荻原浩著 「神様からひと言」を読む。
このフレーズにシビれた。
 全身からハムスターの巣箱みたいな臭いがし、髪からはしばらく洗髪をしていないのがわかる臭いがしたが、まったく気にならなかった。ジョンが耳もとで囁く。涼平は大きくうなずいた。
「そうか、そう言えばいいのか。それだけでいいんだ」


[巷の評判]
国語力を上げよう!!では,
「荻原さんのラストは爽やかで好きですね。
「うまいなー」っと感心してしまいます。」

ディックの本棚では,
「おもしろくておもしろくて、勤務先から帰宅してもやめられずに一日で読み終えた。」

日々のあぶく?では,
「意地っ張りで似たもの同士だったリンコと涼平のラストも可愛らしい。
救いあり、(上手く行き過ぎている気もするが、)スカッとできる構成で面白かった。」

果てしない読欲-気になった本をピックアップ。では,
「痛快爽快!
でも、実はじわりと痛みがあり、迷いがあり、社会に潜む身近な不安定さが見える。
そんな作品です。」

ほんだらけでは,
「読み終わった後、すかっとした。
例えるなら「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」のような…。
こういう体質の会社に勤めている人なら、誰しも一度は口にしたい台詞が出てくる。
言いたくても、言えないけど。」



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■「神様からひと言」情報 [bk1 Amazon 他書店]
ISBN: 4334738427
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