恩田陸著 「中庭の出来事」を読む。
このフレーズにシビれた。
 あなたはいつだって、世界という劇場の中で、孤独に一つの客席を埋める観客なのであります。


[巷の評判]
  • igaigaの徒然読書ブログでは,
    「うーーん。分かりづらかったです(^^;)あたしにとって恩田作品って当たり外れあるんだよね〜。この本はいまひとつでした。だって・・・ややこしすぎる(笑)」
  • 川映本音の和では,
    「劇中劇というだけでも複雑なんだけど、この本では芝居の脚本と現実が交錯しすぎて、ちょっと懲りすぎでは?寝る前に少しずつ読むには苦しすぎる内容でした。」
  • 本読みの憂鬱では,
    「決して嫌いな作品ではありません。寧ろ,読書中の渾沌とした雰囲気は素直に楽しめました。但し,やはり読書後の消化不良感は残念です。」
  • 自由気ままーんでは,
    「もちろん、ただ難解なだけの小説ではなく、それなりに面白い小説ではあった。ちなみに山本周五郎賞を獲っている。ただ、どこが面白いのかと言われれば、それもやはり、分からないと言うしかないわけだが。」
  • 三軒茶屋 別館では,
    「最後になって本書で作者が行なおうとした目論見が明かされます。小癪といえば小癪ですが、メタ・ミステリとしての意欲作として評価してよい結末だと思います。「劇的」な物語が読みたい方にオススメです。」



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■「中庭の出来事」情報 [bk1 Amazon 他書店]
ISBN: 410397107X
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中庭の出来事 (新潮文庫)