荻原浩著 「メリーゴーランド」を読む。
このフレーズにシビれた。
 ケイちゃんはなかなかいいヤツだと思うよ。だけどね……」次のせりふまで路子の表現を借りると点々六つ分ぐらいの間があった。「ちょっとガツンっていう感じの迫力が足んない」


[巷の評判]

  • Sizenote -サイズノートでは,
    「個人的には、子供の視線を意識したお父さんという視点に力強さと説得力を感じたが、もうちょっと掘り下げた方がラストに向けて雰囲気が盛り上がったように思う。」
  • 美女と競艇。では,
    「心温まる一冊です。仕事の愚痴を誰かに優しく聞いてもらっているような〜。荻原さんの本は、そんなホット一息つける感じが好きです。」
  • じゃじゃままブックレビューでは,
    「ラストのメリーゴーランドも、別に感動もなく、わたし的にはイマイチ。」
  • ぞうの耳 −本に埋もれて暮らしたい−では,
    「前半の生ぬるーいお役所体質を浮き彫りにした仕事ぶりが面白い。」
  • 気ままな読書ノートでは,
    「類型的な設定にデフォルメされた登場人物・・あまり新鮮さは感じられません。それでも、次々出て来る人間達が、やっぱりやたらに愉快。半分ボケてる役所のお偉方に胃弱の上司、助太刀に来る前衛劇団員と揃ってコッテリ個性的、気を逸らさずに読ませてしまいます。」



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■「メリーゴーランド」情報 [bk1 Amazon 他書店]
ISBN: 4101230331
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