投資

2013年03月03日

敵を知り、己を知れば、百戦危うからず :「自分を知る」編、自分年金作り〜つまり投資


資産運用ってものを勉強してみねばと思う。
思いながらはや5年。。。前職のとき、自社株の積みたてを毎月2千円だけ数年して辞めた。

いったい、どうなってるのか、、、

母から、「よくわからないのならお金に換金しといたほうがいいよ」との助言。
口座維持費に毎年3,150円取られているはずとの、現実的アドバイス。。。。

そう、知っておかなきゃいけない。
ただその株があるから、口座維持費を知り、たまに勉強しようとして、、
すごく頭痛くなるからやはり投資は向いてないのかと自分との会話も進む。

いったい株にいくら投資して、いくらか儲けはあったんだろうか。
今月こそ、、アベノミクス沸きの今こそ、、何かせねば
                                     ('д` ;)


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オヤジの幸福論 敵を知り、己を知れば、百戦危うからず
【第14回】 2013年2月27日
後藤順一郎 [アライアンス・バーンスタイン株式会社 クライアント本部戦略ソリューション室長、兼DC推進室長]

(記事より抜粋)
人間は情報に影響され、過度に楽観的になったり悲観的になったりするため、合理的な投資行動を取ることができず、結果として、平均的な投資家は長期的に市場を上回る運用成果を残せていないというデータがあります。米国の投資家について1989年から2008年までの過去20年間の平均リターンを見たところ、株式市場(S&P 500指数)の年率リターンが8.4%であるのに対し、株式ファンドの投資家の平均年率リターンは1.9%とかなり低くなっています。何も考えずにずっと株式市場に投資し続けていたら年率8.4%を享受できたのに、感情に振り回されて無駄な動きをしてしまった結果、大きく劣ったリターンになってしまったのです。この傾向は、債券投資の場合でも同様に見られます。


今後のコラムで、
人は合理的選択が出来るのか、そもそも選択はよいことなのか(選択肢が多いのはいいことか)、他人よりぬきんでることは出来るのか、、そんなことを考えていくらしい。


儲けた話、同い年からもちらほら聞くようになってきてて
「給与」だけでなく、やりたいことにお金かけるならそういう選択肢も必要なんだろうな

損した話は、まれに聞く。。
金融・投資関連企業の給与がよすぎるので、中抜きすごいんだろうなとの理解
営業力が半端なくあって、下手に関わったらしゃぶられつくしそうだとの恐怖


しかし、それでもなお、投資市場は拡大している。

これは、真実でもあるんだろうな






gann619 at 12:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)