠々と自分のペースで逃げられることが分かっていれば馬券には入れるべき馬だったと思います・・・もちろん「言うは易く行うは難し」ですけどね。

2着のサブマリーナ
過去10年間において追込馬の成績は0-1-3-39と苦戦しておりましたが、今年は追込馬が2着、3着に好走しております。この2頭もハマった感が否めないですね。
ただこの馬は上がり特化型であり、確実に速い上がりを使える馬です。
今回のように後方から直線で外ラチ沿いまで出して末脚を爆発させた走りができた馬が上位に来るレースとわかっていれば抑えることはできたかもしれませんね・・・いや、わかるかぁ!そんな展開!
後方勢に有利なレースになれば突っ込んでくる可能性はあっても、イメージと違ってそういう展開になることが少ないレースでした。
「新潟 ⇒ 直線が長い ⇒ 後方一気の末脚特化型が面白い」といったような考え方ができていた方が買えた馬でしょう。
京都、阪神でばかりレースに使われていた馬ですが、左回りも合いましたね。今後楽しみです。スワーヴリチャード産駒というのも良いですね。

3着のハピ
馬場が渋っていたことがプラスになった馬だと思います。
あとは直線レースでダート馬が面白いように今回のような超外伸び馬場だとこういうタイプが良かったのかもしれませんね。
ダートを主戦場としていた馬ですが、芝に転向して重賞初好走です。これは「第二のハヤヤッコ」の誕生ですね。判断が難しい馬がまた増えたなという印象です。

4着のグランドカリナン
逃げ馬が勝っているだけに番手からの競馬をしたこの馬にも好走して欲しかったですね。55kgという軽斤量でしたしね。このあたりが能力の差といったところでしょうか。
重賞に入るとワンパンチ足りないのかもしれません。ただ渋った馬場には強い馬です。上位クラスでの狙い時はここかもしれませんね。

5着のボーンディスウェイ
中山や福島での好走が目立っている馬ですが、新潟外回りでもそれなりにやれたなという印象です。ただ重賞になると厳しいでしょう。
重賞での狙い時はやはり中山か福島だと思います。

6着のオールナット
道中は内ラチ沿いで脚を溜め、直線でも伸びるところに出しており、あとは末脚を伸ばすだけでしたが、伸びませんでした。
上位クラスでは右回りの中距離がベストの条件なのでしょう。1800mぐらいが面白そうです。2000mかつ新潟外回りは適性外だったように思えます。

8着のディマイザキッド
レース後の岩田望来騎手のコメントは以下の通りです。

「ペースが遅過ぎましたね。馬場はこなすと思っていたけど、状態も前走の方がいいと聞いていたし、そのあたりの影響があったのかも。これが実力ではないので、改めて大きいところを狙っていきたい」

気になったのは「状態も前走の方が良い」というところでしょうか。敗因はここかもしれませんね。あとディーマジェスティ産駒は重賞で苦戦が続いております。このあたりも敗因かもしれません。

10着のレガーロデルシエロ
敗因は常に外を回り続ける競馬となったこと、そして他馬と比べて新潟外回り適性が乏しかったことでしょう。
直線で外に出すならば、道中は内で脚を溜める競馬をすべきだったかもしれませんね。
そして直線ではある程度、外に出すことはできましたが上位に来た馬たちほどの末脚の破壊力は持っていなかったということでしょう。

12着のサイルーン
敗因は距離かもしれないですね。新潟の長い直線を粘り切る走りはできませんでした。
道中で外を回り続ける競馬も厳しかったと思います。
マイルに戻った時の一変に期待したいと思います。

15着のエピファニー
「渋った馬が合わない」「落鉄をした」「揉まれる競馬になった」このあたりが敗因でしょうか。やはり杉原騎手ではないと難しい馬なのかもしれませんね。

以上が新潟大賞典の回顧でした。

新潟外回りの重賞でのセオリーは「新潟外回り実績がある馬を狙う」です。しかし、今回はそういった馬が少なかったという難しさがありました。
データ上は不利な追込馬が2頭も好走している点が競馬の面白さです。
外差し有利になるかと思っておりましたが、新潟大賞典というレースで逃げ馬が勝利するのも面白いですね。ペース、馬場がやや特殊だったということがその要因だと思います。


【オークスの「穴の狙い目」はこの馬!】

オークスですが現時点で狙ってみたい穴馬がおります。

それはパラディレーヌです。
オークスは差し&追込馬に有利なレースです。末脚が確実な馬を狙いたいですね。
前走のフラワーカップは2着に敗れておりますが広いコースでこその馬だと思います。
今回は絶好調の丹内騎手が騎乗予定です。G1初勝利に向けて頑張って欲しいですね。


オークス傾向紹介

下位人気も馬券に絡む

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昨年のオークスは上位3頭で決着。

一昨年はリバティアイランド1着も

単勝15番人気ドゥーラが3着に。

3年前は10番人気スタニングローズ2着と

実は人気薄の活躍も見逃せません。

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下位人気選びは

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○桜花賞

指数3→1→5位 

○大阪杯

指数1→3→2位

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○高松宮記念

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