2015年01月07日
2014.10.30〜11.10 南米 ガイアナ釣行記
通称ガイアナ、正式にはガイアナ共和国(英:Republic of Guyana)は、南米北東部に位置する
共和制国家で、イギリス連邦加盟国である。
東にスリナム、西にベネズエラ、南にブラジルと接し、北はカリブ海、大西洋に面する南米で三番目に小さい国である。
今回のガイアナ遠征、狙うはピラルクー(学名:Arapaima gigas)!!
アロアナ目アロアナ科ヘテロティス亜科に属し、現存するアラパイマ属唯一の種であり、体長3m以上になる世界最大の淡水魚の一つに数えられる魚である。
我々、秘境遠征釣師7名は羽田国際線ターミナルより、エアカナダにてカナダ・トロントへ飛び、トリニダードトバゴを経由し、ガイアナの首都ジョージタウンへ到着、
現地にてニューヨーク経由で参加の1名と合流、ローカル空港へ向かい、チャーター機の小型セスナにて秘境の入口であるアポテリ村へ向かう。



アポテリ村からはボートに分乗し、雄大な景色を眺めながら河を遡ること3時間・・・楽園は遠い。。。


やっとキャンプ地に到着!!
楽園までは本当に遠いです。(楽園ですからしょうがありません・・・)
キャンプ地にはすでに現地スタッフが数名、設備も整っており、我々を向かえ入れてくれた。


一番の高台にはスイートルーム(我々が勝手に命名)の高床式コテージ風?小屋に大型テント
内部にはエアマットが装備、少し下がってタープの下に小ぶりのテントとハンモック、野性味あふれるガイアナキャンプ生活の始まりです!!

日本を出てから3日後?(時差があるんで正確にはよく解からん!?)ようやく釣りの開始です。
初日から同船者の川野さんがピラルクーをかけた!!


河の王者がジャンプを繰り返す!!
ガイアナ2度目の川野さんは余裕のファイト!!
初日にして無事ピラルクーを抱きしめたのであった。
僕はというと・・・初日はバイトこそあったもののフッキングせずで終了・・・
ピーコックバスが時折遊んでくれる程度であった。(まあそう簡単じゃないよね〜)
2日目以降もなかなか本命ピラルクーには出会えないが、アマゾンスターフィッシュ達は続々登場!!





ゼブラ模様の「タイガーショベルノーズ」、淡水シーラカンス「タライロン」、牙魚「カッショーハ」等々!!
いずれも憧れの魚たちである!
ピラルクー狙いのルアーにこれらの魚がヒットする!!
ガイアナはやはり楽園なのである!!!
(ちなみにワニ(カイマン)さんも沢山います。)
旅のお供はやっぱコレ!!
ライトなお味の現地ビール「Banks」、ガイアナ名産のラム「ElDorado」


今回、我々のリクエストにより大量に用意していただき、毎晩楽しい宴を繰り返したのでした!!
ピラルクーは順調に連れ続き・・・
3日目ご一緒した菅田くんも良型がヒット!!



彼も2度目のガイアナであり、余裕余裕のファイトで無事キャッチ!!
ルアーは丸呑み!!
入水抱っこでコンプリート!!
このツアーの首謀者、「ONEBITE☆ONEFISH」世界秘境冒険釣旅専門の旅行会社「(株)ウキウキ」代表取締役である鵜山さん。いつもお世話になっております!!
同じラーゴで、良型と入水ファイト!!


無事にキャッチしガイドと入水抱っこ!!
何度来ても、何度釣っても嬉しいですよね〜満面の笑顔!!
皆さん順調にピラルクーをキャッチし、余裕でガイアナフィッシングを楽しんでおります!
鵜山さんのデカピーコックや、今回、僕と同じく初ガイアナの小池さんも余裕でアロアナキャッチ!!


老舗釣道具屋、サンスイ渋谷店に勤務する秘境遠征釣り仲間の鈴木くんも憧れのタライロンを釣り上げご満悦!!


アマゾンフィッシュコンプリートで一番(!?)楽しんでいました。
僕はというと・・・ピラルクーのバイトはあるがすっぽぬけやら数秒ファイトのみ。。。
んっ??なんかやばいぞ〜って感じ始めた時・・・
「きたっ〜〜〜」ついにピラルクーがヒット!!
しかも丸呑み!!チャンス到来!!!

