西尾維新著 「猫物語 (黒)」を読む。
このフレーズにシビれた。
自分の気持ちを理性で理解するための、おためごかしって言うのかな。理由付けというよりは、こじつけだよ。好きだっていう結論ありきで、その結論に対して梯子をかけていくようなものだよ。


[巷の評判]
FULL MOON PRAYERでは,
「羽川翼を巡る物語は西尾維新らしいというか、戯言シリーズでたどり着いた出口から西尾維新という作家はブレていないんだろうなと思うような話。」

空っぽの知識(読書日記)では,
「ぶっちゃけ前半がマジでひどかったというか、正直見るに堪えなかったというか……。いや、本気で今回はページ閉じかけた。月火ちゃんとの会話は正直しつこい。うーん、面白いところもあるにはあったけど、なんかもう不謹慎としか言いようのないレベルのネタがかなりあったからなぁ。」

Buy Another Dayでは,
「ていうか300ページの1/4近くが暦と月火の変態じみたトークに費やされそこでも暦の変態紳士っぷりが全開だ。いや! この男阿良々木暦の変態紳士っぷりはコミカルなシーンだけと思いきやシリアスなシーンにもさりげなく挿入されていてもう要手術!w」

読んだ後にでは,
「導入は4月29日の朝。友達のいない阿良々木クンと妹の月火ちゃんのファッションや恋愛話。悪夢の夢の中だからか、いろんな設定はほっとかれてボケたりつっこんだりしながら会話が進んでいく。そんなのだけで100ページくらいになるのだからこのシリーズは楽しい。」

Endless Rebirthでは,
「総評からすると、ネタは不発が多く不完全燃焼、ストーリーはいつも通りだが救済がない為シリアスの比重が高すぎるというところでしょうか。このシリーズが評価されてきたのは会話の妙であるからして、ここは一度本分に立ち返ってネタ&掛け合いの向上、増量に期待します。」



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■「猫物語 (黒)」情報 [bk1 Amazon 他書店]
ISBN: 9784062837484
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