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<スプリンターズステークス 回顧>
<総評>
前半3ハロンが33秒7、後半3ハロンが33秒2というミドルペースのレースとなりました。
本来は前半と後半のタイムが逆なのです。短距離G1でここまで遅い流れになるのは面白いですね。
こうなってしまうと好走パターンは2つあります。1つは逃げ&先行馬が好走します。もう1つは後方から凄まじい瞬発力を使った馬が好走します。
1着と2着馬は前につけた馬でしたが、3着馬は上がり最速の末脚を使った差し馬でした。
では1頭ずつ見ていきましょう。
1着のウインカーネリアン
ついに三浦騎手が中央G1を勝ちました。中央G1の連敗を126で止めました。騎手18年目の大快挙ですね。今年は重賞未勝利でもありましたが、今回の勝利で13年連続の重賞勝利となりました。毎年、重賞を1勝する騎手ですが、今年はその1勝がG1となりました。本当に良かったですね。
大外でしたが、逃げるプランは最初からなかったと思います。出たなりでどういった走りにするか決めるという感じでした。ただ今回は1番良いスタートでしたからね。これなら前につける競馬となるでしょう。
7枠のジューンブレアはハナにこだわるっぽいコメントが出ておりました。その馬を行かせ、2番手からの競馬となりました。
ジューンブレアの鞍上は武豊騎手です。コントロールが効く逃げ馬に騎乗した時は最高のラップを刻むことができる騎手です。
三浦騎手が無理に競りかける必要はなく、淡々とレースを進めることができました。
直線に入ってからは壮絶な叩き合いですよね。
中央G1を84勝している武豊騎手と126連敗をしている未勝利の三浦騎手の叩き合いです。流石に競馬の神様は三浦騎手に味方しましたね。
真面目なことを言うと今回のパターンでは外から被せにいった馬の方が有利ではあります。目標にできますからね。それでもウインカーネリアンは8歳ですからね。立派でした。
ちなみにウインの馬が中央G1を勝利するのも2003年以来です。22年ぶりの2勝目です。こっそりですが、こっちにもドラマがありました。
さて今後ですが・・・どうするのでしょうか。9歳も現役を続けるのでしょうか。ウインも血を残したいと思うので引退もあるかもしれませんね。
2着のジューンブレア
当然ながら馬も立派なのですが、やはり武豊騎手のエスコートも見事でした。
こちらをご覧ください。
過去の1200mの重賞で今回のような流れだったレースは1度のみでした。
それが2023年の葵ステークスです。その時、勝ち馬に騎乗していたのは武豊騎手です。恐ろしいのは枠も同じということですね。何ですかね。この体内時計。
武豊騎手ほどの騎手はもう出てこないかもしれません。だからあと20年ぐらいは現役を続けて欲しいものです。
ジューンブレアは淡々と逃げたら普通に強い馬ですね。理想は内枠ですが、今回のようにスムーズに内ラチ沿いを確保できるとしぶとい馬だと思います。
3着のナムラクレア
高松宮記念を3年連続で2着に好走しており、スプリンターズステークスでも3年連続で3着となりました。どちらも凄い成績です。
去年と今年は全く真逆の展開です。ただどちらの展開においても走り方は同じでしたね。控える競馬で脚をじっくりと溜め、直線で末脚を活かす走りでした。
上がり3ハロンは自己最速となる32秒7です。
ただ今回の結果で残念ながらG1にて10連敗となりました。ここまで善戦しているのに勝てないのは悔しいでしょうね。でも大丈夫です。126連敗が止まった人もいました。
来年の高松宮記念も普通に期待していいかもしれません。雨が降ったら最高ですね。
4着のサトノレーヴ
モレイラ騎手が中央重賞において初めて1番人気の馬を馬券外にしました。まぁ、今回は難しかったですね。
スタートは良かったです。昨年よりも。さすがモレイラ騎手ですね。
そのまま中団で脚を溜め、直線に賭ける競馬となりましたが、悠々と前につける競馬をした2頭には追い付けずとなりました。
そうなると3着争いとなるのですが、末脚のキレ味勝負ではナムラクレアの方が上だったということですね。
もう一度、枠を変えてレースをすれば勝つのはこの馬かもしれません。ただレースはもう一度、行われません。悔しいと思いますが、この悔しさを香港スプリントにぶつけて欲しいですね。
それにしてもロードカナロア産駒はスプリンターズステークスで好走できませんね。母父サクラバクシンオーもダメですね。まだこの血の呪いは除霊されていないようです。
5着のヨシノイースター
終始、1枠を活かして内を回り続ける競馬ができました。これが好走の要因でしょう。
スプリンターズステークスは内有利ですからね。ほぼ完璧な競馬ができました。
ただこの走りで5着です。ややG1においては能力的な限界を感じてしまう結果となりました。普通にG1で5着は凄いですけどね。
これだけの能力がある馬ですが、好走した重賞レースは北九州記念のみです。今回の結果で次走以降に期待したくなりますが、冷静になって考えてみるのもいいかもしれませんね。
6着のダノンマッキンリー
2枠を活かして内で脚を溜め、直線でも内を突いて伸びてきました。腹を括った騎乗でしたね。上がり3ハロンも2位となる32秒8でした。見事ですね。