これを逃すわけには行きません!!
ジャンプをかわし慎重にファイト!!
数分のやり取りの後、ボートによってきましたが・・・
でかい!!!
2mはゆうに超えていると思われ・・・




ガイドが先に入水し魚を誘導無事キャッチ成功!!!
初ガイアナ、初ピラルクーがビックサイズ(メジャー計測で約2m40cm)!!!
この上ない幸せ。。。
ガイアナ最高!!!ピラルクー最高!!!皆に感謝!!!
僕の雄叫びがラーゴに響いた・・・
同じラーゴで、この日同船の鈴木くんも僕と同じサイズをキャッチ!!


このラーゴは大型が沢山生息しているようだ。
まだまだ釣りたいところだが、釣り場を良い環境で残すにはやりすぎはダメ!!
この日はこれで終了とし、ラーゴを後にした。
楽しかったガイアナでの釣りを終え最終日、荷物をまとめキャンプ地をあとにする。
楽しい時間はあっと言う間だ。。。
寂しい瞬間ではあるが、日本へ帰ると言う安堵感もある。

僕たちに最高のもてなしをしてくれた、ガイド、現地スタッフ皆と記念撮影!!
全員集まると大所帯である。
彼ら彼女らがいてくれてこそのこの旅、感謝!!本当にありがと〜
PS:今回、ご一緒して頂いた皆様、本当にありがとうございました。
良い旅、良い思い出が沢山できました。
また皆様と旅が出来る日を楽しみにしております。
2014年12月 荻原 昌彦
〜END〜
2014年11月18日
カワハギ釣行会 千住入舟
初の釣行会は餌取り名人「カワハギ」、東京湾の冬の釣り物人気ナンバー1魚種です。
普段はルアーの釣行がほとんどのメンバーさん達ですが、以外にカワハギ好きの方が多く、そんな訳で初回はカワハギとなりました。



船宿は千住・入舟さん、今回は総勢16名も集まったので仕立てで出船です。
当日は晴天に恵めれましたが、朝は冷え込みが厳しくポイントに向う船上は凍えるような寒さでした。
ポイントは竹岡沖、すでに多くの船が集まってます、北風がやや強く波も有って釣り難い状況。



上げ潮に北風が当たり波立って海がガチャガチャした感じ、カワハギの活性も低くいのか、なかなか当たりません、スタートから大苦戦です。
それでも皆さん誘い方を変えていきながら、ぽつぽつと掛けていきます。
次第に陽射しも出て暖かくなり海も良くなりだした辺りから、いいサイズが顔を出します。
その度に船内で声援が上がります。














清水さん、根岸さんが尺ハギをキャッチ!
最大は根本さんの31.2cm、このサイズは滅多にお目に掛かれない大きさですね、お見事!
午後に入って風も収まり海も凪いでくると、徐々に下げの潮が聞き始め喰いが上がってきました。
午前中の渋さが嘘のように当たりが出ます。
しかし程なくして終了の時刻となってしまい、残念ながら沖上がりとなりました。
あと一時間早くこの時合になってくれたら釣果は倍近くいってたんじゃないでしょうか。
それでも総数198枚キャッチとまずまずの釣果でした。
渋い状況に何度も何度もこまめに船を流し変えてくれた豊嶋船長のお蔭です、有難うございました。
楽しい釣りが出来て良かったです。
また機会が有れば開催したいと思いますので、皆さんぜひ宜しくお願いします。
2014年01月09日
2013.12.13~12.25 ブラジル アマゾン釣行記
本気でバス釣りをやった人なら、憧れ(!?)であるアマゾンでの釣り。
かく言う僕も長年憧れ続けた場所であり、ブラジル北部に広がる世界最大のジャングルを縫うように流れるアマゾン河・・・
本流・支流をあわせた流域面積も世界一の大河である。

南米ブラジル、アマゾン最大の都市マナウスまでは、成田~ダラス~マイアミ~ マナウスをアメリカン航空で乗り継ぎ、総フライト時間20時間程、待ち時間も含めるとまる一日以上(時差があるので実際はそれ以上?)かかる遠い場所である。

マナウスで一泊し、最終目的地バルセロスまではセスナで飛ぶ。


アマゾンでの釣りの登竜門、バルセロスに到着!!


この魚を釣りに世界各地から釣り人が訪れる。
空港から程近い港へ移動し、今回の釣りの拠点となる母船「Kalua」へ乗船!!



