ベンチャー経営と環境文化人類学では,「仮説は立てない」

2015年11月08日

うかうかと 人に生まれて 秋の暮れ  一茶





「カオサンの見学記」の章にある



牧師の娘に生まれた病弱なイサベラ

転地療養、すなわち「気候の良い所へ」いくと元気になる


当時の中産階級の家庭の家庭の殆どは無気力状態にあり
「中産階級の未婚女性のエネルギーのはけ口は、慈善活動だった」
というから、旅行はひとつの治療法になり得る


人間はミスから危険を察知し、回避する本能をもっているから、それが使われないと
自ら危険を求めるようになる。だからもし、・・・(略)こう言うしかないのかもしれない

「日本の道路もあんな立派にしないで、いたるところに穴をあけガタガタにします。
泥棒や追い剥ぎが出ても、警察は知らんぷりしてもらいます。身の回りの
至るところに危険があれば、アンコールワットをみるためにわざわざ陸路で
行く日本の若者はまずはいなくなるでしょう」



ひきこもりが100万人以上と言われる日本、
一方で筆者は、カオサンにくる日本の若者について直感的に
"そとこもり”と感じる。

MPツアーの森さん曰く「彼らはさみしいんですよ」


※灰色部分は本文より抜粋
 黒色部分は、要約

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↓この記事も面白かったです。本当かどうかは不明にしても

浜なつ子は菩薩か
『マニラ行き』『死んでもいい』 著者・浜なつ子さんに聞く
http://www.geocities.jp/haruasia/loveasia/bakhn/bkh029hn01.htm


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2000年発行

浜なつ子さんの、初のエッセイ
代々木の古本屋さんで手にとって、そのまま購入。


ひきこもりが問題になりだした時代の本。
今は少し違和感があるような、そうでもないような。



一気に読んだはずが、、もう3時間半・・・・
300Pくらいの本なんだけど、なんともまあ贅沢な時間の使い方




この人、なんか知っている。

本を読んだことがある気がする





その衝撃で フィリピンに行ったんだったか

フィリピンから帰ってきて、職のないときに読んだのだったか




この人の感性が好きだな




貧困とか、売春とか、暴力とか

いろいろ問題なんだけど。 まあ答えはないのだけど




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そういえば

旅行好きの何人かで「アジアってなんというか、いいよね」
って話をしていたら、アメリカ人に

「あなたもアジア人でしょ」とまじめに突っ込まれた


なんというか その通り。


でも、会話して知る。自分の世界の狭さ。

いや、自分の所属する場所の空気感というのか



そういうの いいね













gann619 at 19:40│Comments(0)TrackBack(0) ふらっと立読み 今日読んだ記事・本 | 文化人類学

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