金城一紀著 「フライ,ダディ,フライ」を読む。
このフレーズにシビれた。
 誰かの手が愛撫するような動きで、私の髪の毛を撫でてくれている。明日までのあいだに、もう恐れるものは何もない。それがたとえ短いあいだであっても、私は完璧な休息を手に入れるだろう。

 さあ、眠ろう。


[巷の評判]
無節操読み散らし日記では,
「最初で主人公のファンになってしまった私は、
その後の展開に不安になりながらもずるずる引き込まれ、
気がついたら一気にラストまで読んでしまった。」

■■読書のススメ■■では,
「それにしても、小ネタが面白いな〜。
中年の記憶力の低下を表現するのに、
――「アボガド」という言葉が二日間も出てこなかった。
って、どんだけのセンスなんだ!?(爆)」

読書メモ。では,
「難しいことを考える必要はなく、純粋に楽しめ、読後感もスカッと爽快なので本当に何度も読みたくなる小説です。文庫化されて良かった〜。これからは手元にあるので好きな時に何度も再読出来るのが嬉しいです。『フライ,ダディ,フライ』に限らずゾンビーズシリーズの作品を読むと元気をもらえる気がします☆」

没個性テーマパーク では,
「 日々少しずつ、自分の限界を突破して成長していく主人公に共感はするのだけど、そんなに上手くいかないよなぁ、とどうしても思ってしまうし……、なんだか話が終わっても消化不良感があったのが、残念でした。面白いんだけど、ただ読みやすかっただけ、って気もするし。
 しかし、誉めるべき点があるとすれば、戦闘描写の巧さは健在だったこと、臨場感があってとても良かった。」

Roko's Favorite Thingsでは,
「 家族を守るという基本に戻ったとき、お父さんはどんなことにも耐えられる、強い人になったのです。そんなお父さんはカッコイイです。」



■[HomePage|Blog Top|金城一紀情報]
■「フライ,ダディ,フライ」情報 [bk1 Amazon 他書店]
ISBN: 4048736019
ほかにも本に関するブログあります⇒にほんブログ村 本ブログへ