フィッシングボートを引き連れて・・・


我々のアマゾン河釣り三昧♡!!の日々の開始です!!
アマゾンでの釣りのスタイルは、ジョンボート1艇にガイドとアングラー2名が定番。


アマゾンのトップガイドである、「オーランドおじさん」どんなに困難な場面でも絶対諦めません!!
(ほんと凄いです・・・これぞ本当のジョンの使い方!!)

ブッシュを乗り越えれば、綺麗なラーゴ(残存湖)が現れます!!


赤黒のスイッシャー(アマゾン定番カラー)で釣った嬉しい一匹!!

この釣り最高の醍醐味です!!
ランチタイムには上陸して、ハンモックでリラックス・・・最高です。



数釣りは楽しめました。


(写真左)
アロアナも釣りました!!

ピラニアも!!
(意外にルアーではなかなか釣れないです・・・)
ピーコックバスはほんとに綺麗な魚です♡

同行した「おーだけくん」が釣ったでっかいピラニア!!


今回、マングローブスタジオさんが特別に「マヒペン127inラトル」を作ってくれました。
いつもありがとうございます!!


(小さくてスミマセン・・・)

ほんと楽しかったです♡
釣りが終われば、毎日美味しいディナーが頂けます!ピラニアのスープは絶品でした!!


なんと船中泊中、ドリンクはオールフリーです♡

楽園です♡
船中泊最終日、釣りを終えマザーシップへ戻ると・・・
アマゾン河中洲のホワイトビーチに船をつけ、ビーチパーティーの準備が整っていた!!


料理はBBQ!!
抜群のロケーションに美味しい料理と美味しいお酒・・・
幸せ過ぎます♡

釣り三昧の日々もこれで終わり・・・
しばし感傷にひたる。。。
バルセロスで一泊し、翌日セスナでマナウスへ・・・戻れば、南国のクリスマス!!

クリスマスソングもサンバのリズムです!!
またまたアメリカン航空を乗り継ぎ日本へ無事帰国・・・っと思っていましたが。。。
ハプニング発生!

クリスマス休暇中のアメリカ国内の混雑ぶりと、日本と違う空港職員の働きっぷりであっさりタイムオーバー!!
路頭に迷うハメに・・・
空港カウンターで語学力堪能な同行の川野さんの交渉で、24日中に帰りたい方1名(パリ経由)と一日遅れで帰国する方4名(ロス経由)でチケットを再手配し、なんとか日本へ帰国すべく、僕らはロサンゼルスへ・・・
初めてアメリカでのクリスマスイブを過ごすこととなった。
(この後もイロイロあったのですが・・・書ききれません。。。)

出国手続きを終え、やっと成田へ向かいラストフライト!!
行きも帰りも、道中ドタバタでしたが・・・
思い起こせば今回も楽しい旅でした。。。
長年、憧れだったアマゾン釣行・・・夢を夢で諦めなくて本当によかった~

同行頂きました皆様、ありがとうございました。
そして・・・
アマゾン最高! Obrigado!!
追記:
もし、あなたにちょっとした好奇心と行動力があれば・・・
意外にになんとかなるものですよ♡
~Fin~
2012年04月05日
2012.2.20~3.1クリスマス島釣行記
クリスマス島は、キリバス共和国が領有する、珊瑚礁の島としては最大級、北緯1.5度という赤道直下に位置し、名前の由来はイギリスのジェームス・クックが1777年のクリスマスに到達したことによる。
まずは、成田からハワイホノルルへイン!!

盛り上がらない訳がなく・・・ルンルン気分♫でハワイ満喫!!


飲んで食べて!大盛り上がり!! ショッピングも♫
満喫♥今回は、ハワイの達人!!の友人がたまたま現地滞在中で、

ナイア!!楽しかったよ!!本当にありがとう♥
すっかりハワイを満喫してしまった我々であったが・・・本来の目的地!クリスマス島へ!!




コテージの雰囲気も最高!!中もとても綺麗、エアコンも完備です。
今回のクリスマス島遠征は、4名1チームの2チームが、ボートを使ったオフショアでの釣りと、トラックに乗り込み島内のショアポイントを廻る釣りの二つのスタイルを交互に楽しむ、6日間の釣りざんまい!!

僕らのチームは、ボートでオフショアフィッシングからスタート!!


早々に結果が出ました!!
いつもの「マングローブスタジオ 海室」でクリスマス島初GT!!



