背景画像処理で一番重要なのが裁ち落としです。

裁ちあり
このように、トンボの所まで背景の画像があれば、断裁しても端まで画像のある印刷物が作れます。

クリックすると断裁結果が見られます

裁ちなし
こちらのように、トンボまで画像が無いと、断裁で0.1mmのズレが出ただけで、印刷物の端に紙の白が出てしまいます。

クリックすると断裁結果が見られます

断裁では、0.4mm以上必ず誤差が生じると考えてください。
そのため、最低でも2mm程度の裁ち落としは作成するようにしてください。