発表会などのプログラム用写真撮影の失敗例を、かわいいイラストを使って作ってみました。

集合写真_失敗例

まるで間違い探し

イラストのため違いが分り難く、それほど違和感がないかもしれませんが、これが当事者だった場合は、最悪撮影のやり直しということにもなりかねない写真があるの、お分かりになりますか。

 

アップすぎる写真

真ん中の段、右端のくまさんは、ただひとりアップで写っています。

これは、ひとりだけアップの写真を提出したために起こる失敗例ですが、一番の問題点は、アップの写真は調整が難しいこと。

このイラストでは両方共『耳が切れています』が、スペース的な余裕がなくて、もっと調整しなければいけなくなったときでも、耳を付け足すことは不可能です。

耳切れ

つまり、どんなにがんばって調整したとしても、『右の耳も切る』以外は補正の仕様がないということ。

写真は、必ず上下左右に余裕のある構図で撮影しましょう。

 

バランスを考えた構図

左下のくまさんは、一人だけ幼いわけではありません。

ポーズが一人だけ違うために、決められた写真のスペースに収めるためには、元の写真を縮小するしか補正の方法が無かったわけです。

特にバレエやダンスの発表会プログラムでは、ポーズを取っての写真撮影がよく行われます。
そんなポーズひとつとっても、紙面サイズやバランスを考えなければいけないという典型例がコレです。

これ以外にも、みんなが右を向いているときにただ一人左を向いてしまったり、ひとりだけ違う色の服を着ていたりというのは、とてもよくある事例です。

どれも事前にしっかりとルールを決めていれば避けられるミスですから、写真を撮る前にルールだけはしっかり伝えておきましょう。