久しぶりの更新です。
真保裕一著 「赤毛のアンナ」を読む。
このフレーズにシビれた。
[巷の評判]
■[HomePage|Blog Top|真保裕一情報]
■「赤毛のアンナ」情報 [honto Amazon 他書店 ]
ISBN: 9784198944285
真保裕一著 「赤毛のアンナ」を読む。
このフレーズにシビれた。
今までアンナが与えてきてくれた元気を、今度はみんなが彼女に返す番なんだった。
[巷の評判]
- 〜きまぐれ主婦の読書日記〜では,
「アンナの主観はなく、関わった人達の過去と現在を行ったり来たりしながら、事実関係が見えてくるストーリーの展開が興味深くて引き込まれました。」
- 季節はずれの読書感想文では,
「読んでいる途中は、正直ややリアリティに欠けている印象をもった。(中略)しかし読んでいるうちに、そんなリアリティはどうでもよくなってきた。本書の強烈なメッセージの前では、現実味や臨場感など二の次三の次なのだ。」
- igaigaの徒然読書ブログでは,
「小学生時代ならまだしも、高校生になって「わたしは赤毛のアンよ〜」ばりに、アンの口調で生活している人とは友達にはなれないと思った(TωT)変な感想にてすまぬ。イタいと思う。」
- 蕎麦とラーメン食べ歩き と読書のブログでは,
「真保の思惑通りになかなかの作品に仕上がってました。最初にこの作品を見た時には、このタイトルで損しているなぁ。なんて思ったのですが、読み終えてみると、このタイトル意外考えられない位、ビシッとマッチしてましたね。」
- InnocentWorld~雑念では,
「湊かなえっぽい作品かなー だったらありきたりでつまんないなー と思ってたら
段々とまったく真逆の展開になってっていい感じに予想を裏切られた」
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■「赤毛のアンナ」情報 [honto Amazon 他書店 ]
ISBN: 9784198944285
