宮部みゆき著 「名もなき毒」を読む。
このフレーズにシビれた。
 不運にも毒に触れ、それに蝕まれてしまうとき以外、私たちはいつも、この世の毒のことなど考えないようにして生きている。日々を安らかに過ごすには、それしかほかに術がないから。


[巷の評判]
活字三昧日記では,
「けっこう面白かったです。
この娘婿の杉村が、私はけっこう気に入ってます。」

蒼と碧の幻想では,
「世の中の毒を知らない恵まれた人にオススメ。」

milk pan,milk crownでは,
「一気読みでした。おもしろかった。
息もつかせぬスリリングな展開、とは言えないかな。
名のある毒・青酸カリと、名のない毒・人の内側にある目に見えない毒物の物語。
底知れぬ悪意に戦慄しました。」

The 近況報告!では,
「2作目だからか登場人物がより生き生きしてたような気がするのは気のせいかもしれませんが、面白かった!
ここ最近の、力が抜けてる感じの作品から、またギアがDRIVEに入ってきてるという印象です。」

今更なんですがの本の話では,
「私たちは日々気付かぬ内に『名もなき毒』に侵され続けてしまっているのでしょう。それこそ毒抜きが必要です。」



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ISBN: 9784344012141
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