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昨年アイルランドＴ(府中牝馬Ｓ)で回収率400％！
２年連続の的中を狙います(^_-)
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【無料情報：三連複】
◎アイルランドＴ(府中牝馬Ｓ) 2024年
三連複10点500円 40.9倍
【払戻額】20,450円【回収率】409％
◎チャレンジＣ
三連複12点400円 30.5倍
【払戻額】12,200円【回収率】254％
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＜毎日王冠 回顧＞
＜総評＞
前半1000mの通過タイムは58秒6、前半4ハロンは46秒7、後半4ハロンが45秒4というスローペースのレースとなりました。
少頭数ということもあり、スローになるのは想定できましたね。
有力馬考察の冒頭で述べているGANMA’sスカウターでもご紹介しましたが、前目につけた馬に有利なレースであり、前につけながら上がり3ハロンで33秒台の末脚が求められるレースです。
今回、馬券になった3頭は逃げ＆先行馬であり、3頭とも上がり33秒台の末脚を使っておりました。例年通りの毎日王冠でしたね。
では1頭ずつ見ていきましょう。
1着のレーベンスティール
昨年のオールカマー以来の勝利となります。前につける競馬ができたのは素晴らしかったですね。前走でマイルを使ったことがプラスに働いたように思えます。
気難しい馬なのですが、今回は前に馬を置いてスムーズなレース運びができましたね。ここは素晴らしかったと思います。
そして直線を向いて先に抜け出した2頭を一気に差し切りました。見事ですね。
元々、能力は高い馬であり、ここまで状態が良く、レース運びも上手くいけば好走できる馬だなと思いました。
そして有力馬考察でも述べたように非根幹距離での成績が極めて良い馬です。
この後は天皇賞秋を目指すかもしれませんが、意外と有馬記念の方が合うかもしれませんね。
昨年の天皇賞秋は8枠からの競馬で力を発揮できませんでしたが今回のように前につける競馬ができれば面白いかもしれません。あとは高速馬場に対応できるかどうかですね。
2着のホウオウビスケッツ
自分の競馬はできましたね。左回りの中距離はこの馬にとって最高の条件ですね。
さらに馬場が荒れておらず、悠々とレースを進めることができれば強いです。
最後はキレ負けをしてしまいましたが、これはこの馬にとっての宿命みたいなところはありますね。
左回りは得意ですが、左回りで勝ち切る競馬は難しいかもしれません。次走は天皇賞秋でしょうか。普通に面白いと思いますが、外枠に入ったらちょっと嫌だなとは思ってしまいます。
3着のサトノシャイニング
前に馬を置いて控える競馬をすると聞いておりましたが、そういった競馬はできませんでしたね。
8枠から前につける競馬となりましたが、折り合いをつけることができませんでした。
結果的にはここでのロスが響いたのでしょう。直線で前の馬を捕まえることができず、さらに1頭抜かれてしまっての3着です。
この気性面の問題はこの馬にとっての弱点ですね。秋になっても折り合い面の改善は見られませんでした。ここは陣営も頭を悩ませているでしょうね。
ただ毎日王冠での3歳牡馬の安定感は高いですね。勝てませんでしたが。来年以降もオートマチックに3歳牡馬を狙っていきたいと思います。
4着のディマイザキッド
上がり3ハロンが33秒2でした。これが限界ですかね。
スローかつ前有利のレースですからね。精一杯やったと思います。悪いのは馬じゃないですよ。悪いのはこのレースに使った・・・いや、何でもないです。そもそも後方勢には無理なレースですからね。
5着のエルトンバローズ
ナムラクレア姉さんは3年連続で好走しましたが、この馬はできませんでした。
普通はこうなのです。ナムラクレアが凄いのです。
自分の競馬はできたと思います。それでいて馬券になれなかったのは残念ですね。
敗因は直近2年間よりも末脚のキレ味が求められたことでしょうか。3年間におけるこの馬の上がりタイムは以下の通りです。
（2025年：5着）33秒8
（2024年：3着）33秒7
（2023年：1着）33秒8
この馬も悪くないですね。展開と馬場が合わなかったなという感じです。直近2レースで結果が出ておりませんが、昨年に好走したマイルチャンピオンシップは面白いかもしれませんね。人気がなければ抑えてみてもいいかもしれません。
7着のチェルヴィニア
中団後方でレースを進めておりましたが、この時点でもう好走は難しかったですね。
そこから上がり3ハロンで33秒8の末脚を使っておりますが、これでは届きません。
2歳時は33秒台前半の末脚を使っておりましたが、今は33秒台後半が限界かもしれませんね。もちろん展開や馬場状態によりますが。
この後はジャパンカップなのでしょうか。エリザベス女王杯なのでしょうか。ジャパンカップは能力的に厳しいような気がしますが。どうでしょうね。
以上が毎日王冠の回顧でした。
実はレーベンスティールは重賞4勝目です。どうにかG1でも好走して欲しい馬ですね。
というのも母父トウカイテイオーなのです。この名馬の血を継ぐ馬として期待しているのですが。
天皇賞秋は今回のように高い位置で競馬ができるならば条件として悪くないと思っております。あとは枠ですね。ただ非根幹距離専用機だったら厳しいでしょう。
【アイルランドトロフィーの「穴の狙い目」はこの馬！】
アイルランドトロフィーですが現時点で狙ってみたい穴馬がおります。
それはホウオウラスカーズです。
前走の京成杯オータムハンデでは目の覚めるような末脚を使っての快勝でした。
このレースはスローからの瞬発力勝負になりやすい傾向があります。
それならば侮れない存在となるかもしれませんね。
アイルランドＴ
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無料情報の戦績
◎毎日王冠
三連複9点600円 13.6倍
【払戻額】8,160円【回収率】151％
◎オールカマー
三連複14点400円 19.7倍
【払戻額】7,880円【回収率】141％
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土曜から買い目公開あるので様子見ＯＫです。
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ブログの更新通知はもちろん、馬券に役立つようなポイントを見つけた時は即座につぶやきたいと思います。
https://twitter.com/GANMA71879454
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