清水義範著 「ジャンケン入門」を読む。
このフレーズにシビれた。
 一見偶然に勝敗が決まっているように見えながら、実はそこには心理を読む極めて微妙でかつ複雑な、精神の闘いがあるというのが、ジャンケンなのである。


[巷の評判]
  • お馬鹿中年の書きっぱなしスープレックスでは,
    「「それで?」という終り方なんだけどなんとなく余韻があったりして、中身は知的好奇心を満たしもしてくれる。」
  • Doblog - 本虫毒 -では,
    「「ジャンケン」の遊びかたを初心者向きに解説した本。「手」の形の説明とか、じつにまだるっこしくて良いです(笑)。」
  • CLACLA日記では,
    「まさに清水義範らしい作品集(と言えば、わかる人にはわかるはず)。 これはこれで、偉大な才能だと思う」
  • 二瓶幻想研究所 戦略企画室では,
    「特に『ジャンケン入門』という作品は絶対的にオススメできるので書店で探していただきたい。」



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ISBN: 404180406X