能力は高いのですが、気性面の問題で力を発揮できていない馬です。気性面の問題から1200mを使っておりますが、この距離での走りが徐々に板についてきましたね。
後方勢が有利となる展開になれば、4角外ぶん回しをした差し馬が好走する展開になれば面白いと思います。なかなかないと思いますけどね。
6着のママコチャ
血で血を洗うハイペースからの粘り込みが得意な馬ですからね。ここまで遅い流れになると厳しいでしょう。馬群が団子状態になったことで他馬との接触もありました。これで折り合いを欠きましたね。
直線では珍しく末脚を活かす競馬となりましたが、そういった競馬では他馬に分がありますね。キレ味で劣っておりました。
内枠が有利なレースですが、この馬にとっては内枠が仇となりました。残念でしたね。
またオーシャンステークスからやり直しましょう。金子オーナーなので簡単には引退させてくれないかもしれません。
8着のピューロマジック
逃げる予定はなかったと思いますが、1枠1番に入ってしまいました。ここでどうするのか。注目しておりましたが、逃げませんでしたね。
おそらく外からハナを主張する馬がおり、その影響でペースが速くなり、内の前目でレースを進め、直線で抜け出してくる走りを狙っていたのでしょう。
それが遅い流れになりました。こうなったら万事休すですよね。末脚のキレ味とは真逆にいる馬なので。
この馬が逃げていれば全体の結果は違っていたでしょう。ただ今まで逃げない競馬を教え込んできており、ようやくそういう競馬ができるようになった馬を逃げさせるわけにはいかないでしょう。
目の前のG1よりも将来を選んだという印象です。この選択が吉と出るのでしょうか。
私がオーナーだったら「1枠1番!ごめん!絶対逃げて!」と言っていたと思います。
きっと目の前のG1で頭がいっぱいになっていると思うので。
9着のカンチェンジュンガ
上がり32秒8の末脚を使っております。上がり2位です。
馬券になるには32秒1の末脚を使う必要がありました。中山でそれは無理でしょう。
ちなみに中山の芝における最速の上がりタイムは32秒3です。つまりほぼ出ないということです。
10着のトウシンマカオ
積極的に前につける競馬となりました。横山武史騎手はスローになることがわかっていたのでしょうか。そうなら凄いなと思っていたのですが、最初から前に行く予定だったようです。
ただ前につける競馬は久しぶりであり、馬がそれに対応できていなかったように見えました。今のこの馬は溜めて、末脚を活かす走りが合うと思います。
11着のラッキースワイネス
睡眠不足になっていたようですね。可哀想に。名前とは違ってアンラッキーでした。
12着のルガル
スタート後に川田騎手が促しておりましたが、馬が反応しておりませんでしたね。外枠過ぎたかもしれません。ただよくわかりませんね。
前につける競馬ができてナンボというタイプなので、先行力が落ちているようならば心配です。
骨折明けの昨年は勝利、しっかりローテを組んで調整してきた今年は12着。困ったツンデレキャラですね。高松宮記念の中京1200mはドゥラメンテ産駒が苦手としているコースです。また直行ローテになるかもしれませんが、悩ましい馬ですね。
13着のペアポルックス
松若騎手によると「見えない疲れがあって、前につける競馬ができなかった」ようです。
見えない疲れ・・・この言葉は嫌いです。確かに明け4戦目でしたしね。
14着のドロップオブライト
15着のヤマニンアルリフラ
後方から末脚を活かす競馬となりました。上がり3ハロンは2頭とも33秒台です。
中山でこの上がりタイムを出して届かないのならば仕方ないですね。
展開が合わなかったという感じはありますが、そもそもG1ではややハードルが高過ぎたのかもしれませんね。
16着のカピリナ
外枠に入った時点で厳しかったですね。外から差してくるイメージはありません。
内枠に入り、内で脚を溜め、馬群を縫って脚を伸ばす走りが合うタイプです。今回は参考外で良いと思います。
以上がスプリンターズステークスの回顧でした。
ここまで遅い流れになるとデータは役に立ちませんね。お手上げというレースでした。
また次週から仕切り直しですね。こういう時もありますよ。
三浦騎手が中央G1を勝利したのは本当に良かったです。いつだったか私は「三浦騎手がG1を勝つまでは競馬YouTuberを辞めない」と言っておりました。
引退の準備は整いましたね。あと10年はやると思いますけどね!笑
【毎日王冠の「穴の狙い目」はこの馬!】
毎日王冠ですが現時点で狙ってみたい穴馬がおります。
それはシルトホルンです。
昨年の毎日王冠では勝ち馬と0.2秒差の5着と好内容でした。
内枠から淡々と先行する競馬ができれば面白いですね。
今回の東京1800mがベストの馬だと思っています。
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ついに三浦騎手が中央G1を勝ちました。中央G1の連敗を126で止めました。騎手18年目の大快挙ですね。今年は重賞未勝利でもありましたが、今回の勝利で13年連続の重賞勝利となりました。毎年、重賞を1勝する騎手ですが、今年はその1勝がG1となりました。本当に良かったですね。
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