胆のうとは、肝臓の奥にある部位で、肝臓から分泌された胆汁が
十二指腸に流れるまでの経路を胆のう管、胆汁を一時的にためる
ところを胆のうといいます。
胆のう管と胆のう自体にできる悪性腫瘍を胆のうガンとまとめて呼びます。

このガンの死亡率は比較的女性の方が高く
男性は胆道ガンの死亡率が高いようです。
他の国の人と比べても、比較的高い傾向にあります。

胆のうガンや胆道の癌は発生率が低いことと
初期の症状が発熱や腹痛といったはっきりしない
症状が多く発見が遅れがちです。
進行して他の臓器に進展してからはっきりした
症状が出ることが多いのです。

例えば、多くみられる症状だと上腹部や右の肋骨
の下に鈍い痛みがある、黄疸が出る、腹部腫瘤ができる
といったものが挙げられます。
それでもなかなか自覚するのは難しいものです。

よって、40歳ぐらいから定期健診をすることをお勧めします。
人間ドックなどの定期健診では胆のうの超音波検査が行われます。

超音波検査は苦痛が少なく何度も行うことができるので、効果的な検査です。
この検査によって胆のう癌だけでなく他の癌の早期発見も可能になりました。

胆のうガンの治療は、ほとんどが手術になります。
初期段階では摘出、進行が進んでいるのなら合併症も
考慮して化学療法や放射線療法になることもあります。

早期発見のためにも、年に1度ぐらいの定期検診を心がけ
必要な時には専門医による確実な診断を受けることが
癌の治療にとても大切なことなのです。

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