2005年05月

2005年05月30日

現代人はキレやすい

長女が「家を出る」と言って荷造りを始めたことに立腹し、放火したという。

<放火母親逮捕>長女の交際男性を巡り口論 東京・足立区
   ヤフーニュース(毎日新聞)


ホントに最近の若者は、カルシウムが足りないのか、脳の構造がおかしくなっているのか、キレやすい。
まったく、最近の若者は…、若者は……、若者は………?

いや、若くなくてもキレるみたい。しかも自宅に放火って考えられないんだけど。

いや、「(自分で)自宅に放火」って言葉、みなさん聞いたことあります?


あ、それから、ひとこと多く言うのを忘れたので、追記しますね。

“(交際問題で母親ともめた)長女が「家を出る」と言って荷造りを始めたことに立腹し、(自宅に)放火したという”

このお嬢さんは結局のところ「家を出る」ハメになったわけだから、儲けモンだよなぁ。その種を作ったのが母親と来たから、オチもついてるしね。
誰もケガしなかったんだし、隣家に賠償金だけ払って、別々に暮らすことですな。少なくとも「保育士」はやめてね。簡単にキレられると困るから………。


----------(記事全文は続きをどうぞ)----------続きを読む

2005年05月29日

この橋わたるべからず

天下り実力者と三菱重が調整=道路公団工事、落札率は97%−橋梁談合事件
    ヤフーニュース(時事通信)

「脱会、本気か」…K会が三菱重工と新日鉄引き留め    ヤフーニュース(読売新聞)




「しばらくの間、橋はお休みします」

“97%”の落札率って、スゴくないですか? ほとんど全部でしょ。
しかも、受注企業には公団OBが天下ってるわけだから、道路公団、
ひいては国土交通省が知らなかったということで済まされるのかなぁ……?

だいたい気づきそうなモンだろうよ。落札率見ればさ。
もちろん談合組織の実態を把握してなかったと言い張るだろうけど、
人間、そんなに口が堅い人ばかりじゃないからねぇ。
いわば黙認だったんじゃないのかな、とひとこと多く申し上げておく。


「危ない橋は渡るな」

しかも、脱会を説得される始末。「ヤクザ」と変わらないじゃん。
足を洗うつもりだったが、組織存続のためにできなかったということね。
はい、おそまつでした。
「危ない橋は渡るな」とは、ここから出た警句なのかと、ふたこと多く申し上げておく。


-----------(記事全文は続きをどうぞ)-----------続きを読む

盛りだくさんのオードブル

050529-072641.jpgビストロ・ド・スズキ(米子・西倉吉町)のオードブルです。これはパンやワインが進みます(笑)

どれもおいしかったけどパテ(左下)やウニ(中央)が特にウマーです!

ここのパテ(テリーヌ)はいつもアイデアいっぱい! オススメの一品です。

2005年05月28日

社長も日勤教育!

反省文案に対し、北側国交相は「社長として心からの反省が感じられない。遺族の気持ちを考えると納得は得られないだろう」と判断したという。

<尼崎脱線事故>国交相、JR西社長に反省文書き直し求める
  ヤフーニュース(毎日新聞)



なんだ、垣内社長までが「日勤教育」か? というような見出しである。
最近、北側国交相の発言が目を引く。JR西日本にしても日航にしても、安全管理で重大な局面だけに、監督官庁の責任を重く受け止めてのことなのだろうが、ややイニシアチブをとりたがろうとしすぎで、足元掬われねばいいがとひとこと多く心配してあげたりする…。


--------------(記事全文は続きを)--------------続きを読む

違う意味で神!

電車で女子大生に痴漢50分間、公安調査官を逮捕
   ヤフーニュース(読売新聞)

「自分の彼女と一緒にいる気になり、楽しかった」


ここまで行くと、神技ですね。まわりからも見えてない幽霊のような神のような存在なのでしょう、きっと。やられてる途中、声を上げなかった女子大生もよく我慢したものだが、人目もはばからずエスカレートした、この男の行動は、ある意味「神」に近い。痴漢を肯定しているのではないですよ。ただ、スゲェ〜〜。「大胆」という言葉が陳腐すぎるもん。50分てことは3,000秒だよ!
公安調査はしつこいというのがよくわかった事件でした。


     京阪電鉄の特急電車内で約50分間にわたり、
    大阪市内の女子大生(20)にわいせつな行為を
    繰り返したとして、大阪府警東署は27日、枚方
    市御殿山南町、京都公安調査事務所上席調査官
    (係長級)内藤竜二容疑者(40)を強制わいせ
    つの現行犯で逮捕した。

     内藤容疑者は「自分の彼女と一緒にいる気にな
    り、楽しかった」と容疑を認めている。

------------------(記事全文は続きをどうぞ)------------------続きを読む