貫井徳郎著 「失踪症候群」を読む。
このフレーズにシビれた。
 恐ろしくて一睡もできないと思っていたが、気づいてみればすっかり眠り込んでいた。


[巷の評判]
闘争と逃走の道程では,
「おそらく娯楽小説として一定の水準は達成しているでしょうが、読む前の期待が大きかった分、いま一つという印象が拭えませんでした。謎解き的な要素も薄いですし、『悪党たちは千里を走る』のような爽快感もない。社会派と言えるほどリアリティも感じないし……。」

りょーちの駄文と書評 では,
「うーむ。理屈は分かった。しかし、再読してみて「うーむ、そうなのか」という感心というか「なるほどねー」という印象のみで、「おー、凄いこと考えるねー」的な何かがなかったように思われる。」

読書感想♪だってそう思っただけ♪では,
「ラストシーンでは思わず「がんばれ!!」って思いました。 」

米中毒者のメモでは,
「設定はおもしろいのだが、「ページを捲る手が止まらない」というほどではなかったし、暴かれた真相のスケールが大したことなかったのでちょっとがっかり。あと失踪の「手口」も、同じようなエッセンスのものをいくつか読んだことがあったのであまり新鮮味はなかった。」

本当はインドア派では,
「この人の書く人を殺すシーンは怖い・・・。絵を想像するとぞっとする。
ぞっとできる自分は正常だと思いたい。
失踪自体よりもそこに至る事件の方が怖いんだよね。でも、そんなことできるんだぁ・・と改めて。
ま、本読むだけでできるなら、私は偽札だって作れるし(笑)」



■[HomePage|Blog Top|貫井徳郎情報]
■「失踪症候群」情報 [bk1 Amazon 他書店]
ISBN: 4575506362
ほかにも本に関するブログあります⇒にほんブログ村 本ブログへ