ロッドを絞りこんだのは・・・こいつ!
30kg程のキハダでした!!
大型ネットは勿論!?ギャフすらボートにはのっておらず・・・(忘れたそうな・・・)
ガイド2人がかりでハンドランディング!?なんとかボート内に!!
オフショアでの釣りに満足し・・・僕の今回の大きな目的!!



見渡す限りフラットが続く・・・
まさに楽園♥
トラックの荷台に揺られ、楽園を目指し・・・


ソルトウォーターフライフィッシャーマン憧れの魚・・・
フラットのゴースト!!ボーンフィッシュです!!
その後も僕は、ボートでもトラックでもボーン一筋でフラットを歩き続け・・・

きました!!
バッキングラインを引きずり出す奴が!!


今回釣行、最大のボーンフィッシュ!!
ボーンフィッシュの引きの強さ・・・美しさ・・・
感動しました!!
クリスマス島・・・最高です♫
ガイドがシャコ穴を見つけ捕獲!!

ホワイトシュリンプ・・・デカすぎです!!(でも非常に美味♥)
今回、僕とご一緒して頂いたグループの皆様とガイドのナリウとヨブ!!

僕はナリウを「my teacher」と呼び、ナリウは僕を「good student」と呼んでくれ、本当に楽しい時間が過ごせた。
ヨブは無口な男ではあったが、強風でラインコントロールに苦しむ僕が「休憩です!」と言ってロッドを渡すと、いとも簡単に風上にキャストし、見事なラインコントロールで魚をキャッチした「good Fisherman」であった。

楽しかった6日間の釣りを終え、最終日はホテルを挙げてのレセプションン!!


地元、独自の打楽器演奏!! ダンス!ダンス!!
最後の夜を満喫しました!!

楽しかった島での思い出を胸に、帰り支度を整え、翌朝のフライトへ備え早めの就寝・・・。
早朝フライトに備え、暗いうちに空港に集合・・・

土砂降りですが???
ゴォーっというエンジン音がかすめて消えて・・・
フイジィ発クリスマス島経由ホノルル便は我々をあっさり見捨て・・・
ホノルルへ飛び去って行ったのであった・・・。
見捨てられた我々は・・・どうしようもなく空港をあとに・・・
ニヤリとしとした島民と共にホテルに戻り・・・次のフライトの案内を待つ!
下手すれば一週間の足止めともなりかねない南の孤島!!
どうなることか・・・
なんとかフライトが確定!?

反対方向じゃないですか!?
仕方がない!?のでFIJIへ飛び一泊!!
翌朝向かうのは・・・

なんだか太平洋上さまよってますけど・・・
僕らはすっかり漂流者・・・です。
ハワイ・・・楽しかったな~♫(帰りにもう一回楽しめるはずだったのに~)
クリスマス島・・・楽園でした♥

フィジー・・・一泊しました。
香港・・・10時間の滞在でした。
帰りはドタバタしましたが・・・
これも旅の良い思い出♫
良い仲間と良い旅・・・次は何処へ行こうかな!!
~END~
2011年10月04日
2011.8.10~8.17 パプアニューギニア釣行記
数年来、想い続けていた「パプアニューギニア」
パプアニューギニアは、オーストラリアの北、インドネシアの東に位置する南太平洋上の島嶼国家であり、今回、訪れたパプアニューギニアのガルフ地区は、成田より空路で6時間、首都ポートモレスビーより陸路で5時間程走った車で行ける最奥地である。
最終目的地の上流キャンプ地までは、アルミボートで半日釣り上がりながらの、かなりウルルンチック!!な旅の末、辿り着く素敵な場所であった。
地元パプアンガールズの漕ぐカヌーとすれちがいざまご挨拶!
さらに上流を目指す!!
キャンプ地が見えてきました!!高床式住居、村の人々とのウルルンな生活が始まります。
今回の釣行の目的は、「バラマンディー&パプアンバス」に出会うこと!!
初日、河口域でのバラマンディーは不発に終わったが、2日目、上流キャンプ地へ向かう途中の有名ポイント、今回の地元コーディネイターJASON氏の名がついた「JASONクリーク」にて待望のバラマンディーに出会えた!!
やはりLates属はカッコイイ!!
道具にもこだわった!!ベイトキャスティングオンリー!!
PE4・6・8号と使い分けた。
今回、日本からコーディネートいただいた「ONEBITE ONEFISH 鵜山氏」3日目早朝、自己最大37ポンド!のパプアンバスをキャッチ!!
でかい!!かっこいい!!(しかし、こんなの河にいていいのか・・・)
鵜山さんは、この釣り(他怪魚含む)のスペシャリスト!!
パプアへも通いつめ、足がかりをつけてきた開拓者であり、今回、我々がこの地を訪れることが出来たのも彼のおかげである。(感謝!!)
早朝のドラマの後、朝食をすまし、僕らのボートは最上流部を目指した!!
中流域のマッデイな水色から一転して、流れの強いクリアウォーター!!
絶景である。
地元ローカルJOEは、亀の上陸跡を発見し卵を確保!!
この流れ込みから引きずり出したナイスバス!28ポンド!!
渋谷サンスイの鈴木くん!!
彼とパプア釣行を計画しはじめて、2年ほどの月日が流れた・・・。
釣行時期、金額、メンバー等々様々な問題をクリアーし、やっと辿り着いたパプアニューギニア!!
この魚に出会うために・・・。
亀釣ってみたり・・・ 落水してみたり・・・(ご本人のせいではありませんでしたが!!)
手堅く魚釣ってみたり・・・もう結構長いお付き合いですが・・・流石です!!
もってる男は違うね~
キャンプ地、高床式住居の我々のベットルーム!?
窓(当然ガラスはありませんが・・・)の向こうには河!
ベットルームには小さいながらサソリもおりまして・・・
続きを読む2010年06月18日
2010.2.20~27 タンザニア・ザンジバル釣行記

