海堂尊著 「ひかりの剣」を読む。
このフレーズにシビれた。
 即答できないか。それが君の限界だ。速水君は今、そこまでして勝つことに意味があるのか、と思っただろう。その答えを教えてあげよう。そのとおり、意味はある。あるいはこう言った方がわかるかな。そこまでして勝ちたいと思うヤツがいたら、そうでないヤツはそいつの前に膝を屈するしかないんだ。


[巷の評判]
三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常では,
「実際、剣道の試合自体を見たことが無いので、
臨場感とかさっぱり判らない上に(-_-;)、
肝心の朝比奈ひかりが全然魅力的じゃないし。
ヒロインの描き方が下手なのも海堂センセー相も変わらず。」

オッサンのたわ言〜湘南B級グルメ〜では,
「速水や清川は勿論、あの高階までも含めた登場人物達が、海堂作品にしては珍しく?非常に爽やかで清涼感溢れる人物として生き生きと描かれている。余り馴染みのない剣道がテーマでもそれなりに楽しめ、終盤はかなり感動的である。」

早トチリ感想文BOOKSでは,
「そして、最後の最後に「ザ・青春物語」という爽やかな終わり方をして、読者をカタルシスに誘い込むのだ。どろどろの医学界を描きながら、同時にこうした欲得抜きの青春話を書けるんだ、海堂センセ。」

「かぼちゃの独り言」では,
「清川と速水を上手くのせたやり方といい、高階顧問はホント凄い人ですね。
じっとり汗ばむこの季節、爽やか青春小説はさっぱりしますなぁ。」

気ままな読書日記では,
「ミステリーではなく、本当に青春小説なのだな。」



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■「ひかりの剣」情報 [bk1 Amazon 他書店]
ISBN: 9784163272702
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