2010年03月03日

本日の注目相場 

売買代金上位では、トヨタ<7203>、任天堂<7974>の値上がりが目立ったほか、ソニー<6758>、キヤノン<7751>など国際優良株が並んでいます。個別に材料性を備えたものもありましたが、海外勢の大型株買いの観測が支えとなっています。

また、海外商品市況が強含みを見せたことで、三菱商事<8058>、三井物産<8031>の総合商社や住友金属鉱山<5713>、川崎汽船<9107>など市況関連が堅調。素材業種では、鉄鋼業のJFEホールディングス<5411>、新日本製鐵<5401>、ガラス製品の旭硝子<5201>、日本板硝子<5202>も物色されました。

内需関連では、ファーストリテイリング<9983>が好調。月次動向の改善に加え、為替の円高進行が買い材料となっています。同じく円高要因が好材料となる小売業では、エービーシーマート<2670>、ニトリ<9843>、ユナイテッドアローズ<7606>が上昇しました。

金融関連では、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>らメガバンクは小じっかり。一方で野村ホールディングス<8604>は主幹事となったIPOがさえない動きを見せたこともあり、失望感から同社株は後場一段安となっています。

前営業日に物色されていた東芝<6502>など半導体関連の一角が反落。米国市場で半導体・コンピュータ関連が失速したことが嫌気されました。

米国子会社がジェネリック販売許可を得られなかった第一三共<4568>が急落したほか、米企業のTOB実施も評価が限定的となったアステラス製薬<4503>も安く、医薬品株の値下がりも目立っています。米メルクがジェネリック市場に参入するとの一部報道も悪材料視されました。

新興市場では、今年第一号の新規公開銘柄となったアニコムホールディングス<8715>に売買が集中。中核銘柄では、グー<3632>、ミクシィ<2121>、楽天<4755>が小安く、短期資金の偏りが影響しています。



ganmo721 at 20:10│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!株式 | 注目相場

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