羽田空港から、ANA・カタール航空共同運航便で関西国際空港へ。

やっと・・・アフリカ大陸、タンザニア・ダルエスサラームへ到着!
しかし・・・目的地はまだ先・・・国内線を乗り継ぎザンジバルへ!!
やっと・・・ザンジバル国際空港へ到着!!心配していた荷物も無事であった。

日本から約30時間の長旅でした・・・。
リゾート内にある「フィッシング ザンジバル」今回、初のアフリカンGTフィッシング!!
ボート2隻とガイドをチャーターしてある。

オープンデッキの釣りやすそうなボートとクルーザータイプのボート2隻で、いざ!アフリカの海へ!!
まずは「うぶちゃん」がキャッチ!!

タイラバ名手「松ちゃん」がジャパニーズフィッシングタックルの威力を披露!!

でっかいハギや!

カスミアジをラバージグで釣り上げ!!

ガイド達から「カルバ(カブラを言い間違えている)マスター」の称号を与えられた。
海から見たリゾートは全景!素敵・・・でしょ!!

リゾート中庭にはハイビスカスが咲き誇り・・・

綺麗なコテージでリラックス!!

フィッシング終了後は、海に面したレストランで冷たいビールを頂き・・・

アフリカの海に沈むでっかい夕日を眺めながら・・・まったりとすごし・・・。

またフィッシングの日々・・・「あっちゃん」幸せそうです!!

ランチは海上で!!パスタやサンドウィッチ!!美味です。

コテージは清潔!毎日綺麗にベッドメーキングされてます。

リゾート内で働く、民族衣装の女性たち!

リゾート内にはマサイのお土産屋さんも登場!!

今回の最大魚は「おすぎ」!!GT修行中!

僕もアフリカンGTとファイト!!

マングローブスタジオ「泡海(オリカラ)」でキャッチした嬉しい一尾!!

ラバージグでGTも釣れました!!

現地で編み込みヘアにしてもらってアフリカ満喫中の「ブルさん」!!

マングローブスタジオ「海室」は、アフリカの海でも大活躍!!


カスミアジも!!
「おすぎ」がキャッチ!!

「カルバマスター」こと「松ちゃん」ついにGTをかけた!!


嬉しい一尾でしたね!!
カルバマスター松本とクレイジーフィッシャーマン!?ガイドのピーターとマルコ

ピーターとマルコは陽気なイタリア人!

ご一緒した皆さんと!!

「始まりがあれば・・・終わりがある。」

どんな旅でもそうだが旅の終わりは寂しいものがある。
アフリカ釣行前には、ビザ取得、黄熱病の予防接種、持ち込み荷物の厳選等々、様々な壁があった・・・
振り返れば楽しい思い出となり、後々笑い話として旅友と語り合うのであろう・・・。
そして・・・これからも更なる未開のフィールドへの旅へと!!
今から心騒ぐ自分がいるのであった。