宮部みゆき著 「震える岩」を読む。
このフレーズにシビれた。
 お初どのには、他人には見えないものが見えたり、聞こえないものが聞こえたりすることがある、と。それが、難しい事件を解く手掛かりになることが何度もあったということも


[巷の評判]
チョイ悪オヤジLEONの暴れん坊日記では,
「で・・・お話は、下町で起こる2件の子供殺しは死人憑きの仕業とされるが、
宮部の忠臣蔵新解釈に絡む行き場のない霊とが結びついてくる、複雑な展開となってミステリーとしても引き込まれていきます。
面白いですよ。」

晴耕雨読では,
「書き尽くされたと思われる忠臣蔵。その忠臣蔵の背景にあった当時の「政治」が、一人の人間を悲惨な運命に追いやったという新解釈への挑戦でもある。宮部みゆき初期の作品。」

みだれ撃ち涜書ノートでは,
「入り込むまで時間が掛かったが、流れに乗るとあれよあれよという間に読み進めることができた。
時代物ということで敬遠してた私が馬鹿だった。
もっと早く読めば良かった。」

読書記では,
「この物語も面白く、サクサクと読み進めることができたのですけれども、心に残る「これ!」というものを見つけきれません。
う〜〜〜〜ん、忠臣蔵め!(苦笑)」

ここまで読んだでは,
「ただそう繋がるのか、と思うプロットのうまさはある。
が、純然たるミステリを読んだ時のようなはたと膝を叩く感じはしない。
うまくまとめたなぁという感じ。
どちらかというと背伸びをしたライトノベルという印象を持ってしまった。」



■[HomePage|Blog Top|宮部みゆき情報]
■「震える岩」情報 [bk1 Amazon 他書店]
ISBN: 4404020570
ほかにも本に関するブログあります⇒にほんブログ村 本ブログへ