PickyPixで簡単印刷
Picky-Picsはオリジナルの写真だって使えます
Picky-Picsには、はじめからいろんな写真が登録されていて、それを使ってチラシをデザインすることも可能です。
でも、どうせなら自分で撮影したオリジナルの写真を使ってチラシを作りたいですよね。
そこで今回は、オリジナルの写真を使ったチラシの作り方を解説します。
詳細表示名刺作成から学ぶPicky-Picsの使い方 その2
今回は、前回テンプレートで作った名刺のデータにオリジナルの文字を配置して、あなただけの名刺にしてみましょう。
Picky-Picsの基本画面はオリジナルでも同じ
前回は名刺のテンプレートを使用しましたが、テンプレートにもオリジナルの文字入力は可能です。
詳細表示印刷データはPicky-Picsで作る時代
この10年、印刷の料金は急加速的に安くなって行きました。
10年前であれば数万円した印刷代金が、今や数千円と1/10にまで値下がり。
だたし、この恩恵を受けることができるのはillustratorという印刷データを作るための専用ソフト持っている人だけ。
illustratorなんて、見たことも聞いたことも無い人は、安く印刷できないのでしょうか…。
そんなあなたをPicky-Picsが救ってくれます
そこで、がん治郎は考えました。
「これだけフリーソフトや無料のアプリが進化しているんだから、印刷に使えるモノがあるはずだ」
そして見つけたのがこのクラウドソフトPicky-Pics。
クラウドだから、誰でも使える、どこでも使える
Picky-Picsはパソコンにインストールしなくてもいいクラウドアプリなので、ネットに使がっていればどこでも使えて、なとかつ無料。
操作も簡単で、チラシやDM、工夫すればチケットだって作れます。
早速あなたもPicky-Picsに挑戦してみませんか。
Picky-Pics公式サイト 》》詳細表示名刺作成で学ぶPicky-Picsの使い方 文字入力
Picky-Picsは、完全オリジナルのデザインをすることも可能ですから、イベントイメージににあったチケットデザインだって簡単にできます。
まずは、最初から設定されているテンプレートを使って、文字の入力方法を学びましょう。
今回は、名刺を使った文字の入力を解説します。
詳細表示
画像作成サービスのPicky-Picsは、簡単に印刷用データを作ることができるサービスですが、意外とこのサービスを活用している方はおられません。
名刺にDM、A4チラシまで作ることができて、うまく応用すればチケット印刷だったできるPicky-Pics。
そこで、このサービスの操作方法を解説すると同時に、そのままチケットハウスで印刷までご依頼いただけるコーナーを作りました。
その名も『Picky-Picsで簡単印刷』。
まずは、Picky-Picsへの登録から解説します。
詳細表示演奏会チラシには何を書けばいいのでしょうか?
演奏会チラシを作成する時、記載すべき基本事項は次の7つです。1 タイトル
2 開催日
3 開演時間
4 チケット料金
5 会場
6 問合せ
7 プログラム(演目)
文字の大きさは、
タイトル
日時
会場
の順で、日時には曜日も入れるようにしましょう。
詳細表示
演劇でのチラシ配布のメインは、折込みです。
他の劇団の公演パンフレットに挟み込んでもらう方法で、公演前日なでに、各劇団が劇場ロビーなどで一斉に作業をします。
各演劇ジャンルで折込の受付形態は違い、商業演劇では折込みが無い場合が多く、小劇場系でも、劇団規模が大きくなるほどの、受付基準が厳しくなります。
現在は、クラシックコンサートのように、折込みを委託できる業者がありますが、公演が限定されたり、料金がかかったりするので、コストをしっかり考えないと、無駄にチラシを配布することになります。
次によく使われるのが置きチラシですが、最近は他の劇場の公演は置きチラシできないという劇場が増えたため、置きチラシで配布できるチラシ枚数は限定されてしまいます。
演劇系では、他のイベントと比べ、店置きがしやすいという利点があります。
下北沢の居酒屋に行けば、お店の前にたくさんのチラシがぶら下がっていう光景を目にしますが、下北沢以外でも、小劇場がある町に行けば、チラシを置いてくれるお店は意外とあります。
ジャンル別配布ポイント
コンサート系の場合、音楽ジャンルによりチラシの配布方法が大きく変わります。
クラシック、ポピュラーにかかわらず、一番メインとなるのがDM(ダイレクトメール)。
後援会、ファンクラブ、OB名簿、その他の組織だった経路からチラシが配布されますから、必要枚数を把握しやすい利点があります。
クラシック系では、折込みでも大変多くのチラシを配布することができますが、演劇以上に折込み業者による管理が確立されているため、どうしても費用がかかります。
また、手折込みが可能なコンサートもありますが、折込み作業の時間が限られていたりして、おのずと配布できる枚数に限界が発生します。
コンサート系には、CDショップや音楽教室などの、一般店舗とは異なった所に置きチラシをできるメリットがありますが、飛び込みで行った場合は間違いなく断られるので、知り合いに頼んで紹介してもらうようにしましょう。
また、劇場への置きチラシは、その劇場でのコンサートのみしが置くことができませんから、数量的にそれほどさばくことはできません。
ジャンル別配布ポイント
都内全域に新聞の折り込み広告が入っていましたが、これが輪転機のB2サイズを二つ折りにして断裁し、タブロイド版といわれる夕刊紙のサイズに仕上げたという面白い方法で印刷されていました。
言葉だとわかりにくいですが、仕上がりが細長くなりチラシ的なインパクトが出て、なおかつ印刷代は通常のサイズで印刷する半分で済む(断裁料はかりますが)。ついでに言えば、通常の大きさだと四つ折りにしないと新聞に入らず、折り込み代も余分にかかるのですが、その経費も押さえられていますね。
なかなか考えてますね。
これで○○○○がよければパーフェクトなんでしょうが…